ひぇ～っ
せめて週刊を習慣にしようとしたのが、
ホンマにヤバい状態になってきてます。
けどまぁ、そこが「のたりのたり」の由縁。
って事で、気長に付き合うたってくださいませ。

さて、今回のお題は再びstraight限定。
前回ご紹介した、【quuer eye】は
gayがstraightの男性を素敵に変身させちゃおうって、
意味でのstraight限定でしたが、
今回は、日々オイラがお世話になってるケータイのお話しです。


オイラね、背がちっこいことは告白済みですが、
新たな告白と致しまして、“手がちっこい”んですよね。
そう言うたら、何かの本で
　
　『女性は無意識の内に手、特に指の美しい男に惹かれる』
　『女性は男の手指の美しさに魅せられる』
　『何故なら、♀は貴重な卵子を有効活用するために、
　優秀な♂の精子を取り込みたい。
　優秀な♂とは体内に巣くう寄生生物の影響にも打ち克てる♂である。
　寄生生物に打ち克った♂とは多くの場合、身体の末端や、
　本来の生活にさほどの関係のない部分が発達させる余裕がある。
　例えばクジャクの羽の模様やツバメの尾羽の長さなど、
　人間の場合は手指の長さや美しさがそれに相当する』

てな事を書いてあったような、無かったような。
（関西テレビ【あるある…】が情報源とはちゃいますよ　笑）
“手がちっこい”オイラは優秀な♂とはほど遠い訳ですね。
やっぱり。

で、オイラのケータイ選びについてですが、
この“ちっこい手”故に薄くて幅が狭い機種が欲しいんですよね。
けど、液晶部分は少しでも大きい方がええし。
と、言うわけで発売開始前に予約をして入手したのが、
【talby】でした。

そんなところが評価されたのかどうか、
オイラの愛して止まなかったこのモデルが、
アメリカはN.Yの現代美術の殿堂、
MoMAのコレクションに選ばれたそうで。（ちょっと自慢）

でもこんな愛用機も寄る年波に勝てず、去年の秋に泣く泣くお別れ。
今は、極々ありふれた、折りたたみタイプ。

日々使う道具としては、今の機種でも全然何の問題もないんですが、
正直なところ、もう一つ愛着が湧けへんのですよねぇ。
そんなオイラの目に飛び込んできた、とある雑誌。
auのデザイン戦略の新機種予想。
出ました！info-barの後継機種。
通信方法もやっと第三世代3G対応で、大きな液晶の薄型straightタイプ

あぁ、欲しいなぁ。
けど、この雑誌の記事、確かなんかなぁ？
その雑誌もスポーツクラブでバイクを漕ぎながらチラチラと見ただけやし。
もしかしたら、オイラの願望がオイラに見せた幻？

で、本日auのサイトで確認。有りました、有りました。
【INFOBAR2】こんな感じです。


ただ、いつ発売するのかって、肝心なことが分からへんねんなぁ。
ホンマ、欲しいなぁ。

あっ、これも良いですよねぇ。



【MEDIA SKIN】サイトはこちら。
こっちはもう発売開始してるんですね。
おぉ、ワンセグ対応か。
うんうん、おサイフケータイもOkかぁ。
ええなぁ。こっちにしようかなぁ。

あぁ、物欲に心乱れる、オイラです。

おはよーございます。

ほぼ一週間ぶりの更新。
何とか週刊を習慣にしようとは思うてたんですが、
と、ベタなオヤジギャグ。
だって、ここ暫くずっとうちの偉いさん=オヤジ連中との出張が続いてて、
その影響を受けまくりやねんもん

それにしてもこの一週間、いろんな事がありましたねぇ。世間では。

ちょっとタイミングずれまくりですが、思いつくままに感想などを。

１．阪神大震災から12年
もう12年も経つんですねぇ。って、去年も同じ事を思ってたような･･･
ただ、今年は思いもかけずにうちの所長の体験談を聞いたんで、
自分やツレの体験もふまえて、久しぶりにじっくりと記憶を呼び覚ましました。

当時、それなりに被害が大きかった地域に住んでいたオイラですが、
おかげさまで大きなケガをすることもなく、
マンションもちょっと歪んだだけで済みましたが、
それでも暫くは通勤の足が途絶えたり、
ちょっと離れた、徒歩圏内の地域の大きな被害の状況や、
何より、神戸を中心にした阪神地区の被害の大きさに、
呆然としてもうてました。

改めて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、
自分が無事にあの震災を乗り越えられたことを感謝しました。

２．『ペコちゃん』の裏切り
３．『あるある大事典』騒動
やってくれましたねぇ。不二家と関西テレビ。
それにしても「ごまかし」とか「ねつ造」とか「誇張」とか多すぎませんか？
最近。

何か的はずれな感想やけど、政治屋さんも大企業もマスコミも
みんなみんなええ加減で、
そんな報道を見て育つ子ども達に
「真っ正直に行きなさい」「ごまかしはイケません」とかを、
なんぼ学校で教えても、それは単なる絵空事にしか映れへんのとちゃうやろか。
学校の先生も大変やろなぁ。

けど、雪印や不二家への追求ほどの迫力を持って、
関西テレビを追求してへんように感じるんよね、
マスコミ各社って。

だって今回の騒動の原因の一端をになってる制作会社って、
以前にもテレビ東京の番組で同じ様なことをしでかしてたらしいけど、
それでも業務を続けることが出来てるんですよねぇ。
それも「業界」ではそんな大事って感覚にはなれへんかったんやろか。
この点が不思議。
それにしても、関西テレビ系のいろんな番組で
この騒動をどんな風に取り上げるんやろね？
知らんフリして、いつも通りの番組進行をしていくんやろか？

なんか、この『あるある』騒動で、『ペコちゃん』騒動も
ちょっと影が薄なってもうた様な気もするなぁ。
これも『ペコちゃん』の人徳やろか　笑
ただねぇ「匂いや味に変化がなかったから、消費期限切れでも大丈夫」ってねぇ。
家でオカンが作ってんのとちゃうねんで。ホンマ。


ねぇねぇ、
どっかにホッと微笑ましい話題って無いっすかねぇ。

ども。またまた更新サボり癖が付いてもうてる、オイラです。

だって、だって
オイラ、夜がめっきり弱いねんもん。
皆さん、一体何時まで活動してはるの？
オイラね、11時、23時が限界ですッ！
（何故にそんなにきっぱりと）
下手をしたら10時を過ぎたぐらいから、カラダが休息を求め始めることも。

ここでグッと踏みとどまって、更なる活動に勤しむのがオトナなんやろうけど、
なんて言うてもオイラはよゐこのお子ちゃまですから…

で、何が言いたいかと言うたら、夜にブログを認める余力がない。
と、言うことでして。
つまりは、単なる言い訳でして…
それも言い訳にならへん言い訳で…

ほな、よゐこのオイラは仕事から帰ったら、ひたすら休息してるんか？
TVも見ぃひんかったら、本も読めへんのかって、事ですが、
う～ん。
確かにリアルタイムでTVを見ることは無いですねぇ。
眺めてることはあっても。
そうそう、ドラマなんかここ暫く初回から最終回まで見たヤツって無いなぁ。

そんなオイラが、今日みたいな週末に、録りだめしたのを見てるのが、
こちら「queer eye クィア・アイ」です。
言うてみたら、アメリカ版の「ビフォーアフター」で、
ファッション、インテリア、料理などの匠が依頼者を徹底的に改造していくって言う、
お気楽番組です。

ただね、依頼者は男性限定。で、匠達は、gayの方々。
つまりはgayの目線、感覚と、技でstraightを改造しちゃう訳です。
この五人組のgayがイケてない依頼者に発するコメントが、
小気味よいのですよ。
日本ではどうしてもこういう番組って、女性対象でしょう？
日本でもやってくれへんかなぁ？
で、イケてへんオイラを改造してくれへんかなぁ
って、依頼者はstraight限定やったヮ。

そうそう、この番組、オイラはFoxチャンネルで見てんねんけどね、
この、Foxチャンネルが曲者で、
頻繁に放映曜日とか時間とかを変更してくれはるんですよ。
そりゃ、こんな番組をぎょうさんの人が見てはるとは思えませんけど、
けど、せっかくタイマー録画してあったのに、
いざ再生してみたら、「アメリカン・ダンスアイドル」とかになってたら、
ホンマにがっくりくるんですよねぇ。
何かどんどん、番組表の片隅に追いやられてるみたい。

straight限定とは言いつつ、straight向けの番組では無いんかなぁ

仕事始め直後の三連休。
何か、せっかくの仕事モードへの気持ちの切り替えが
ふわんファンふぁん～って感じのオイラです。

今、ニュースを見てたら、チキンラーメンやカップヌードルを
世に送り出した、“インスタントラーメンの父”事、
日清の安藤会長が亡くなられたとか。
ご冥福をお祈りします

チキンラーメンもカップヌードルもガキンチョの頃から
慣れ親しんだ食べ物で、最近はとんとご無沙汰やったけど、
なんかの拍子にふと無性に食べたなってまう、
謂わば、懐かしの味なんですよね。
カップヌードルについては同様のカップ麺を世界の各地で目にしますし、
日本が世界に誇る発明品の一つですよね。

さて、食べ物のお題繋がりで、今回の伊太利亜紀行は
オイラがフィレンツェで食した食べ物について。

オイラ、イタリアンってスゴい好物なんよね。
で、やっぱり思うわけですよ。
本場のイタリアで食べるイタリアン、美味いに違いない！
って。
人間、妙に期待値が上がると、
それに反比例して失望の度合いも高まるもんですよねぇ。
このフィレンツェでの食べ物が正にその通り。
確かに、「フィオレンティーナは味が分からへん連中」と、
地方意識の根強い、イタリアで、特にナポリターナやミラネーゼ、
ピエモンテの人たちからはあまり、評価されていない、フィレンツェの街ですが。
街中で見かける食料品店も多く、
それにどのお店もみんなおしゃれなんですけどでねぇ。
こんな感じです。















名物料理の、牛の内臓料理、トリッパをいろいろなお店で食べ比べたんですが、
大阪のお店の方が、下処理の丁寧さ、火の入れ具合が遙かにええ感じ。
何か大阪のお店の味が懐かしく感じてしまいました。

そんな中で、Il Cibreo【イル・チブレオ】は美味しかったですよ。
観光スポットからはちょっとだけ外れたチョンピ広場に在るんですが、
カフェ、トラットリア、リストランテ、シアターとご予算に応じて各種のお店が並ぶ、
ちょっとした有名店です。
特にトラットリアとリストランテは予約が可能かどうか、
各テーブルの間隔が広いかどうかの違いぐらいで、
メニューは同じなので、トラットリアがお薦めです。
日本人にも人気のお店のようで、開店直後は殆どが日本人でした。笑

トリッパのサラダ


鶏肉の首の詰め物



美味しかったですよ。見た目はちょっとインパクトが強いですけどね。
もしフィレンツェに行かれたときには、お試しあれ。

いよいよ始まりました。
2007年のお仕事が。

オイラの職場は一応、今日が仕事始め。
で、久々に夜が明け切れていない、6:00前に起床。
暗い中を起きるのは、やっぱり、イマイチテンションが上がらへんけど、
お仕事ですから、そんなことも言うてられず、いざ、出勤。

うん？
自宅最寄りの駅までの通勤路、心なしかいつもよりも人影も少なげ、で、妙に静か。
通勤電車も難なく座れてしまうほどの、人の少なさ。
どうも、まだまだ本格的な始動にはなっていないようですね。

職場に着いたら、着いたらで、始業時間になってもあちこちに目立つ空席。
どうも、今日・明日と有休を取って火曜日を私的仕事始めに設定してる同僚が多いようです。
って、なんてエエ感じに緩～いうちの職場なんやろう。

そうそう、昨日はオイラの誕生日。
この、1月3日が誕生日ってのも微妙にずれた感じがするんよねぇ。
昔から。

何か、家族の間でも忘れ去られてることが多かったし、
学校の友達とも、やれ初詣や、やれ酒盛りやっていうてもその騒ぎの中に埋没してまうし、
ガキンチョの頃なんかは、今みたいにお店も開いてへんかったから、
食べるもんて言うたら、飽きが来始めたお節。
誕生日のケーキなんて…涙

せやから、昨日みたいにブログの中で、さりげなく何気なく、
押しつけるかのようにANAからのお祝いメールを添付したりしてまうねんよねぇ。
いやぁねぇ、この屈折した根性。
お祝いして欲しかったら、素直に、
　オイラ、今日が誕生日です。お祝いを待ってます
って言うたらまだ可愛げがあるのにね。（反省）

そんなオイラに救いの手を差し出してくれたのが、ツレ1号・2号
夕べは、この二人と一緒にお気に入りのイタリアンのお店で晩ご飯でした。
　無理言うて、お店を開けてもろうてんから、絶対に来なアカンで
あぁ、なんて嬉しい、そのお言葉。
ついにオイラの誕生日をそんな風に祝ってくれるお方が現れたのね。
しかもオイラのためにわざわざ、お店を開けてもろうてくれたやなんて。

さすがにいつもよりも食材は少なめですが、お味はいつものように、
いえいえ、いつも以上の出来映えで、オイラは十分に堪能しました。

そして、最後のドルチェで、オイラには無条件で盛り合わせ。
しかも誕生日のお祝いデコレーション付き。
更にはスタッフの♪Happy Birthday♪の歌付き。
思いもかけない（ウソです。何となく予想はしてました）演出に
耳まで真っ赤になるぐらいに恥ずかしかったオイラです。

でも、ここでツレ1号・2号のお言葉が…
　あれ？今日って、しんちゃんの誕生日やったん？
　
　そう言うたら、そんなことを聞いたことがあるような…
　
　えぇっ？
　オイラの誕生日故のお食事会とは違うたん？　
　
　いやぁ、お節にも飽きてる頃やと思うて、
　年末に来たときに予約を入れといてんけど、
　そのときにホンマは4日から明けるつもりやって言うてはったんを、
　ボクの仕事の都合で3日の晩からにしてもろうてん

　けど、そのときに、チラッとしんのすけの誕生日のことを思い出して、
　それもお願いの理由にしたような気もするなぁ

　ちゃんとご予約の時に、しんのすけさんのお誕生日やからって、お聞きしてましたよ。
　ただ、誕生日のケーキとか特別な用意はしなくても良いって、言うてはりましたけど　笑

　ゴメン、ボクは全然知らんかったわぁ。
　今日がしんちゃんの誕生日やったって。

これは…
ちょっと感動したオイラです。
三十路半ばにして、人生で数えるほどしかない、
嬉しい誕生日の食事でした。
持つべきは、友。ありがとうね。

てなことで、無事に誕生日も終わり、オイラの新しい年が始まりました。
さぁ、一体どんな年になるのやら。

おまけ：誕生日のお祝いコメント、（もちろんプレゼントも）まだまだ受け付けてますよぉ　笑


お祝いコメントくださった、皆さん。
ホンマにありがとうございました。
おかげさまで、ごっつぅ嬉しい
誕生日でした。

2007年も気がつけば三が日が･･･
もうすっかり、床暖にこびりついてもうてる、オイラです。
一年の計は元旦にあり
やったとしたら、今年のオイラは･･･

で、TV三昧の日々を過ごしてたけど、
改めて思うたんは、TV局のスタッフってイタリア好きやねんねぇ。
昨日のNHKもそうやし、他局も（BSの方やけどね）やたらと
イタリアもんの紀行番組。
伝統をしっかりと守りつつ、かと言うて、
今のこのご時世に大きく遅れることもない、
そんなところがエエのかなぁ


そう言った生き方って、個々の人間にも当てはまるのかも。
周りに流されず、頑なにもならず、
しっかりと自分を見据えて生きていく。
あぁ、そんなホンマもんのオトナになりたいヮ

あっ、これで、ちょっとは正月らしい記事になったかなぁ　笑

さぁ、そろそろカラダを動かさなあかんなぁ。
けど、オイラが通ってるスポーツクラブは二カ所とも
大規模リニューアルとかで、
いつも以上に長い年末年始の休館になってんのよねぇ。
いやぁ、困った、困った。
ま、仕方ないか。
身体をしっかりと動かして、
外見を磨くのはこの週末からと言うことで･･･

あっ、週末は大学のツレとの新年会やった。
年明け早々に一人、台湾への赴任が決まったんよねぇ。
そんな送別会を兼ねた新年会を、パスすることも出来ひんし、
スポーツクラブでの自分磨きはその後で。と、言うことで。

って、年明け早々言い訳がましいオイラ。笑

おまけ。本日こんなメールをもらっちゃいました。

明けまして、おめでとうございます。

いやぁ、新しい年が始まりましたねぇ。
何か、ダラダラ過ごすことに飽きてきている、オイラです。

う～ん、何を書こうかなぁ？
年明けにふさわしい出来事もないしなぁ。
何しろ、ひたすらダラダラしてるか、口だけはまだまだ元気すぎる
（体調の方もかなりええみたいやけど）オカンの相手をしたりで、
全然、新春らしき事もないしなぁ。

そうそう、「新春」の「春」繋がりで、
中途半端になってる、伊太利亜紀行の続きでも…

イタリアで「春」というたら、これですよね。




ボッティチェリ作の『プリマベーラ』です。

前回の記事で、ダ・ヴィンチやフラ・アンジェリコの『受胎告知』がお気に入り。
って白状したオイラですが、
実は、このボッティチェリの作品もお気に入り。

ウフィッツィ美術館の所蔵品の中でも人気ランクは、かなり上位に有るらしく、
もう一つの有名作品、『ヴィーナス誕生』




と二つ、ド・ド～ンと大広間に展示されてます。

『ヴィーナス誕生』の方は、分かり易い作品で、
ユピテル（＝ゼウス）が切り取った、巨神のおちんちんが海に投げ入れられると、泡立ち、
その泡の中から美の女神ヴィーナス（＝アフロディテ）が誕生した。
って、ローマ（＝ギリシア）の神話を描いたもの。
ガキンチョの頃にこの神話を知ったオイラが、
“おちんちん”の部分にググッと引き寄せられたのは当然。笑
でも、優美な感じ、柔らかさは美の女神そのものですよね。

ところで、今回の記事のタイトルにもお借りした、『プリマベーラ』の方ですが、
こちらは大きな画面一杯に、いろいろな寓意が描き込まれているようで、
謎に満ちた作品だそうです。
とある人は、この画面に描かれた花に注目し、ある人は、人物達の視線の行方に注目し…
それぞれの人がそれぞれの解釈を述べていらっしゃいます。

オイラは、その辺の細かいことはよぉ分からへんのですが、
それでもやっぱり不思議な魅力に溢れた作品やと思います。


ウフィッツィ美術館て言うたら、フィレンツェでも一番の観光スポットで、
毎日のように開館前から長い列が出来上がってます。
その順番に耐えて、入館すると、今度はその所蔵作品の物量、
そして質って言うか迫力に圧倒されて、
最後の方はかなりお疲れモードになってしまう人も多いようです。

オイラも初めて訪れたときは、正にそんな状態。

で、今回ですが、
まず、入館時間をずらして午後にしてみると、あら、不思議。
朝のうちの、長ぁ～い列もその十分の一ぐらいの長さ。
当然、館内も空いてるし。
空いてるって言うことは、移動の自由の度合いも高いと言うことで、
自分のペースでお気に入りの作品目指して、行きつ戻りつできます。

おかげで、この両作品や、ダ・ヴィンチ作品をたっぷりと鑑賞することができました。

もし、フィレンツェはウフィッツィ美術館へ行く機会があれば、
午後の時間帯をお薦めします。

ではでは。
こんな調子で今年も、のたりのたりで更新していきますので、よろしくお願いします。