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男が好きな、旨い料理が好き、旅行が好き、 ヒコーキが好き。 そんな小市民的GAYが日々の出来事を綴ります。
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バンコク滞在中食べ歩いた、cafe飯についての雑感です。

1.greyhound cafe 
ゲイソン店&チットロム・セントラル店


アパレルメーカーが出店したcafe。
また、オイラが行った二店舗共に、
デパートやショッピングモール内の出店の形式の為か、
インテリアはとってもミニマム。

スタッフのユニフォームもカワイいです
お顔の方も、タイ人にしては珍しく、
髭ありのすっきり顔や、
少年っぽい感じのいわばジャニ系が多く、
身体の方もスジ筋系が多い様子。

オイラの、この店でのお気に入りメニューは
エッグヌードルのステアフライ
つまりは“中華麺の焼きそば”ですね。
細い縮れ麺はパリパリのレタスや鶏肉との相性も良く、
それほどスパイシーでもないので、
タイ料理初心者の方にも取っつきやすいと思います。

2.anna's cafe サラディーン店
Silom通りからSala Daeng通りに入って2~3分

ウソかホンマか【王様と私】の主人公、
イギリス人女教師のアンナから取った店名とか。
もしそうなら、大胆なネーミングですよね。
だって、タイでは【王様と私】は上映禁止ですもんね・・・

たぶんこのサラディーンのお店が
本店だと思うのですが、
駐車場も兼ねた広い庭を、背に建つ、
白いコロニアルスタイルを思わせるお店は、
サラディーン駅周辺の喧噪とは一線を画した感じです。
タイ芸能人の間でも、そこそこの人気らしく、
彼らの来店頻度も高いそうです。
(そう言えば、前回、有名♂歌手が隣の席で、
サインを求めに来る人たちから羨望の眼差しを受けました)

料理は、オイラとしては可も無し不可も無し。
鶏手羽のディープフライは旨かったのですが、
それを目当てにまた是非行こうって感じではありません。

ここの売りはスタッフ
とは言っても、もちろんoffはできませんよ。
ソフトマッチョ系のスタッフがぴっちりの黒Tシャツを着て、
笑顔でサービス。


飲み物をグラスに注いでくれるときの腕の筋肉の動き!
ホント、場所柄をよ~くお分かりのコンセプトですね。

3.sala daeng cafe
Sala Deaeng通りからsoi Sala Deang1を
Rama4世通りへ向かって2~3分

今回の三つのcafeの中で、
味も雰囲気も一番のお気に入りです。
前庭部分や建物を覆うような植栽。
ちょっとした植物園のような中に、
木の質感を生かした建物はタイシルクの有名店、
ジム・トンプソンズの経営です。

食材もジム・トンプソンズ農園製の
オーガニック野菜を使用。

ヨーロッパ人の喜びそうなコンセプトですね。

オイラのここでのお気に入りは、
パイナップルチャーハン。
カオ・パッ・○○・△△
(○○はパイナップルのタイ語ですが忘れました。
△△の部分はエビ、鶏、豚からどれかを選べます)
パイナップル果汁と一緒に炊いたタイ米の焼き飯ですが、
ほのかに、ほんのかすかにパイナップルの
香りと甘さが広がってきます。
かなりイケますよ
味付けはいずれもマイルドですが、
かなりこだわって調理されているようです。

唯一、このお店が頂けないのが、
スタッフが♀と言うところ。
他の2店はどちらも♂スタッフが殆どで、
目の保養も兼ねて行くことができるのに、ここはダメ。
anna's cafeの男の子達がここで
サービスしてくれたら良いのになぁ。

【2006/02/12 21:34】 | バンコク日記
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