ども
昨日、一昨日と続いた休日出勤。
去年までいてた事業所に比べて、ずいぶんとお気楽なものでしたが、
それでもやっぱり、普段なかなか直接に接することのない
お得意様相手の展示会は疲れます。

で、今日は晴れて事業所揃っての振り替え休日。
驚くことに昨夜の22時から今朝9時までの睡眠を貪ってしまいました。
だって昨日は家にたどり着いて、シャワー浴びたら
瞼がどうしても「閉じたい、閉じたい。」って、頑なやってんもん。

さて、滅多にない平日のお休み。
ふと、パスポートを眺めてみたら、（←なんで？）
　そっかぁ。2009年8月迄かぁ。
　この9年前の写真に比べて、だいぶんと面変わりしてもうたしなぁ。
　（↑単純に言うたら、老けた　って事ね）
　何や、ICチップが入ったって言うてるしなぁ。
　切り替えしようかなぁ。
　ついでに、いろいろとお買い物もしたいしなぁ。
と、相成りました。

事前に調べたところによると、切り替え申請の場合、戸籍謄本は要らんらしいけど、
前回から本籍地に変更がある場合にはやっぱり戸籍謄本が必要とのこと。
オイラ、変更してるんよね。
と、言うことで先ずは区役所へ。

で、パスポートセンターへ向かう頃には
ちょうど世間のお昼ご飯のピークを過ぎた頃合い。
お腹の虫もぐーぐー。
　せや。せや。
　お父さんの処で昼ご飯を食べよ。
と、言うことでお次は【洋食Fujiya】さんへ

　あれ！
　夏季限定の絶品カレーは今月で終了かぁ
（↑絶品って言うのはオイラが勝手に言うてることで、
お店は一切そんなお下品なネーミングはしてはりませんよ）
　けど、絶品ハンバーグも捨てがたいしなぁ。
（↑これ又カレーと同じく…）

　すんません、ハンバーグとカレーをお願いします




　今日もカメラを忘れたので、ケータイの画像で。

ハイ。
何の苦労もなく二品はオイラの腹にすっぽりと収まりました。

さぁ、いよいよパスポートセンターへ。



10年パスポートの申請用紙にサラサラと必要事項を記入。
そうそう、その前に写真を。
パスポート用の写真って、必要以上に笑ったらアカンそうで、
只でさえ写真嫌いで撮られ慣れてへんオイラは、やっぱりぎこちない表情でした。
それにしても、パスポートセンターと言うだけあって、
周りには証明用の写真撮影の出来るお店やら、
はがきを売ってるところとか、いろいろと集まってはりますねぇ。

とってもスムーズに申請窓口へ。
流石に、大阪府庁の中では顧客満足一位を誇るパスポートセンター、
親切丁寧、かつ、スムーズな客さばきです。

　切り替え申請ですね。
　本籍地は変わりありませんか？

　あっ。変わってます。
　戸籍謄本が要るんですよね。
　ハイ、これです。

と、オイラもそのスムーズな客さばきを手助けする、
優良顧客を演じたのですが…

　前回も本籍地は大阪府でしたね。
　それでしたら、戸籍謄本は要りませんよ。

　あっ、そうなんですか…

　あらら。
　本籍地って言うのは、都道府県単位での話やったのね
　なぁんや、戸籍謄本を取りに行ったのに、時間の無駄やったなぁ。
と、心で呟くオイラでした。

それにしても、パスポートって不思議ですねぇ。
申請をしただけやのに、何やらもうすっかり旅行気分。
これは、受け取りが楽しみやわぁ。

因みにオイラが次にパスポートを使うのは、年末。
タイ入国にはパスポートの残存期間が六ヶ月分以上必要って事やから、
別に今のパスポートでも良かってんですけどね。

自分でも不思議なぐらいに、新規パスポートへの熱意が高まった今日でした。
なんでやろ？

せっかく切り替えするんやから、
年末までに軽くどっかに行ってみようかなぁ？

ども。
おはようございます。

ホンマにもう
なんでこんなに心がざわついてるんやろか
原因は多分、分かってるんよね。
それは、アイツ

今までにも何回もこんな風になったから。
もうえぇ加減、対処方法が身についてもえぇのに。

身につけたつもりやったんですよ。
もうアイツに振り回されへんようにしよ。
って、無関心を装ったりしてみたんですけど、
装う段階で、無関心ではいてられへんことを見抜かれてるって言うか・・・

もちろん、アイツにとってはオイラなんてその存在も認識できるかどうかの
程度ですけど。

ずっと遠くから見続けてきたから、アイツのあかんところもえぇところも、
オイラなりに分かってはいるつもりなんですけど。
せやから、深みに嵌ったらアカン！って自分を戒めてきたつもりなんです。
実際に、アイツの魅力に嵌ってもうた連中を何人も見てきて、
その嵌りぶりに共感しつつも、ちょっと腰が引けてしまうこともありました。

もう、アイツがどうなっても別にえぇねん
と、思うてみたり
そんな、ちょっと微笑んでくれたように見えても、すぐに裏切るんやろ
と、すねてみたり
このまま、成功を続けたらますますオイラの手の届けへん、
遠い処に行ってまうんやろなぁ
と、寂しがったり

結局、いつもいつもアイツのことが気になって気になって仕方のないオイラです。
この夏以降は、相方のこともあって、
自然と、オイラの中でのアイツの存在も小さくなっていったように思うてたのに、
それでもやっぱり、完全には忘れきられへん、諦めきられへんオイラです。

特にここ一週間ほどは、もう気になりすぎて、その姿を追っかけることすら
怖くなってもうたぐらい。

ホンマに、お願いやから、これ以上オイラをやきもきさせやんといて。
























我らがタイガース！！

なんで、昨日は負けてまうの・・・
しかもジャイアンツに・・・

きょうしんのすけは、礼賛したかもー。

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。

ども。

昨日、一昨日ととっても爽やかな秋の空やったのに、
打って変わってどんよりと、湿気の多い空になってしまった大阪です。

けど、○○○心と秋の空って言いますからねぇ。
そう、まるでオイラの心のように…

お・と・め心ってヤツですか？
（なんか、ほら、女心って言うたら、ちょっとなまめかしい感じがしませんか？）
女はいくつになっても乙女なのよ

ねぇ？

って、誰に同意を求めてるの？オイラは。

さて、“美味いもん食べてきましたで（羨ましいやろぉ）”のシリーズです。

今回は堺筋本町の【一碗水】さん。


京野菜の万願寺とうがらし
唐辛子やけど、辛くない万願寺をピリ辛に


秋刀魚の肉団子


シジミを発酵させたソース
肉団子に付けます。


昔、プリフィックス方式やったときには毎回オーダーしていた
黒酢の酢豚




梨と水晶海老、フカヒレのスープ
絶品!!
温かい梨って想像できます？
これが、もうその食感とほんのりとした甘みが
上等のスープのお味とピッタリマッチ。
今回のＮｏ．１でした。


大分産渡り蟹のピリ辛炒め
初めは、その大きさから渡り蟹とは思ぇへんかったんです。
その辺が、食材についてなんも知らない素人の情けなさ。
けど、えぇんです。美味しかったら。
これ又、最高!!
ハフハフ言いながら、いただきました。


レンコン・百合根・銀杏の炒め物
秋の食材ですよねぇ


スズキの蒸し物
金華ハムと一緒に


あぁ。
今回も一旦箸を付けたら、会話はストップ
食べることに集中してしまうオイラ達でした。
あっ、今回は友だちを誘って行ってきたんですけど、
今度からは一人でもえぇかも。

食べることに集中できるお店って、
一人で行っても全然、寂しさを感じませんもんねぇ。

ただ、一人分ってなったら、
当然今回みたいなスズキの蒸し物は出してもらわれへんやろうから、
その辺がどうなるかですねぇ。
それに、ずっと相方と一緒に行ってたお店やから、
一人になったら、寂しさを感じてしまうかも。

やっぱり、気の合う友だちと、相方のことを語ったり、
　次の料理はどんなんやろう？
ってワクワクしながら待つのも、
美味しい料理を更に美味しくさせる、薬味ですもんね。

ただ、コチラのお店、なかなか予約が取れへんのですよねぇ。。

どうもオイラの運・ツキはこのお店の予約確保で
その大部分を消耗してもうてるような…
でも全然　無問題
だって、美味しいモンを食べたいねんもん。

ども。
秋の始まりとともに、いろいろな虫がムズムズとしてくるオイラです。

で、今回は、観劇の虫です。

先日、オイラの大好きな舞台、
『オペラ座の怪人』
を観て参りました。
現在、大阪四季劇場で劇団四季によるロングラン公演中のこの演目、
ホンマに好きなんです。
今までにも、京都公演、東京の汐留での公演、そして大阪公演も二回目。
そうそう、NYのブロードウェイでも観たことがあります。

出来るんやったら、毎月観たいぐらい。
けど、流石かにそれは無理と言うもの。

あっ、京都や東京まで、観に行ったからと行って、
決して劇団四季のファンって事ではないんですよ。
日本語版の上演は四季しか出来ませんからね。

それにしても、このミュージカルで流れる音楽の数々。
どの音楽もそのメロディーのすばらしいこと。
頭の中にいつまでも流れています。









ホンマのホンマは、出来ることならNYかロンドンで観てみたいんですけどね。
やっぱり生のオーケストラの方が迫力があったように思うんですが…。
日本では（劇団四季では？）なかなか無理なんでしょうね。

ども。
又またのオイラの更新サボり癖が首をもたげている間に
季節は動いて秋の食材が、賑やかになってきましたね。

いつもお世話になっている、【Fujiya1935】の今月のメニューにも
栗やトリュフなど、秋の食材が効果的に使われていました。

【Fujiya1935】さんと言えば、日本料理のように、
次々にいろいろなお料理をサーブしてくれはるのが楽しみなんですが、
その料理の一つ一つのネーミングも工夫を凝らしてはるんですよ。
そこで、今回はオイラの余計なコメントはナシで、お料理の紹介を。

あっ、決してブログのネタをこれで誤魔化そうって、事ではありませんよ。



いえ、嘘です。
誤魔化そうって魂胆です。


芋名月（軽く燻製した小さなコロッケ）




ピスタチオのクリームを挟んだウエハース
オリーブのパン
キノコのスナック


北海道産ボタンエビ



気泡をたくさん含ませたトリュフのパン



小さな筒型パスタ、渡り蟹とミモレットのソース



フィルムに包んだ熱いトマトと和牛肉のエキス
トリュフ風味のカプセル




ピュアなオリーブオイルとトマトのスープ


特大子持ち鮎、オレンジの葉の香り



イベリコ豚のロースト、ミョウガとエシャロット


イチジク、海水のゼリー、グレープフルーツのジェラート



栗のプリンとコーヒーゼリー、栗のチップ
クルミの液体窒素ガラピニャーダ
ティラミス


毎回毎回、どの料理も抜群のお味ですが、
今回の中のベストと言えば、オイラはボタンエビを一押し！！
もう、絶妙の火の入り方。
ホンマはその様子を写真に撮らないとアカンのですが、
そんな事を思う暇もないぐらいに、パクパク行ってしまいました。
せやから、この写真だけでは、なんの変哲もない海老のようにしか見えへんのが、
シェフに申し訳ないです。

しんのすけは、期待したよ♪

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。

ども。
団扇の季節もそろそろ終わりでしょうか？


さて、↑↑の団扇も↑の冊子も、
先日のタイフェスティバル2008大阪で、タイ航空からいただいたもの。
こういう、ギブ・アウェイって、嬉しいですよね。ヒコーキ好きには。

で、かなり分厚いこの冊子を読んでみると、
1960年に設立されたタイ航空の48周年を祝ってのものらしく、
（この48周年って半端な数、やっぱり干支の考えから来てるんやろか）
昔のタイ航空のロゴマートか、
CA（昔やから、スチュワーデスね）のユニフォームとかの紹介も。
↓こんな感じ




いろいろと時代を感じさせてくれますよねぇ。

それにしても、ロゴ。
オイラは昔の、いかにもエキゾチックってヤツ
（何しろタイ航空の設立には、スカンジナビア航空の協力やら影響が強いので、
北欧の人が考える、憧れる、タイって感じですね。）
も捨てがたいですが、今の蘭の花をイメージしたもの、
秀逸やと思います。
しかも、マイナーチェンジしても、ちゃんとイメージを残しつつ、
アップ・デートしているのがえぇなぁ。
おJAL様、見習わなあきませんよ。

そうそう、こういったユニフォームの変遷になると、
男性乗務員の紹介が極端に軽んじられるんですよねぇ。
それって、オイラ的には問題有りやなぁ。

ども。
先日、映画『闇の子供たち』を観に行ったことは、ブログにしてみましたが、
その時に、いろんな映画のフライヤーを持って帰りました。

で、今日はそのお披露目を。
まぁ、オイラはこんな映画に興味があるんや
って事で・・・

まずはコチラ↓



『ひゃくはち』
高校野球を題材にした映画だけに、もうとっくに終わってるやろなぁ。

けど、ほら、主役の二人がカワイいっしょ？
特に中村　蒼（なかむら　あおい）くん。
JUNONスーパ^ボーイズコンテスト出身やて。
（カレのブログはこちら）
他にも脇で出ている、高良健吾（こうら　けんご）くんとか、
北条隆博（ほうじょうたかひろ）くん

あらら？
オイラって、出演者のビジュアル面で作品を選んでたりするのかしら？
けど、補欠選手を正面から取り上げてるなんて、
ちょっとえぇ感じやないですか。
WOWOWぐらいでやってくれへんかなぁ。
家でやったら、きっとこの、ちょっぴりこっぱずかしい映画を観て、
涙しても大丈夫やもんね。
って、泣けるの？この映画？

お次はコチラ↓



『おくりびと』
人生最後の旅立ちをお手伝いしてくれはる、納棺師を主人公にしたこの映画、
モントリオールの映画祭でグランプリを取ったらしく、
前評判は上々みたいです。

葬儀って、ホンマにいろいろな人のいろいろな想いが交錯する場ですもんね。
その葬儀に関わる生業の人って、一体どんなことを思ってはるんやろか？
一般的に、葬儀社の人って、その業界独特の臭さでもって葬儀を取り仕切ってはる、
印象があるんですよね。
だから、喜劇として描くことの方が簡単な気がするんやけど、
この映画はそうやないみたい。
もちろん、ユーモアや笑いもあるんやろうけど。
これは、自分の目で確かめてみたいですね。
きっと、きっと、泣いてまうんやろなぁ。
やっぱり、オイラの映画選びの基準は泣けるかどうかやなぁ。

それにしても、モックン、やっぱり男前やなぁ。
って、これもビジュアル面で選んでるの？オイラ
泣ける、泣けそう＜ビジュアル？
いや、そんな事はない！無いはず…

ただ、今ではモックンの嫁さんのイメージは宮沢りえなんよねぇ。
広末涼子、頑張ってるんかなぁ。

そして、最後はコチラ↓



『WALL・E　ウォーリー』

人間達が見捨てた29世紀の地球。
700年もの間たった一人でゴミ処理をしていたロボット、ウォーリー。
長い年月の中で、いつしか“感情”が芽生えたカレは、いつか誰かと出会えることを信じて…

ね、もうディズニーっぽさが漂ってくるでしょ？
オイラ、何気にピクサー制作の映画って好きなんよねぇ。
『カーズ』とか。
12月公開やから、新年のTDRには、ウォーリーのグッズが出回るんかなぁ。

あっ、そんな俗っぽいことを考えてはいけません。
きっと、きっと、コレも感動して泣けるはず。
オイラのセンサーがピピッと反応してるもん。

きのうはかいとんは惜しげを再現ー！
それでしんのすけはリストアップしないです。
それで勝負したかったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。