ども。
昨日のこと。
『朋有、遠方より来たる。』
あぁ、せやのに、休日出勤＆その他諸般の事情で逢えず終い。
ちょっと切ない週末を迎えたオイラですが・・・

今日はちょっとご機嫌。
それは昨日の朝に来た一本の電話。

　ご予約いただいてましたINFOBAR2が本日販売開始になりました。
　ご都合の良いときにご来店ください。

フフフ。
ついにこの日が来たのね。

もちろん、即、お求めに参りました。



お買い物袋もINFOBAR2オリジナル。
ね、持ち手の部分も含めて“2”のデザインになってるでしょ




お買い物袋の中からケースを取りだしてみました。



ケースの中はこんな感じ。







取説二種類は白バージョンと黒バージョン。
何となく、スターフライヤーを思い出させるデザイン。

実際に手に取ってみたら、
オイラのちんまい手にピッタリとはまる心地よさ。
幅の狭さ、薄さ。
嬉しいっ！！

でね、持ったときの重量バランスも良く考えられてるみたいで、
全面フラットなデザインやねんけど、手にしっくりと来るんよね。

けど、無骨な一般男子の手にはどうなんやろ？
ちょっと、ちっこ過ぎひんかなぁ

さぁ、今からいろいろと遊んでみますね。

ども。
物欲の固まり、しんのすけでございます。

昨日、auショップから連絡があって、
「INFOBAR2のモックアップが入荷しました」って事で、
早速仕事帰りに立ち寄って、手にとってチェック。
やっぱり
薄い・狭い＝オイラのちんまい手にもなじむ。
これ、スッゴく嬉しいです。
ただ、
全体的な質感はちょっぴり“ちーぷ”。
プラスチックな感じが強いんですよねぇ。
オイラのお好みとしては、メタリックな感じがえぇんですが・・・

けど、結果としてはもちろん、大いに買い！！

予約をお願いした段階では保留にしていた、
色も＜ニシキゴイ＞に決定して、再度お願い。
オイラの予約順位は二番目という事で、
どうやら、販売開始と同時に入手できそう。
ウフ。

小さな幸せを感じた、オイラでした。

ども。
なんやら、オイラに全然ふさわしくない
英文のタイトルの今回の日記。

実はコレ、とある雑誌の記事の紹介なんです。
って、こういうのって著作権の関係でどうなんやろ？
ま、えぇか

その雑誌ってのが、ANAの機内誌【翼の王国】
コレが毎月オイラのところに届けられるんで、
今日は朝からパラパラ。

で、発見したのがこの記事。

『地球上で一番ハッピーなレースで夢をつかんで』
だなんて、思いっきり“あめりかぁ～ん”な雰囲気でしょ？

それもそのはず、
米国はカリフォルニアのディズニーランド・リゾートで行われる、
ハーフマラソンレースの紹介の記事やったんです。

何でも、本家本元のディズニーランド・パークと
カリフォルニア・アドベンチャーの
二つのテーマパークの中に設定されたコースでのレース。

開催時間は、パークの開場前。
走ってる間の感覚では、まるで自分一人でパークを独占！
って感じかなぁ？

しかも普段は、絶対に素人さんが足を踏み入れられへん、
禁断のバックヤードもコースに組み入れられてて、
沿道の応援部隊は、もちろんネズミさんやアヒルさんを初めとする、
キャラクターの方々に、キャストの方々。

どう？
これ？

なんか、スッゴいそそられへん？

ハーフマラソンやから、距離は20㎞ほど。
う～ん、いまから来年のレースに備えよかなぁ

因みに、開催時期は“Labor day”だって。
って、いつやろ？



PS：【翼の王国】、やっぱりヒコーキの中で読む方が、
　　　気分は盛り上がります。

ども。
本日は単刀直入に。

皆さん、
仙義梵（せんがいぎぼん）
って言う、お坊さんのことを知ってはりますか？

江戸時代の終わりの頃、博多にある日本で最初の禅寺
聖福寺の住職を務めてはって
『博多の仙さん』
と親しまれていたお坊さんやそうです。

このお坊さん、絵の腕前がかなりのものやったんですが、
　「自分は絵を描くことが職業ではない」
との気持ちもあってか
『仙無法（仙の絵には決まった法など無い）』
と言うことを自称しながら、自由奔放に描いてはったそうです。

なんて偉そうに知ったかぶりしてますけど、
これ、全部NHK教育の【新日曜美術館】
で仕入れた事なんです　笑

で、その仙さんの作品をぎょうさんコレクションしてはるんが、
【出光美術館】

番組でも紹介されてましたけど、その出光美術館が
【仙名品選】
って展覧会を10月28日まで開催してる。
って事でして、

　これは何が何でも観に行かなアカンやろ

と、行ってきました。
それが台風の影響で東京が大荒れやった27日。




これ、最近行った展覧会では最高！

仙さんの絵って、ホンマに飄々としてて、
ホンマにいろいろな水墨画を残してはるんです。
また、その絵に添えてある文（賛）がえぇんですよ。

絵を観て、賛を読んで、
なんか知らん間にちょっと泣きそうになってまいました。

　切ないとか、悲しいとかと違うて、
　じんわり、ほのぼのとしてきたら、
　何でかウルウルって・・・

不思議でした。

ほら、良くあるやないですか
“癒される”って。
オイラ、実はこの言葉がどうも
現実味の無いような気がしてたんですよ。

人が作った作品であるからには、
“癒そう”とか“癒してやるよ”とかの
一種の押しつけがましさが
あるように思うてたんです。

なんの作為もない、赤ちゃんの笑顔とか
小動物や景色なんかには“癒し”の効果が
あるとは思うんですけど。

多くの人が「えぇよ」「良いよ」と言うてはる、
某書家の書を見ても、
失礼ながら、一種の“臭み”とかを感じてたんです。

もちろん、それはオイラの勝手な受け取り方ですから、
その書家の書でたくさんの人が
“癒されてる”事は確かやと思います。

そんな風にちょっと斜に構えるところのあるオイラですが、
この仙さんの作品を観て、
“癒される”って事を素直に感じてました。

上の入場チケットのデザインにもなってるんですけど、



↑指月布袋画賛
　　を月様
　　幾ツ
　　十三七ツ

絵解きとしては、
布袋さんが指さしているのはお月さん
けど、そのお月さんは描かれていない。
つまり
何か求めるときに、指先を見ても何も見つけられない。
本当に求めているものは、指先の遠く向こうにある。
と、言うことらしいですけど、
何よりも絵が可愛いやないですか。

それから、これ。


↑○△□

この作品には、絵解きのヒントになるような
賛が記されてないんです。
仙さんの作品で賛が無いのはこれだけらしいですが
これは、
さぁ、オマエら、この作品で何を思う？
って仙さんから宿題を出されたみたい。

スッゴく大きく考えたら、世の中にある全てのものの基本の形。
○と△と□やから、それで何もかもを描ききったのかもしれへんし・・・

オイラには難しぃてよぉ分かりません。

けど、妙に魅力的な作品でした。

あっ、そうそう。
仙さんの作品も良かったけど、
出光美術館自体もえぇ感じですよ。

ギャラリー奥の休憩室の窓から見える、
皇居の眺めもとっても目に優しいものでした。

どもっ
先週末、金曜日に憧れのINFOBAR2 の予約を済ませた、
オイラです
先ずは梅田のヨドバシへ行ってみたのですが、

『INFOBAR2の入荷は11月下旬。発売日・価格は未定です。
予約は受け付けてません』
って、実も蓋も無いお知らせ文
やっぱり、人気なんやなぁ
と、思いつつ、オイラの物欲メーターは最大限に針が振りきれてしまい、
某ショップへ。

ここにはINFOBAR2については一切何の案内も無く、
ちょっと不安になりながらも

「INFOBAR2の予約をお願いしたいんですが…」

すると意外や意外、

「ハイ。色はお決まりですか？
モックアップをご覧になってから、
お決めになることもできますよ。」

「ほな、NISHIKIで」

ハハハ。

これで何とか、発売日からそれほど日を置かずに、手に入りそう






なんて、週末の楽しい思いを支えに、今日も仕事モードやぁっ！

ども。

たけぞー。さんからいただいたコメントで判明した重大ニュース！

ついに、ついにオイラが待ち望んでいた、
INFOBAR2の販売が決定しました。



11月下旬からやて。

待ち遠しいよぉ。

ひぇ～っ
せめて週刊を習慣にしようとしたのが、
ホンマにヤバい状態になってきてます。
けどまぁ、そこが「のたりのたり」の由縁。
って事で、気長に付き合うたってくださいませ。

さて、今回のお題は再びstraight限定。
前回ご紹介した、【quuer eye】は
gayがstraightの男性を素敵に変身させちゃおうって、
意味でのstraight限定でしたが、
今回は、日々オイラがお世話になってるケータイのお話しです。


オイラね、背がちっこいことは告白済みですが、
新たな告白と致しまして、“手がちっこい”んですよね。
そう言うたら、何かの本で
　
　『女性は無意識の内に手、特に指の美しい男に惹かれる』
　『女性は男の手指の美しさに魅せられる』
　『何故なら、♀は貴重な卵子を有効活用するために、
　優秀な♂の精子を取り込みたい。
　優秀な♂とは体内に巣くう寄生生物の影響にも打ち克てる♂である。
　寄生生物に打ち克った♂とは多くの場合、身体の末端や、
　本来の生活にさほどの関係のない部分が発達させる余裕がある。
　例えばクジャクの羽の模様やツバメの尾羽の長さなど、
　人間の場合は手指の長さや美しさがそれに相当する』

てな事を書いてあったような、無かったような。
（関西テレビ【あるある…】が情報源とはちゃいますよ　笑）
“手がちっこい”オイラは優秀な♂とはほど遠い訳ですね。
やっぱり。

で、オイラのケータイ選びについてですが、
この“ちっこい手”故に薄くて幅が狭い機種が欲しいんですよね。
けど、液晶部分は少しでも大きい方がええし。
と、言うわけで発売開始前に予約をして入手したのが、
【talby】でした。

そんなところが評価されたのかどうか、
オイラの愛して止まなかったこのモデルが、
アメリカはN.Yの現代美術の殿堂、
MoMAのコレクションに選ばれたそうで。（ちょっと自慢）

でもこんな愛用機も寄る年波に勝てず、去年の秋に泣く泣くお別れ。
今は、極々ありふれた、折りたたみタイプ。

日々使う道具としては、今の機種でも全然何の問題もないんですが、
正直なところ、もう一つ愛着が湧けへんのですよねぇ。
そんなオイラの目に飛び込んできた、とある雑誌。
auのデザイン戦略の新機種予想。
出ました！info-barの後継機種。
通信方法もやっと第三世代3G対応で、大きな液晶の薄型straightタイプ

あぁ、欲しいなぁ。
けど、この雑誌の記事、確かなんかなぁ？
その雑誌もスポーツクラブでバイクを漕ぎながらチラチラと見ただけやし。
もしかしたら、オイラの願望がオイラに見せた幻？

で、本日auのサイトで確認。有りました、有りました。
【INFOBAR2】こんな感じです。


ただ、いつ発売するのかって、肝心なことが分からへんねんなぁ。
ホンマ、欲しいなぁ。

あっ、これも良いですよねぇ。



【MEDIA SKIN】サイトはこちら。
こっちはもう発売開始してるんですね。
おぉ、ワンセグ対応か。
うんうん、おサイフケータイもOkかぁ。
ええなぁ。こっちにしようかなぁ。

あぁ、物欲に心乱れる、オイラです。

ども。またまた更新サボり癖が付いてもうてる、オイラです。

だって、だって
オイラ、夜がめっきり弱いねんもん。
皆さん、一体何時まで活動してはるの？
オイラね、11時、23時が限界ですッ！
（何故にそんなにきっぱりと）
下手をしたら10時を過ぎたぐらいから、カラダが休息を求め始めることも。

ここでグッと踏みとどまって、更なる活動に勤しむのがオトナなんやろうけど、
なんて言うてもオイラはよゐこのお子ちゃまですから…

で、何が言いたいかと言うたら、夜にブログを認める余力がない。
と、言うことでして。
つまりは、単なる言い訳でして…
それも言い訳にならへん言い訳で…

ほな、よゐこのオイラは仕事から帰ったら、ひたすら休息してるんか？
TVも見ぃひんかったら、本も読めへんのかって、事ですが、
う～ん。
確かにリアルタイムでTVを見ることは無いですねぇ。
眺めてることはあっても。
そうそう、ドラマなんかここ暫く初回から最終回まで見たヤツって無いなぁ。

そんなオイラが、今日みたいな週末に、録りだめしたのを見てるのが、
こちら「queer eye クィア・アイ」です。
言うてみたら、アメリカ版の「ビフォーアフター」で、
ファッション、インテリア、料理などの匠が依頼者を徹底的に改造していくって言う、
お気楽番組です。

ただね、依頼者は男性限定。で、匠達は、gayの方々。
つまりはgayの目線、感覚と、技でstraightを改造しちゃう訳です。
この五人組のgayがイケてない依頼者に発するコメントが、
小気味よいのですよ。
日本ではどうしてもこういう番組って、女性対象でしょう？
日本でもやってくれへんかなぁ？
で、イケてへんオイラを改造してくれへんかなぁ
って、依頼者はstraight限定やったヮ。

そうそう、この番組、オイラはFoxチャンネルで見てんねんけどね、
この、Foxチャンネルが曲者で、
頻繁に放映曜日とか時間とかを変更してくれはるんですよ。
そりゃ、こんな番組をぎょうさんの人が見てはるとは思えませんけど、
けど、せっかくタイマー録画してあったのに、
いざ再生してみたら、「アメリカン・ダンスアイドル」とかになってたら、
ホンマにがっくりくるんですよねぇ。
何かどんどん、番組表の片隅に追いやられてるみたい。

straight限定とは言いつつ、straight向けの番組では無いんかなぁ

昨日、散歩の途中で本屋へ立ち寄ったオイラでした。
何かというと本屋へ引き寄せられてしまう、って事はないですか？
待ち合わせまでの空き時間とか、電車やヒコーキの待ち時間とか。
ホンマに誘蛾灯に引き寄せられてまう、虫みたいなオイラです。

で、昨日は立ち読みだけでは治まらず。
ついつい買うてしまいました。

１　新潮社　塩野七生著　『ローマ人の物語　第15巻』
年に一回の割で刊行されてきたシリーズ物の最終巻です。
古代ローマの歴史から現代日本を見つめてみると、「？」だらけです。
『チェーザレ・ボルジア』が面白く、
それをきっかけに塩野さんの著作はほぼ全部読んでます。

２　文春新書　高島俊男著　『漢字と日本人』
漢字のおかげで日本語の発達が阻害された？って、どういう事？
オイラ、「なんでこんな漢字を使うんやろ」って思うことが結構多いんで
ついつい手が出てしもうた一冊です。
それに高島さんが週刊文春で連載してはるエッセーも好きなもんで。

３　角川書店　野村　進著　『千年、働いてきました』
世界で一番古い会社って、日本に有った。って、知ってました？
創業が100年を超える会社の数も日本はダントツに多いらしいです。
地味やけど伝統を守ると同時に革新していくところが強みらしいのですが…

４　祥伝社新書　井上宏生著　『日本神話の神々』
オイラ、本屋さんに行くのと同じくらいにお寺や神社へ行くことが好きなんですが、
そこに祀られてる仏さんや神さんのことがイマイチよぉ分からへんのです。
そこで、この一冊に手が…

５　NHK出版　小林弦彦著　『旧暦はくらしの羅針盤』
旧暦って普段はすっかり忘れられているのに、
なんかの拍子でひょこっと顔を出すことがありますよね。
けど、それがどういう意味か分からへんことだらけで。

６　新潮新書　鈴木由紀子著　『大奥の奧』
これは今の流行ですよねぇ。夕べもTVドラマをやってましたねぇ。
オネェさん方の間では大人気のようです。
けど、ドラマは演出が過剰でどうも史実とは大きく異なることも多そうで。
そこでちょっとお勉強してみようかなと。

７　文春新書　高島俊男著　『漢字と日本人』
なんで、この言葉にこの漢字？
この漢字と、あの漢字、どうやって使い分けるの？
そもそも日本語に漢字って、ホンマに合うてるの？
高島さんが週刊文春に連載してはるエッセーも面白いんで。

８　小学館　ドーキンス著　『祖先の物語　上・下』
このドーキンスって言う方、30年前に『利己的な遺伝子』って
学説って言うか著作で衝撃を与えたお方。
それを優しく噛み砕いた科学エッセーを竹内久美子さんが出してはって、
オイラそのシリーズが好きで、一回本家本元を読んでみたいなぁ。と。

９　新潮文庫　日高敏著　『春の数え方』
えぇ、上の竹内久美子さんの京大時代の恩師に当たるお方でして、
ちょっとタイトルが素敵かなぁ。と。

１０　新潮文庫　日高敏　『人間はどこまで動物か』
なんかね、こういう「動物行動学」とか「進化論」とかを噛み砕いてくれた本って、
好きなんですよねぇ。

１１　イカロス出版　『月間AIRLINE』
これ、オイラの愛読書の一つです。
何しろ、ヒコーキ好きなもんで。

１２　NHKまる得マガジン　『ひもとロープの結び方』
あっ、これもタイトルに惹かれて･･･
って、違うて、チラッと見たTV講座のテキストですよ。
一応サブタイトルとして『暮らしにすぐに役立つ』ってのも付いてますよ

と、あれやこれやと一気買い。
帰り道は思わぬ“筋トレ”になってしまいました。
本屋でのお買い物は、一点、一点手にとって、
パラパラ中身を見た上で買えるのがええけど、
荷物になるんがねぇ。
やっぱり、Amazonご利用が便利ですね。
けど、あの、本屋で感じるライブ感に欠けるのもなぁ。
正に一長一短です。

何はともあれこれで、この「冬休み」は読書三昧。
とは言いつつ、“積ん読”になってしまいそうな予感も…

それにしてもオイラの興味関心って、偏ってるなぁ。