しんのすけの「 遠足気分 」のまねしてかいてみるね

おは、熱っぽい感じにまでも軽め。
昨日はよーございます今朝の大阪は高めで、もうすぐ蛍池の出で立ちも、午後からと寒ぅに悩んで、もうすぐ蛍池のをどないしょ？って真剣に乗り遅れる心配も軽め！
昨日は、ドキドキしてねぇ

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。

おはよーございます
今朝の大阪は曇り
そのぶん気温は高めで、オイラの出で立ちも軽め。
けど、午後からググッと寒ぅになるとか…

そんな情報に、荷物をどないしょ？って真剣に悩んでたオイラです。

昨日は、ワクワクして、ドキドキし過ぎて寝られへんのを通り越して、熱っぽい感じにまでなってもうたし(^_^;)

ホンマにいつまでも、遠足気分を味わえる、お子ちゃまやわぁ。

さぁ、もうすぐ蛍池の駅。これでヒコーキに乗り遅れる心配もなくなったし(^_^)v
みんなぁ、待っててねぇ

朝はまだまだ冬の雰囲気を残してるけど、ポカポカ日射しの暖かな今日です。

こんな穏やかな陽気、職場に籠っているのは勿体ない！
けど、内勤のツラいところ。脱け出す理由がなかなか…

けど、普段の行いのおかげかしら、京都方面から滅多にないお呼びが！！

と、言うわけで、只今特急にて移動中。

あまりの嬉しさに特急券、奮発してしまいました(^_^)v

分かる人には分かるやろなぁ。
昨日の上地くんみたいな移動なの。
やっぱり快適だわぁ

あとは、京都での業務がさっさと終わったら言うこと無しね

きのう、風邪に視聴しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。

いやぁ、相変わらずお寒い日が続いてますねぇ。
ここんところ、何でか
（本人はおおよその原因を掴んではいるけど…）
お財布の中身もすっかり、お寒いオイラです。

でね、この寒さでしょ
なかなか風邪っけが抜けへんのですよ。
この辺は、誰かさんと一緒。
誰かさんとちゃう点は、
　「えぇかげんに病院へ行きなさいっ！」
って叱ってくれる“はにぃ”が居てへんことぐらいかなぁ

あっ、
　その点がむっちゃくちゃ大きな相違点やっ！
とは知ってはいますよ。
いくらオイラでも。

けどねぇ…
と、妙に愚痴っぽくもなるオイラです。

だって、だってねぇ。

今、うちの職場って年度末恒例の儀式？
（まぁ言うたら株主総会みたいなもんかなぁ？
たぶん、全然ちゃうねんやろうけど、
偉いさんらの緊張ぶりはそんな感じかも）
の準備が始まってるのね。

当然、それは普段の業務外のことで余計なヤツ。
で、ただでさえ忙しいこの年度末にそんな余計なヤツは
担当したくないのが人情。
儀式やから、特に内容があるわけとはちゃうけど、
それなりの“形”ってのがあるみたいで、
その辺のややこしさも、みんながこの担当をしたがれへん理由の一つ。

もうここまで言うたら、分かっていただけると思いますが、
オイラが見事にその担当に抜擢されました。ハハハ　涙
しかも儀式の進行役！やて

絶対にうちの偉いさんらは、人を見る目がない！！
そんな形最優先の儀式の進行役をオイラにするやなんて…

なんて事は、ここで言うてもしゃぁないんやけどねぇ。

形優先やねんやったら、オイラも形から入らなアカンでしょ
と、言うわけでこの寒空の下、散髪に行ってきました。

えっ？年度末の儀式はいつ？って？
ハハハ、まだ一ヶ月近くあるかなぁ
うん？
そうなんです、今回の散髪はこの儀式用でもあるんですが、
その前に控えてるちょっとしたイベント用なんです。
イベントに一緒に参加するメンバーに
ちょいっと、下心がありまして、
つまりは、そのぉ…言われたいわけですよ。
こんな事を↓

　いやん、しんちゃん、かっこいい
とか
　しんちゃん、素敵（うっとり）
とか
　きゃぁ～、しんさまぁ～

（と、妄想の輪は広がる…
　何しろオイラは純度100％の妄想族ですから　笑）


けど、ほら、なんかね

　普段の自分よりもちょっと気張ろう
　それに、どうもオイラは髪の毛は短い方が似合うらしいしなぁ
　もっと春めくまで髪は伸ばそうって思うたけど、
　この際、切ってもらおうっと

なんて思ったりしてもうた訳ですよ。

でもね、思いっきり失敗してしまいました

“かっこよく伸びたボウズ”をコンセプトにお願いしたんですが…
やっぱり、そんな中途半端、かつ分かりにくいコンセプトが徒となり…

こんな感じになってしまいました。↓


そう、品川庄司のうざったい方、品川みたいな感じに　涙


もうちょっと見方を変えたら、こんな感じにも↓


ブラックマヨネーズの小杉（画像、向かって左の薄毛をウリにしてる方です）　多涙

まぁ、土台が土台ですからねぇ


オマケに、頭が中途半端にスゥーすぅーしてもうて、
風邪っけが治まれへんようになってもうたし。

あぁ、せっかくのお楽しみのイベントやって言うのになぁ
イベント参加者からの、感想コメントが怖いわぁ。

ども。
やっぱり年齢を重ねると、いろいろと大変。

だって、だって、風邪ッ気が全然治まれへんのです
若い頃って、
　うん？ヤバい
って、思うたら一晩、普段よりも早めにベッドに入って、
こぉ～っんって寝たら翌朝にはケロッ
って、感じやったのに・・・

半身浴を小一時間、ゆっくりと暖まった身体が冷めへんうちに
ベッドに潜り込んで、万全の体制で睡眠時間をたっぷりと
確保しても翌朝、まだまだグズグズ
身体は正直だヮ

ほら、こんなときは美味しくって栄養たっぷりのモノを
食べたくなるでしょ？

と、言うことで、今回はようやくオイラの
“沖縄の母”ご自慢の琉球料理のご紹介を


まずは絶品の豆腐ようをちびちびと舐めながら、泡盛の春雨を。
後はお料理が次々に出てくるのを楽しみしましょう。





玉子カステラ・田芋のから揚げ・豚肉の黒ごまペースト和え

あのね、正直に言います。
オイラ、この後のお料理の名前、全然分からへんのです。



ゆしどうふ：島豆腐のおぼろにとろろ、
　　　　　　　あおさって言う海藻、梅肉を添えたもの



お刺身：沖縄には山葵がないから酢味噌で。
　　　　　酢味噌は本土の甘いヤツとは違うて、ピリ辛風味
　　　　　ちょうめいそうって言うハーブと一緒に



塩豚：戦前の伝統的な琉球料理。
　　　 豚の三枚肉を粟国の塩に漬け込んだもの
イカの豆腐よう和え
これ、絶品でした。あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れてパクパク
せやから、量が少なく写ってもうてます



どぅるわかしー：田芋を蒸して、練って、蒲鉾その他の材料に和えたもの
　　　　　　　　　オイラの大好物です。






豚の軟骨の酢の物



らふてー：豚の味噌田楽？
　　　　　　脂身がサッパリとして脂っ気がぬけてるけど旨みは凝縮



素麺の和え物：これも美味いの
　　　　　　　　　そろそろ満腹感が・・・



地豆豆腐：ピーナッツで作られた豆腐
　　　　　　カツオのお出汁が添えられてるよ





最後は豆ご飯とお味噌汁

これ、毎回の感想やねんけどね、
ホンマにどの料理も手間暇が掛かってて、
しかも自然の素材の良さを十分に引き出した、
旨みたっぷりのお料理です。

たぶん、皆さんが想像される“沖縄料理”とは
ちょっと違う印象があるかもしれませんね。

えぇでしょ？
琉球料理乃山本彩香
もう70歳を超えてはるんやけど、いつまでもキュートな
山本彩香さんの気持ちがこもった料理の数々。
使ぉてはる器もどれもこれも素敵ですよ。

彩香さん、料理だけではなく舞踊の方面でもその名を知られた達人です。
料理は彩香さんの養母様から伝授されたものとのことで、
彩香さんはよくこんなお話をしてくれはります。

　何も特別なものではないのよ。
　ワタシが母から教わった物を、教わった方法で作ってるだけよ。
　でもね、いろいろなもの戦争の後では変わってしまったからねぇ。
　この豚の料理もね、母から教わった料理になることの
　出来る豚にようやく最近巡り会ったの。
　だからワタシが幼い頃に食べていたこの料理も
　やっと又作ることが出来るようになったのよ。
　料理の基本のお塩もそう。
　ワタシが覚えているお塩になかなか巡り会えなかったのよ。

ね？シンプルやけども深ぁ～い味がお口に広がりそうでしょ

う～ん、また、彩香さんに逢いに行きたいよぉ

きょうは、帰り道とか駐車した？
だけど、かいとんは前回は内蔵したよ♪

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。

ども。
今期のドラマではNHK『ちりとてちん』の他には、
フジテレビ『鹿男あをによし』ぐらいしか見てへん、オイラです。

今回のテーマ、気になるこの人は・・・
この人↓宅間孝行さん。



『鹿男・・・』では玉木宏くん演じる、主人公が憧れる
京都女学館の剣道部顧問に
片思いの大阪女学館剣道部顧問役です。
↑この人間関係、分かりました？
で、ドラマがとってもファンタジー・ミステリーなんで、
そう言った恋敵（？）的な性格以外にも何やら謎めいた、
或いは謎めかした役柄を演じてはります。

以前、TBSの『タイガー＆ドラゴン』で、
長瀬智也のやくざ世界での兄貴分を演じてはりましたが、
東京セレソンデラックスの演出家兼俳優さんらしいです。

なるほど、舞台俳優さんらしい、くどさがありますよねぇ　笑

けど、チラッと可愛い感じしませんか？

きのう(2008-02-05)のしんのすけのブックマーク。

ども。
週末から東京方面はえらい大雪やったようで、
週明け月曜日のの朝も路面凍結や、鉄道の遅れなんかで
出勤や登校にご苦労された方が居てはると思います。
皆さん、お怪我とかはないですか？

それにしても、日本って広いですよねぇ。
今回書き連ねてる、この沖縄日記ですが、
このときも沖縄と北海道は旭川との温度差が40℃以上！！
片や-20℃以下の北の地、片や20℃オーバーの南国。
那覇市内で乗ったタクシーのラジオから流れる、
「今日の旭川の気温は・・・」とのアナウンサーの声に、
タクシーの運転手さんもオイラもそれまでのお喋りが
しばし絶句やったもんなぁ。

まぁ、いくら沖縄とはいえ、1月中旬の頃に20℃を超えるのは
あまりないことらしいのですが、とにかく爽やか！！
風に湿り気が無く、心地よい日差しと青い空。
歩き回るのには絶好の気候でした。

と、言うわけで、首里そばを後にしたオイラが目指したのは、
こちら↓。首里城の周辺の街並み散歩。











復元された首里城の正殿も、その中国風の装飾が
とっても魅力的ではあるんですが、
城下も風情たっぷりなんですよ。

首里城自体が小高い丘陵地帯の頂上付近に作られたもので、
その周辺が琉球王朝の王府。
そして、那覇の街はこの王府の外港、
港町兼商人街って性格付けやったようです。

それが、今では首里の街が半ば那覇の街に
吸収されてしまったような感じですね。
どうも、その辺のいきさつは色々あるようで、
未だにこの二つの街の人たちの間には
微妙な人情の違いもあるようです。
そうそう、同じ様なことが城下町、福岡と
商人街、博多との間にも起こったような・・・

で、話を戻して、首里の街並みでしたね。
丘の上の首里城から続く坂道に、昔の風情を残す、
或いは昔の風情を復活させた石畳の道があるんです。










結構、急な坂道なんですよ、ここ。
こんな坂道を昔の琉球王朝の官僚達が
琉装姿で上り下りしてたことを、想像したけど、
とてつもなく大変そうな感じでした。

だって、配達途中の酒屋のおじさん、
バイクのブレーキ操作に夢中になってはるんですよ。
オイラも一歩ずつをしっかりと踏みしめて歩かないと、
ちょっと怖いくらい。
晴れて乾燥してたから良かったけど、
雨の日なんかは、石畳が滑って怖かったやろなぁ。

あっ、この坂道の途中に案内板があって、
三本の巨木の残る不思議な空間に導かれました。
とっても厳かで、神聖な雰囲気の漂う特別な空間。
それまで歩いてきた、日差しがいっぱいの坂道とはうって変わって、
巨木の葉の間から漏れる、それこそ木漏れ日だけが差し込んでいて、
写真を撮るのもちょっとはばかられるような場所でした。
きっと、こういう場所が“祈りの場”になってたんやろなぁ。
神社という形はないし、お社みたいな建物も無かったけれど、
これこそが本来の“神社”とちゃうんかなぁ
って思わせてくれるような場所でした。


それでは、次回はオイラの“沖縄の母”が作ってくれる、
琉球料理のご案内を。