2ntブログ
男が好きな、旨い料理が好き、旅行が好き、 ヒコーキが好き。 そんな小市民的GAYが日々の出来事を綴ります。
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ども。
長期の年越し休暇から無事社会復帰できるかどうか、
危ぶまれていたオイラですが、
そこは、ほら、オトナの階段を一段上った事で、
更なる社会性と責任感を身につけ、見事な社会復帰を果たしました。
なぁんて、思うてんのはオイラだけで、職場のみんなによると、
ただでさえボケてるオイラの、ボケッぷりに更なる磨きがかかったそうです。

さて、そんなオイラの休暇を締めくくってくれたのは、
コチラ↓
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三谷幸喜の最新作 【グッドナイト スリイプタイト】

オイラの大好きな女優さん、戸田恵子中井喜一による二人芝居。
とある夫婦の結婚から離婚までを、
男目線・女目線で振り返ってみるって内容なのですが、
やっぱり、よぉ出来たお芝居でした。
笑いあり、笑いあり、笑いあり。
そしてラストではオイラ、妻の語る台詞に思わず泣いてしまいました。

戸田さんは、以前に同じ三谷幸喜作品の一人芝居
【なにわバタフライ】でも
その芸達者ぶりを見せてくれていたのですが、
今回も26歳から三十年間の時の流れの中で変容していく一人の女性を、
見事に演じ分けていました。

中井さんも、結構弾けたキャラのお方らしく、
愛嬌たっぷりの旦那役を熱演してはりました。

そうそう、二人のちょっとしたダンスシーンがあるんですが、
どうも戸田さん主導によるアドリブで中井さんがホンマにチャーミングな
はにかみを見せてはったんが、カワイかったですよ。

およそ二時間半、休憩なしで見せてくれるこのお芝居。
舞台もベッドルームだけ。
二人の出演者と、四人の演奏家のたった六人が見せてくれる、
シンプルだけどとっても心地よい、
そしてとっても素敵な時間でした。

大阪公演は今月20日まで。
当日券もあるみたいやし、もう一回観に行こうかなぁ

【2009/01/10 14:53】 | お気に入り
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No title
10えん
>シンプルだけどとっても心地よい
そういうの好き。

No title
しんのすけ→10えんちゃん
うん、きっと10えんちゃんも観たら気に入って貰えると思うよ。
大阪まで観に来る?笑

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ども。
前回の日記、イヤぁな感じの日記でしたよねぇ。
ホンマにごめんなさい。
文章にしてちょっと吐き出さな、どろどろしたモンが
オイラの中で渦巻くのがどんどん大きぃになっていってしまいそうやったんです。
変な文章に付き合わせてもうて、ごめんなさい。


さて、今回はタイトルのとおりに、映画『おくりびと』についてのあれこれを。
とは言うても、文章での表現のど下手なオイラのことですから、
ホンマのあれこれです。

この映画は、以前に『闇の子供たち』を観に行ったときの予告編で
 良さそうな映画やなぁっ
て思うたんです。
その後、モントリオールの映画祭でグランプリを取ったとのニュースがあって、
 ますます観たいなぁ
と。
(ね、この文章、やらしいでしょ。自分はグランプリ取る前から目を付けててんでぇ
って事をさり気なく自慢してるでしょ。イヤぁねぇ)

その割には、公開になってからも観に行こうとはせぇへんかったオイラです。
けど、先日、オイラの賢弟10えんちゃんのブログで、その鑑賞日記がUPされてて、
正直、
 先を越されたぁ
と思ったのが、ようやく今回のオイラ自身の鑑賞に繋がったわけです。



さて、いよいよここからが鑑賞後のあれこれ。

前回、この映画が気になってますって言う趣旨の日記で(コレです)
オイラはこの映画で泣かせて欲しい。
けど、どうも、モックンの嫁の役の広末涼子が一抹の不安。
みたいなことを言うてたわけですが

広末涼子
 なかなか、えぇやないですか。

ある種年齢不詳みたいな感じで、嫁はんとしての生活感が漂ってませんが、
それでも、料理のシーンなんかもそれなりに包丁使うてたし、
 あぁ言う嫁さんも、有りかなぁ
って感じでした。
宮沢りえやったら、もっともっと、重々しい夫婦になってもうてたでしょうね。
モックンも無口な伊右衛門さんとは違うて、それなりに軽い感じやし。
そう言った意味でも、嫁はんの役は広末涼子で良かったのかもしれません。

モックンですが、やっぱり男前ですよねぇ。
ただ、不思議と昔から、モックンに対しては
 イケてる!!
って感じが持たれへんのです。

もちろん、あの男前ぶり。
カラダも美味しそうではあるんですが、
キレイすぎるって言うか、なんて言うか、
ちょっと現実感がないんですよね。

あっ、そう言う意味でも、モックンと広末の夫婦ってのは良かったのかも。

そうそう、モックンのカラダ。
良かったですよ。
大昔に、雑誌Tarzanでキレイな身体を見せてくれたことがありましたが、
その後の年月は、モックンのカラダにもうっすらと脂肪を乗せてくれていて、
その今の方が数段美味しそうになっていました。

それでも、オイラ的にはお顔がキレイすぎて、そそられへんのです。
ハッテンバで見かけても、きっと全然近づかれへんでしょうね。
あくまでも観賞用ですね。
その点が、最近のオイラのヒット、上地雄輔とは違うところですね。

いよいよ作品の中身ですが。

泣きました。
泣けました。
笑いました。


でも、大泣きではなく、大笑いでもなく。です。

納棺師を主人公にしているだけに、
諸々の葬式での故人と遺族と、納棺師の心模様が描かれているのですが、
葬式のシーンはもう、泣くしかないですよね。
オイラ、相方の葬儀の時のことを思い出して、
廻りが暗く人が少ない(何しろ平日のレイトショーですから)事を良いことに、
涙を流しっぱなしにしていました。

ただ、オイラの経験した葬儀の場合、
親父の時も相方の時も病院で死亡したために、
納棺や清拭もオイラ達(少なくともオイラ)の目前では行われなかったので、
納棺師って言う仕事のジャンルが有ることも知らなかったので、
そのシーンは興味いっぱいでもありました。

人の死を扱う故に、一部の世間からは差別的な眼差しで見られてしまう、
妻にも言い出しにくい職業。
でも次第にその職業に就いたことに誇りを持ち始める主人公とその妻。
二時間半の映画でしたが、全然長さを感じることはありませんでした。

山崎努吉行和子余貴美子杉本哲太と、
共演陣にオイラの大好きな俳優の方々が揃ってはったのも良かったなぁ。


映画って、一回行きだしたら、そこで次の映画の予告なんかを観るから、
又次の映画…って事になりがちですよね。

オイラの次の映画はコレ↓
『しあわせのかおり』


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『その日のまえに』

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『七夜待』
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『彼が二度愛したS』

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『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』

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の5作品でした。
あら、今回も一つを除いてはやっぱり、
泣きたい目線によるチョイスみたいだゎ

【2008/10/11 00:01】 | お気に入り
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モックン
広樹
“モックン”って呼ぶ?よね?
モックンとかヤックンっていう呼び方に最近少し抵抗があるのは俺だけ?
時代を感じるというか、歳を感じる(笑)
それはいいとして、この業界、昔からモックンのファン少ないよね。
しんのすけさんの言うとおり、キレイすぎなんだよね。整っていてつまらない。
でも、うっすら脂肪の乗ったモックンなら見てみたい感じ(^^)v


No title
10えん
宮沢りえもそうだけど、広末は最初、出始めの頃はホントど~でもいい感じだったんだけど、ここ数年良い味出してるよね。
良い意味であか抜けたっていうか。

なかなかおもしろいチョイスだねぇ。
洋画2本は俺も前から観たいって思ってたよん。
ユアン・マクレガー、好きよ。w
『しあわせのかおり』はしん兄に言われてサイト見たら観たくなったかも。
『その日のまえに』は原作が読みたいかな。

ちなみに、俺のレーダーは、モックンにはまったくもって反応いたしません。(^_^;A

No title
しんのすけ→広樹さん
“モックン”
この件について、昨夜緊急のサンプル調査をしてみました 笑
オイラを含めた5人のうち、30歳以下の二人は“モックン”という呼び方に
「?」でした。
後のおっさん(おばはん)三人はこのネタをきっかけにジャニーズネタへと発展、きゃぁきゃぁの会話になってしまいましたが、当然“モックン”で呼び習わしていました。 笑
そうそう、でモックン人気ですが、参加者の内の最年長者の分析によると、
シブガキ隊の頃からモックンは意外にもオネェさん受けせぇへん様です。
お綺麗やけどねぇ…と言った雰囲気だそうです。 

No title
しんのすけ→10えんちゃん
そうそう。
確かに年取ってから、だんだん良ぉなってきたようねぇ。広末。
女、女してないけど、それなりの色香もあって。
もしかしたら、モックンよりもオネェさん受けするのかも…www

モックンの入浴シーンは良かったなぁ。
ちょっと顔とアンバランスな感じのお身体がよろしかったわぁ 爆
でも、そこだけやね。やっぱり。

No title
マミオ
モックンだね~。笑

広末は昔も今も興味ナッスィングw

最近観たい映画があまりないのよねぇ、私。
どうしようか迷っているのは「私は貝になりたい」。
ま、映画館で観るのはムリなのだけどw


で、しんたんは大丈夫なの?

大人ってこういうとき困るわね。。。


No title
しんのすけ→マミオっち
あっ、やっぱり“モックン”世代やね 笑

えっとねぇ、「大丈夫!!」って言い切る自信はないけど、
でも多分、大丈夫やと思う…そんな感じ。
って、どんな感じなんやろぉ?

オトナになれてないから、困ってるのかも。オイラ。 
まだまだ若いもんッ!!
“モックン”世代やけど 爆

No title
toro
モックンって言うと、
昔の写真集に、妙に不自然な下腹部が写ってたのを思い出します。

それが、トラウマで、
モックンは、かっこいいけど、今でもイケない存在です。

オトコに興味ない頃に、
オトコの裸を見てしまったからかな。

それでも、おくりびとは、ぜひ見たいと思います。



Re: おくりびと
しんのすけ→toroさん
きゃぁ、toroさん、こんなに遅いレスでごめんなさい!!<(_ _)>
半月、すっかり自分のブログを放置してしまってました。
ホンマにごめんなさい。

そうそう、モックン、写真集を出してましたよねぇ。
オイラは見たことがないんですが、
(妙にオトコの裸を意識していたからかなぁ?)
話題になってましたよね。

『おくりびと』是非、ご覧になって下さい。
なかなかでしたよ。

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ども。
今日はお別れの日です。
長い間ありがとう。
オイラを支えてくれてありがとう。
楽しかった思い出をありがとう。
さよならを決めてはみたものの、
やっぱり寂しさがこみ上げてくるね。

それでも、きっと今が、その時なんやね。
さよならをする時なんやね。

どうか、これからも元気で。



































今日、愛しのクルマを手放しました。
理由はいろいろあるけど・・・

新しい活躍の場所へ、行ってしまいました。
今まできちんと写真も撮ったことがなかったけど、
最後に、ふと思いついて撮った写真。
あぁ、デジカメを持っといたら良かった。


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080924一碗水03

080924一碗水04


【2008/10/05 17:56】 | お気に入り
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また…
広樹
また、引っ掛かった!
思わせ振りな書き出しに「何?何があったの?」と、心配してもうた。
もう騙されへんでぇ~

No title
しんのすけ→広樹さん
へへへ
引っ掛かった!だなんて…
そんなつもりは、これっぽっちも無いんですけどね。笑
いや、ちょっとは有ったかも 爆

ご心配いただいて、ありがとうございます。<m(__)m>
愛車くん、今頃誰かいい人の処で可愛がってもろうてるやろか。
大事にして欲しいなぁ。


わかるよ、その気持ち
龍児
車ってなぜか感情がこもっちゃうんだよね。
俺も前に乗ってた車、故障が多くて余り好きじゃなかったんだけど、事故ってしまって手放さなくちゃならなくなった時には、車に向かって「ゴメン」なんてつぶやいちゃったりして。なんだか寂しい思いがしたもんです。愛車君、いい人に受け継がれるといいね。

No title
NAO
プリウスだったんですね~。。。自分の父親も乗ってます。

僕もタイトルにだまされました!!!
でも、愛車を手放すのも悲しいもんですよね。。

最後に、久しぶりのコメントです。(笑)
妙に忙しくて。。。すみません。

No title
しんのすけ→龍児さん
そうなんですよねぇ。
何でか感情がこもってまいました。
普段はそんなに手入れをしていたわけでもないし、自分の生活パターンではそれ程乗り回していたわけでもないし
(せやからこそ、手放しを決意したんですけど)…
それやのに、「あぁ、今日で最後かぁ…」って思うてしもうたんです。
ホンマ、次の人に大事にしてもらいたいなぁ。

No title
しんのすけ→Naoさん
正解!!
プリウスでした。
最近のガソリン価格の高騰に対しては、
ホンマにオイラをよぉ助けてくれました。笑
何しろ、平均燃費が20㎞を割ったことは一度もありませんでしたから。
更には、引き取られていくときにも、予想外の高価格やったし。
プリウス様々でした。

あんな、えぇ子をなんで手放してもうたんやろぉ。
とちょっと後悔もしつつありますが…
(ありがちですよねぇ、この感情はいろいろな場面で 笑)

忙しいときこそ、身体には気ぃ付けてね。

寂しいですね
よっひー
やはり愛車を手放すとなるとさびしいですよね。
進ちゃんの想い出を運んでくれた車さん。お疲れ様でした。w

No title
しんのすけ→よっひー師匠サマ
おぉ。
ありがとうございます。
きっと、きっと、愛しのプリちゃんもそのお言葉を喜んでいることでしょう。
ホンマに、プリちゃんの中では相方にも誰にも見せたことのない
素(或いは素に一番近いかもしれない)のオイラで居ましたからねぇ。

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ども。
秋の始まりとともに、いろいろな虫がムズムズとしてくるオイラです。

で、今回は、観劇の虫です。

先日、オイラの大好きな舞台、
『オペラ座の怪人』
を観て参りました。
現在、大阪四季劇場で劇団四季によるロングラン公演中のこの演目、
ホンマに好きなんです。
今までにも、京都公演、東京の汐留での公演、そして大阪公演も二回目。
そうそう、NYのブロードウェイでも観たことがあります。

出来るんやったら、毎月観たいぐらい。
けど、流石かにそれは無理と言うもの。

あっ、京都や東京まで、観に行ったからと行って、
決して劇団四季のファンって事ではないんですよ。
日本語版の上演は四季しか出来ませんからね。

それにしても、このミュージカルで流れる音楽の数々。
どの音楽もそのメロディーのすばらしいこと。
頭の中にいつまでも流れています。



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ホンマのホンマは、出来ることならNYかロンドンで観てみたいんですけどね。
やっぱり生のオーケストラの方が迫力があったように思うんですが…。
日本では(劇団四季では?)なかなか無理なんでしょうね。


【2008/09/22 22:23】 | お気に入り
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No title
bicky
俺も久々に観たい~。

しんしんのために、わたくしが良い席をお取りしますわw

No title
10えん
たまには、こちらで若きライオンの雄叫びを聞くのはいかがかしら?w

No title
しんのすけ→bickyちゃん
えぇよねぇ。この演目

きゃぁ~、良い席、是非ともお願いしますです。笑

ホンマ?
(と、ちょっと疑ってみたりする…)笑

No title
しんのすけ→10えんちゃん
あっ、えぇねぇ。
ライオンさんは、演者さん達のナイスなばでぃを堪能できるんやったよねぇ。
うんうん、あの演目もなかなかよろしいなぁ

久々に行ってみようかしら 笑

No title
10えん
個人的にはライオンキングは何度観ても感動できて好きなんだよね~。
オープニングから鳥肌立って涙目になりますが。(苦笑)
行く時は是非一緒に~。w
bickyさんと同じく良い席取りまっせ~。

そうそう、四季は東京公演は生演奏してるよ~。
もちろん、怪人も。
大阪は生じゃないのかなぁ。


No title
しんのすけ→10えんちゃん
う~んとね、大阪にはオケピは無かったように思うねん。
ステージと一番前の座席が異様に近かったし…
ブロードウェイの劇場は小さくて、ロビーとかホワイエ(?)なんかも狭かったけれど、
ちゃんとオケピがあって、楽器のチューニングなんかもぐっと雰囲気を盛り上げてくれてたん
やけどねぇ。
東京の『海』にはオケピがあるんや。えぇなぁ。


あっ、今度は是非とも『ライオンキング』を一緒に!!
もちろん、あの登場のシーンを間近に見れる、良い席でね!笑

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ども。
先日、映画『闇の子供たち』を観に行ったことは、ブログにしてみましたが、
その時に、いろんな映画のフライヤーを持って帰りました。

で、今日はそのお披露目を。
まぁ、オイラはこんな映画に興味があるんや
って事で・・・

まずはコチラ↓


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『ひゃくはち』
高校野球を題材にした映画だけに、もうとっくに終わってるやろなぁ。

けど、ほら、主役の二人がカワイいっしょ?
特に中村 蒼(なかむら あおい)くん。
JUNONスーパ^ボーイズコンテスト出身やて。
(カレのブログはこちら
他にも脇で出ている、高良健吾(こうら けんご)くんとか、
北条隆博(ほうじょうたかひろ)くん

あらら?
オイラって、出演者のビジュアル面で作品を選んでたりするのかしら?
けど、補欠選手を正面から取り上げてるなんて、
ちょっとえぇ感じやないですか。
WOWOWぐらいでやってくれへんかなぁ。
家でやったら、きっとこの、ちょっぴりこっぱずかしい映画を観て、
涙しても大丈夫やもんね。
って、泣けるの?この映画?

お次はコチラ↓
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『おくりびと』
人生最後の旅立ちをお手伝いしてくれはる、納棺師を主人公にしたこの映画、
モントリオールの映画祭でグランプリを取ったらしく、
前評判は上々みたいです。

葬儀って、ホンマにいろいろな人のいろいろな想いが交錯する場ですもんね。
その葬儀に関わる生業の人って、一体どんなことを思ってはるんやろか?
一般的に、葬儀社の人って、その業界独特の臭さでもって葬儀を取り仕切ってはる、
印象があるんですよね。
だから、喜劇として描くことの方が簡単な気がするんやけど、
この映画はそうやないみたい。
もちろん、ユーモアや笑いもあるんやろうけど。
これは、自分の目で確かめてみたいですね。
きっと、きっと、泣いてまうんやろなぁ。
やっぱり、オイラの映画選びの基準は泣けるかどうかやなぁ。

それにしても、モックン、やっぱり男前やなぁ。
って、これもビジュアル面で選んでるの?オイラ
泣ける、泣けそう<ビジュアル?
いや、そんな事はない!無いはず…

ただ、今ではモックンの嫁さんのイメージは宮沢りえなんよねぇ。
広末涼子、頑張ってるんかなぁ。

そして、最後はコチラ↓
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『WALL・E ウォーリー』

人間達が見捨てた29世紀の地球。
700年もの間たった一人でゴミ処理をしていたロボット、ウォーリー。
長い年月の中で、いつしか“感情”が芽生えたカレは、いつか誰かと出会えることを信じて…

ね、もうディズニーっぽさが漂ってくるでしょ?
オイラ、何気にピクサー制作の映画って好きなんよねぇ。
『カーズ』とか。
12月公開やから、新年のTDRには、ウォーリーのグッズが出回るんかなぁ。

あっ、そんな俗っぽいことを考えてはいけません。
きっと、きっと、コレも感動して泣けるはず。
オイラのセンサーがピピッと反応してるもん。






【2008/09/13 22:25】 | お気に入り
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No title
10えん
中村蒼はね~、おじさんも好きなのよ。(^_^;A
今出てるドラマがゲイ役なもんだから、欠かさず見ておりますよ。

『おくりびと』と『ウォーリー』は観たいね。
『おくりびと』はアカデミーにもノミネートされるかもしれないし。
ディズニーといえば、個人的に4部作の1作目『ティンカー・ベル』も楽しみかも?

No title
しんのすけ→10えんちゃん
ごめんねぇ
コメントへの返事がこんなに遅くなってもうて…
って、いつものこと?ホンマにかんにんね。

さて、そっか、おじさんも中村蒼くん好きなのね。
結構趣味が合うかも。 笑

『ティンカー・ベル』も映画館のポスターを見てちょっと気になってたんよね。
ずっと片思いと続けてるところなんて、
まるでオイラのように初心よねぇ。ティンカー・ベルって。 

あら?何かご不満かしら? 爆

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ども。
正直、やっぱり独りぼっちってのにはまだまだ違和感を感じてしまいます。
寂しいとか、辛いとかではなく、時間と空間を持て余してしまう感じです。

でも、相方が居った今まででは、やれへんかった事を実行出来るのも事実です。

と、なにやら低いトーンの前振りでしたが、
久々に行ってきたんですよ。
映画館に。
しかも、レイトショー。
相方の存命中は、何となく一人で映画に行くって事がなかっただけに、
ちょっと新鮮な気分にもなりました。

ただ今の気分としては、痛快娯楽大作ってのはちょっと・・・
で、前々から気になりつつ、
 きっとこの時期を逃したら、絶対に見られへんやろなぁ
と思ったコチラを観てきました。

『闇の子供たち』

闇の子供たち3

闇の子供たち2

闇の子供たち1



タイを舞台にしてるけれど、
オイラが自分勝手に“癒しの国”と思い定めた部分とは又違う、
それこそ闇に潜められた事柄が主題になっています。

人身売買、幼児売買春、臓器移植に伴う売買・・・
いとも簡単に両親の元から買われていく、子供
欧米人や日本人の性欲の捌け口として、道具にされていく、子供
その価値が下がればバンコクから地方へと転売されていく、子供
そして、性感染症を発病し商品価値が無くなれば、廃棄処分される、子供

一人の子供を救おうとする、愛情、正義感
見たモノを見たとおりに伝えようとする、職務意識、正義感

そして、自分自身の心にある闇

一つの事実に、様々な立場の感情が絡み合って、
決して救いのある結末ではないけれど、
それでも、重苦しい、いやな感情で終わらない、
不思議な感覚になりました。

普通、映画が終わると、一緒に見に来ていた人と感想を言い合うでしょ?
そんな光景が全然無かったの。
この映画の場合。

すごく静か、本当に静かに観客が席を立っていったのが、
映画本編の印象を更に強めた気がします。



江口洋介、良かったよ。
タイ人のキャストも何人かイケてる人が居ったなぁ。
と、映画のテーマに相応しくない目線も、やっぱり止められへん。
それがオイラの心にある闇
かな?


【2008/08/25 22:59】 | お気に入り
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おっ!
sawa
しんすけさん、観に行かれたんですね。
ボクもすごく気になっていた映画です。
職場でも何人かの人が(何故が全てオバサン 笑)観に行ったらしく、
お互いにその感想で盛り上がっていました。
中には、浜村淳からの情報で観たつもりになっている人も居てましたが。

そうですね、この映画、いつ終わるかしれないので、今のうちですね。
早速観に行くことにします。

あっ、確かに職場ではオバサン達に人気の映画でしたが、
だからと言ってしんのすけさんが「オバサン」
と、言う意味ではないですよ。笑

No title
しんのすけ→sawaさん
あのぉ、そんなに「オバサン」やないと強調していただくと、
却って「オバサン」と言われているようで…笑
でも確かに客席の「オバサン」度は高かったです。
そんな世間迷惑にうるさい大阪のオバハン連中も映画終了後は無言。
やっぱりそれ程考えさせられる映画でした。

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ども。

仲良くしていただいてる、ブログ仲の皆さん、
いつものようにお邪魔させて貰ってるのですが、
皆さんのところで、いろいろな記事を読ませて貰って、
楽しい気持ちにさせていただいてます。
でも、どうもコメントをする事が出来なくて、申し訳ありません。



ところで仕事が忙しい事って、意外と良いものですね。
連休中、部屋で一人で居てると、時間も空間も少々持て余し気味ですが、
職場に行くと、とにかく、そんな事を感じてる暇もありませんもんね。

さて、そんな連休中に録っていたTV番組に【新日曜美術館】があるんですが、
(これも相方との共通のお好み番組の一つです)
その後半部分では、今、お薦めの美術展の情報コーナーがあります。

でね、オイラが食いついたのがこれ↓
創刊記念『國華』120周年・朝日新聞130周年 特別展「対決-巨匠たちの日本美術」
特別展「対決-巨匠たちの日本美術」
A01-20080708kokka.jpg

国立博物館のサイトはこちら
展覧会のサイトはこちら
運慶・快慶等泊・永徳宗達・光琳、などなど、
で、オイラと相方が大好きやった、若冲ももちろん参戦。
それぞれの時代のライバル達の作品を対比、対決させながらの展示方法が
とてもユニークやと思いませんか?

観に行きたいなぁ
けど、思いっきりの人出、人混みやろなぁ

相方が元気やったら絶対に一緒に行ってたやろなぁ。

8月17日までかぁ。

行こうかなぁ。


【2008/07/22 22:08】 | お気に入り
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美味しいモン。
bicky
おいで、おいで~!

美味しいモン、食べよ~♪

待ってるよン☆

No title
しんのすけ→bickyちゃん
えっ!
遊んでくれるの?
嬉しいなぁ
明日、職場で仕事の段取りを確認して、実行しよかなぁ。
決まったら、連絡するね。
お盆のど真ん中になるかも。

あらっ…
広樹
東京いらっしゃるんですか?
しかも上野。
(うーん。近い。)
いや別にどうこうってわけじゃないんですけど。

No title
しんのすけ→広樹さん
行ってみたいなぁ
東京へ。
観たいなぁ
展覧会。
って、結構本気で考えてます 笑
少しでも近い処で、同じ空を見れたらいいですね。


No title
ター坊
>お盆のど真ん中

暇です暇ですww

No title
toro
上野には、いっぱい博物館と美術館がありますよねー。
東京の電車で、吊り広告を見ていると、いっつも仕事さぼって行きたくなります。
次の出張の時こそ、実践しなきゃ(^_^.)

No title
べべじ
しばらくぶりに寄ってみて、思いがけない展開にちょっと驚きました。

陳腐でありふれた言い方しかできない自分がもどかしいけど、でも最後まで一緒に居てくれたことにきっと相方さんは感謝してたと思うな。後悔することなんてないよ、きっとしんのすけ君が一番のパートナーだったに決まっているんだから。

すぐに立ち直れるなんて思わない。でも思い出を大切にしてあげながら、ゆっくりゆっくり、それでいいんじゃない?

No title
しんのすけ→ター坊ちゃん
それって、オイラに付き合ってもえぇ。って事?
いやぁ、イケメンくんを侍らせることが出来るの? 笑

No title
しんのすけ→toroさん
大阪って、美術展なんかも東京に比べたら、寂しいですよね。
今回の展覧会も、関西への巡回があるかなぁ。と思っていたのですが、どうも無いようで・・・
東京出張で、時間に余裕があれば是非ぜひ、展覧会巡りを実行されて、
又その感想などを、聞かせて下さいね。

No title
しんのすけ→べべじさん
べべじさん、ありがとうございます。
昨日は相方の大好きだった、天神祭の花火がありました。
相方のご両親や友だちと一緒に、花火を楽しみながら、
相方のことを存分に偲ぶことが出来ました。
何となく、これで大きな一区切りが付いたような感じがしますが、
折に触れ相方のことを思うことが、オイラなりの供養になるのかなぁと、
思っています。

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ども。
♪じぃ~ぐぅ~ざぁ~ぐぅ~♪
頭の中をある曲がぐるぐるしています。
ほんでもって、
久しぶりに衝動買いをしてもうた、オイラです。



だって、だって、
土曜の夜、何気にTVのチャンネルをザッピング。
(多いなぁ、このパターン 苦笑)
SmaSTATION!!をやってはりました。
コーナータイトルは「秘められた伝説シリーズ・水谷豊」
どうも、新作映画『相棒』の宣伝やったようなんですが、
そこで、久しぶりに目にしたんですよ。

北野先生を!!
北野広大先生を!!!

と、言うてもよゐこのみんなは知らんやろなぁ。
1978年の放送やからなぁ。

幼気なオイラは、もう北野先生に首ったけ。
ただ、それが本放送でのことやったんか、
再放送でのことやったんか・・・
よぉ分からへんのですが。
いずれにしても、小学校の低学年、ホンマの可愛いガキンチョの頃でした。
うちのオカンもこの番組は好きやったから、よぉ見てました。

そうそう、オカンの友だち、平たぁに言うたら、近所のおばちゃんに
 しんちゃん、水谷豊によぉ似てるねぇ
って、お愛想を言われて、オカン、喜んでたなぁ(遠い目)

で、SmaSTATION!!を見ながら、PCで検索

流石はAmazonさん、ちゃんと在庫があったんですよ。
それも残り5本(?)

熱中時代 DVD-BOX熱中時代 DVD-BOX
(2002/09/19)
水谷豊、志穂美悦子 他

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その一文を目にしたら、値段を確認することなく、
カートに入れて、決済へ。
で、
お買い上げありがとうございました
のページで、値段を見て、ちょっくら腰が引けてしもうたけど、
もう、遅いよねぇ。

けど、これで、あの憧れの北野先生にいつでも逢えるんやもんなぁ。
やっぱり、嬉しいッスねぇ。

そうそう、冒頭の曲は同じ熱中時代でも刑事編の方の主題歌。
♪カリフォルニア・コネクション♪
これも最近よぉ~く耳にしませんか?

【2008/05/01 00:23】 | お気に入り
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おっ!
SAWA
しんのすけさん、熱中時代がお好きだったんですか。懐かしいですねぇ。
確か、妹の名前が“青空”ちゃんでしたっけ (^O^)
ちょうど生徒役と同学年のワタクシは、太川陽介目あてで見ていました(^_^;)
今にして思えば、名作ドラマでしたね


◇sawaさん
しんのすけ
良かったぁ
熱中時代を認めてくれはって。笑
オイラの周りでは、
「熱中時代?何?それ。金八先生のマネ?」
程度の扱いなんですよねぇ。
オイラのGWは熱中時代のDVD鑑賞で決まりです


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ビルマ文字2


ども。
コレ↑どうです?
なんかホンワカした感じやないですか?

先日、オイラの愛読ブログの一つ、
しょーさんの処にお邪魔した際に見つけたんです。

いやぁ、世界にはいろんな文字があるんですねぇ。
この、何となく人間を思わせる文字、ビルマ文字らしいです。
(あっ、今は日本国外務省的にはミャンマーですね)
で、こちらのサイト、世界の文字に変換しよう、で
オイラの名前“しんのすけ”を変換してみました。

左端の文字は、何となく偉そうに立ってるおっちゃん
で、その次二つはよぉ似たおばちゃん
そのおばちゃんがイヌを連れてる
で、最後の一文字は・・・
しんのすけに相応しく、クレヨンしんちゃんのお尻ぶりぶり

ね、なんか微笑ましいでしょ

ビルマ、軍事独裁で、国内の反対勢力を押さえつけてはる様やけど、
(その軍事政権が、ミャンマーに名前変更を言うてはるんですよね)
早くこの文字のように、微笑ましい国になったらえぇのにね。

しょーさん、勝手にブログネタを拝借しました。
ありがとうございます。<(_ _)>

【2008/04/28 22:28】 | お気に入り
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お久しぶりです
SAWA
長のご無沙汰でしたm(_ _)m
暫く日本を留守にしていました。お変わりなくお元気なようで安心しました(^O^)
実は、この“ビルマ”文字の本場周辺に行ってたんですよ。
何やらピクトグラフみたいな雰囲気が漂う文字ですよね。
最近、良いお店、見つけましたか?(^_^)v



◇sawaさん
しんのすけ
こちらこそ、お久しぶりです。
海外出張にお出かけやったんですか?
>“ビルマ”文字の本場周辺
うん?
ってことは、ビルマとはちゃうわけですよねぇ。
タイ?ですか?

えぇお店。最近は新規開拓は殆どやってないんですよ。
今は、めざせ!“お馴染みさん”です www


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ハイ。
お約束の、(うん?約束?笑)
オイラがこの年末年始に見まくったDVDの一挙公開です

まぁ、世間の皆さんは
 そんなもん、どうでもえぇ
と、思ぉてはるとは承知してますが、
ほら、そこはまだ“えべっさん”(詳しくはこちら。今宮戎神社の案内を)
も終わってへん、お正月気分って事で・・・
(大阪では十日戎まではお正月気分です)
ね?



先ずは、こちら。
Little BRITAIN/リトル・ブリテン ファースト・シリーズ Vol.1Little BRITAIN/リトル・ブリテン ファースト・シリーズ Vol.1
(2007/03/21)
TVバラエティ、マット・ルーカス 他

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これ、英国はBBC制作のコメディーなんですが、
もうスゴいです。弾けきってます。
因みに今のところ第2シーズンまでがDVD化されてて、
1月7日からWOWOWで第3シーズンが放送されてるとか。
一回が30分の放送なんですが、もう濃い~キャラが満載。
しかも、たった二人でそれを演じてるんですが、危ないです
ゲイ、マザコン、障害者、肥満患者、外国人、その他諸々への
ちゃかし方が危ないです。
きっと日本では作られへんやろなぁ。



カーズカーズ
(2006/11/08)
ラリー・ザ・ケーブル・ガイ、ボニー・ハント 他

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コレは、年末にWOWOWで放送してたヤツを録画してたんですが、
なんて言うてもそのCGアニメの完成度の高さ。
ビックリです。
で、日本語吹き替え版を見たんですが、エンドロールで紹介される
日本版声優のトップがぐっさん事、山口智充
けど、主役はぐっさんが演じたメーターとはちゃうねんけどなぁ。
確かにぐっさんは巧かったけどね。

あっ、ぐっさんていうたら、年明けからやってるダイドーコーヒーのCM。
どうも、ぐっさんの眉毛が気になってしまいました。
ちょっと、眉尻を細くしすぎてます。
さんま師匠の茶髪と同じくらいに
 なんで今頃、そんな事をするん? かなり痛々しいで
と、思うてしまいました。



僕の恋、彼の秘密僕の恋、彼の秘密
(2006/06/07)
トニー・ヤン、ダンカン・チョウ 他

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N0008918_l.jpg

cast_img01.jpg

台湾のゲイムービーとして、超・有名なこの作品。
考えてみたら、登場人物は全員ゲイやったんですねぇ。
ほんわかコメディーで、オイラの一番好きなゲイムービーです。

主演の一人、トニー・ヤンくん、可愛いなぁ。
台湾の妻夫木って言われてるそうやけど、確かに。
ね、愛嬌があるでしょ?

そうそう、前回の上地クンに通じるところがあるかも。
(けど、インタビューの様子を見てると、知的な感じもする処は大違い。
あっ、上地クン、ごめん 笑)

ついでに、今やってるDoCoMoのCMでのブッキーとキム兄とのヤツ、
アレ、一瞬ブッキーのプリッとしたスーツ姿のお尻が映ってて
オイラ、大好きです。ハイ。



小津安二郎 DVD-BOX 第一集小津安二郎 DVD-BOX 第一集
(2003/09/25)
笠智衆、佐分利信 他

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お笑い系に走った後は、コレ。
ローアングル。不思議な目線演出の小津安二郎監督作品の数々。
このDVDボックス。えぇですよぉ。
中でも、『東京物語』
昭和28年の作品で、その時代を描いてはるんですけど、
年老いた両親の上京を歓迎しつつも面倒、厄介やと思うてしまう
子どもや孫の日常が、今も昔も同じやなぁ。
と、妙に変な部分で感心してしまいます。
せやから、『ALWAS三丁目の夕日』で描かれた
“懐かし感”溢れる人情とはまたちょっと違う人情劇で、面白いですよ。



風の前奏曲風の前奏曲
(2006/09/22)
アヌチット・サパンポン、アドゥン・ドゥンヤラット 他

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しみじみとした味わいをもう一つ。
タイの民族音楽には欠かせない楽器ラナートの奏者、
ソーン師をモデルにした作品ですが、
青年時代を演じたアヌチット・サパンポンもキリッとしたお顔やし、
ソーン師の晩年、第二次大戦中のタイの国内事情も
今まで知らないことだらけやったし、いろんな意味で興味深い作品でした。



探偵!ナイトスクープ Vol.7&8 BOX探偵!ナイトスクープ Vol.7&8 BOX
(2007/12/19)
上岡龍太郎.西田敏行.岡部まり.桂小枝.北野誠.間寛平.石田靖.長原成樹.竹山隆範.松村邦洋

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いろんな面白さに溢れる、人情って言うたら、コレでしょう。
オイラ、大晦日はこのDVDボックス4巻(DVDVol1~8)を見まくりでした。
『謎の爆発卵』の実験とか、『マネキンと結婚したい!』の女性、
『ミステリアスな街・大阪』での大阪人にとっては極々普通の事柄の数々、
『大和川ボート通勤』の大・アドベンチャー、
『三十代女性とピンクレディー』などなど、名作の数々。
堪能しました。
おかげで、紅白での小林幸子の豪華衣装とか、ZARD追悼とかは
すっかり見逃してしまいました。

これで、また、みんなの話題について行かれへんねんやろなぁ。

【2008/01/07 23:32】 | お気に入り
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おぉ
龍児
Little Britain!
これ、面白いよね。
確か大晦日にこちらの深夜テレビで5時間連続で放送していたので、一応HDDに録画したんだけどこの間手違いで消去してしまいました(涙)。まぁそのうちすぐに再放送すると思うんだけど。
俺は「村でただ一人のゲイ」のキャラクターが好きです。

しんたーん
マミオ
あけましておめでとー
お誕生日おめでとー

めっちゃ出遅れててゴメーーン;;;

自分とこでも一ヶ月前の大阪神戸行きの記事、書ききってないワケで・・・
新年のご挨拶も昨日だったワケで・・・

だからナンだってワケではないのですが・・・

今年もまったりペースでイキましょうね、お互いw(勧誘

そんでもって今年も愛変わらずよろしくね、しん兄たんwww

TBさせていただきました。
タウム
TBさせていただきました。

どのキャラも好きですが、なかでもゲイの首相補佐官とやる気のない旅行代理店のOLがサイコーです。早く次のシリーズが見たいです。

◇龍児さん
しんのすけ
おっ?
オランダでも年越しにはお笑い番組なんですね。笑
で、Little Britainですか!笑
と、言いつつも録画データの消滅、残念ですね。

そうそう、「村でただ一人のゲイ」あの思いこみキャラ、オイラも好きです。
後は、「保守同盟の高齢婦人」ってキャラもお下劣で、オイラ好みなんですぅ 笑

◇マミオっち
しんのすけ
明け切って、おめでとうさん 笑
出遅れはお互いさんやから、全然、無問題やでぇ。
それよりも、誕生日コメントまで、ありがとうね。
来年はしっかりと覚えといてなぁ。爆

って、オイラもマミオっちのご生誕記念を
放ったらかしにしてまいそうやから、
今のうちに言うとくね、
「happy birthday!!!」

オイラの愛は変わらへんでぇ~!! 笑 

◇タウムさん
しんのすけ
こんな辺鄙なブログをTB!!
ホンマにありがとうございます<(_ _)>

「首相補佐官」最近では、首相までもが怪しげでえぇ感じですよね 笑
「やる気ない旅行代理店OL」彼女の“computer says NO”っていう、
やる気の全くない決め台詞も耳に残りますよねぇ。

これを機に、今後ともよろしくお願いします。


NAO
Little Britan最高! 僕もあれずっと見てます。。
もう日本語になってるんですか?

The League of Gentlemenっていうイギリスのコメディも面白いですよ。。すごいイギリスって感じのブラック コメディって言うんですか? 

二回目の書き込みです。 :)

◇NAOさん
しんのすけ
ごめんなさい!!
せっかくコメントを頂いてたのに、返事が遅ぉになってまいました。≦(._.)≧
ちょっと、先週末から体調を崩してたもんで・・・

そんな風に体調を崩すと、やっぱりおバカな番組を見たくなるもんで、
ベッドから抜け出せたときには、またまたこのLittle Britainを見てました。

あそこまでブラックな部分が行ってしまうと、小気味よさを感じますよね。

>The League of Gentlemen

タイトルだけでも、イギリスっぽいブラックさが漂ってきますよね 笑
情報、ありがとうございます


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