ども。
今日はお得意様への、ご奉仕の一環として
オイラの業務にしては珍しい外回りでした。
あっ、もちろん、直帰させてもらいました。

で、ちょっと嬉しかったことがいくつか。
まずは、
お得意様との約束の時間に間に合わせるために、
大急ぎで駆け込んだ、昼ご飯のお店。
全く期待せんと入ったんですけど、
これが見事に予想を外し、なかなかの食べ応え。

肉野菜痛めて異色にしたんですけど、
↑
アホですねぇ、うちの一太郎君

肉野菜炒め定食にしたんですけど、ボリュームたっぷり。
小鉢二つのうち一つは、鶏皮のポン酢和え
もう一つには、ジューシーな鶏の唐揚げ
どんぶりのご飯と、具だくさんの味噌汁が付いてきて、
お値段600円！！
お味もよろしおました。

嬉しかったなぁ。

二つ目。
冷たい、雪交じりの雨に打たれながらも、
お得意様にはお喜びにご様子で、無事に任務終了。

で、出先最寄りのJRの駅、プラットホームに駆け下りたら、
二人連れの外人さんに声をかけられました。
一瞬身構えて、英語の用意をしたら、見事な日本語で
「この電車は、大阪へ行きますか？大阪駅へ行きますか？」
とのご質問。

オイラも向かうは同じ方向だったので、
「いいえ、この電車で直接、大阪駅には行くことは出来ませんが、
次の駅で乗り換えたら大丈夫ですよ。
もし良かったら、一緒に行きませんか？」

と、迂闊にも答えてしまってました。

実は、オイラ、こう見えて、かなりの人見知りで、
同じ職場の人とも、同じ電車に乗り合わせて、
何か会話をしやなアカン状態になるのを辛く感じてしまうほどやのに。
まして、完璧な日本語を操るとは言うても、外人さん。
どないしょう・・・
との思いも、杞憂に。

二人のうち、お一人は日本語は全然アカンみたいやったんですけど、
それでも、英国の貿易振興公社からお越しのお二人さん、
とってもナイスガイでした。

乗り換えも含めての大阪駅までの、移動がとっても楽しいひとときになりました。
たった15分ほどの短時間やったけど、お二人の故郷のこと、日本のこと、
（数年前に来日したときに、多くの日本人が髪を染めているのを目の当たりにして、
スゴい違和感を感じたとか）
いろんな事を日英ちゃんぽんでお話しできて、
最後、大阪駅でお別れの際の握手、とってもとっても心地よいモノでした。

不思議やなぁ。
あの心地よさ、どっから来たんやろ？

とっても、とっても寒い一日やったけど、
なんか、ほのぼのとした感じでした。

さぁ、今日はもう寝ます。

きっと、えぇ夢が見られそうやわぁ。

あっ、英国人のお二人さん、ビジュアル的には
（オイラのお好みではないって意味で）
全然イケてませんでしたよ。笑

せやから、オイラも自然体で色々とお話しできたんかなぁ。