2ntブログ
男が好きな、旨い料理が好き、旅行が好き、 ヒコーキが好き。 そんな小市民的GAYが日々の出来事を綴ります。
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今回初めて“バンコクの肺臓”と呼ばれる、
ルンピニ公園へ行ってきました。

高層ビルのまっただ中にある広大な緑の公園は
とても気持ちの良いところです。

所々にトレーニング機器が置かれていて、
青空トレにいそしむ人や、ジョギングにサイクリング、
のんびり散歩・・・・。
まったりとした時間が流れています。


と、ガイドブックにも載っているようなことは置いといて・・・

やっぱり、このような公園にはお約束のGAY集積度も
しっかりと確認することができました。

昼前だというのに、あちらに一かたまり。こちらに数人と、
オイラの鈍感なセンサーにもぴぴっと反応する、
色濃い方々がたむろされています。

木陰の芝生にボーッと座っていた、
オイラにさりげなく近づき、
笑顔で「ハロー、サワディー・カップ」
更に「○△□%@・・・」

うーん、何を言っているのか分かりません。
それでも、とにかくオイラを誘っているらしき兄ちゃん。

顔は浅黒く、服の上からも筋肉質のえぇ体、エロい体つき
をしているのが分かります。

思わず、オイラはゴクリ。
『この体でムギュッとされたい』

でも、何か危険な“かほり”もつきまとう兄ちゃん

『やっぱりヤバい系?これが有名なMoney Boy?』
『でも、昼日中から、エロエロな事ができるのね。』


いろいろ悩むオイラです。

そんなオイラの反応を伺いつつ、
「%%●@◇・・・」
と囁いてきます。
でもやっぱり、笑顔には毒気がある!!

「ゴメンね、オイラ、タイ語は全然分かんないんよ」と、
英語で答えると向こうは
「???」

これだけコミュニケーションが取れないと、
この先どう展開のしようもないでしょう。

結局、兄ちゃん何やらブツブツ言いながら、
笑顔もなく去っていったのでした。

ハ・ハ・ハ、なかなかエロい展開に持って行けませんなぁ。
これはやっぱりサウナに行くしかないのかな?

BKK達人の皆さんは、こういったケースでは
どうやってエロさ爆発に持って行かれてるんでしょうか?
まだまだ修行の足りないオイラでした。

タイ語を習いにでも行こうかな

【2006/02/02 00:55】 | バンコク日記
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