あぁ、気がついたら12月
師走ですよ。師走。
街にはChristmasの雰囲気が満ちあふれています。
せやのに、香港日記がまだ終わってないことに
気付いてしまったオイラです。
もう、このまま知らんフリして年を越そうかなぁ
なんて、少々姑息なことも考えてしまいましたが、
なんとか仕上げることが出来ました。
すっかりタイミングを外してもうた、香港日記ですが、
どうぞよろしゅうに・・・
とは言うものの、香港でのオイラの行動ですが、
その範囲も内容も、毎回毎回、殆ど変化無し。
って事は、ブログネタも変化無し。
こりゃ、あきませんよね。
フフフ、
でもね、今回はちょっとしたテーマを設定してたんですよ。
「自分たちへのご褒美は旨い中華で。
そして豪華な中華で。」
これは永遠不滅のテーマですが、
あっ、
そんなに、ご褒美を貰えるんかいな?
なんてツッコミは当然のごとく受け付けへんよ 爆
今回は豪華な中華として、
北京ダックの食べ比べ!
と言うサブテーマを設定いたしましたの。(^0^ヘュオッホホ
ところで、北京ダックって言うたら、
聞くだに豪華なイメージがあるんやけど、
街中の市場やお店の軒先に普通に吊り下げられてる、
ローストダックとの違いがよぉ分からへんのですが・・・
↓これは、ローストダックね。
どうもローストダックよりも数段、手間暇をかけてるらしいです。
1. アヒルの皮と肉の間に空気を入れて膨らませ、内臓を取り除く。
2. 熱湯をくぐらせてから皮に水飴を塗って乾かす。
(この水飴が各店秘伝のタレ)
3. 炉の中につるし、皮がぱりっとするように丸焼きする。
(このときに、したたり落ちるアヒルの脂と秘伝のタレを
何度も何度も漬け焼きにする)
4. 焼きあがったら、削いだ皮とネギやキュウリの千切りを、
薄く焼いた小麦粉の皮(薄餅、パオピン)に
味噌だれ(甜麺醤)とともにのせ、巻いて食べる。
(この薄餅や甜麺醤も各店のオリジナルレシピであることは当然)
ね、いかにも豪華な中華でしょ?
では早速に二つのレストランの違いをご紹介。
これからスタートは一緒ね。
このアヒルの丸焼きに、中華料理の独特のあのゴッツく四角い包丁で、
スタッフが手際よく皮を剥いでくれるところも共通ルール。
いよいよ薄餅の登場
↑
こちらのお店は少し小さめ、かつ薄めの薄餅
で、薬味のネギや甜麺醤は自分のお好みで。
巻き巻きも自分で。
ってスタイル
全般的に、お味も薄味で上品な感じ。
対して
↑
こちらは、皮の切り分けも結構豪快に。
そうそう、最初のお店は皮の切り方もきちんと長方形になるように
包丁を入れてはったけど、こちらはもっとダイナミックに。
で、薄餅も大きめ、ちょっと分厚い感じ。
もちろん、その分食感はモチモチとしていて、
これまた旨い!
そうそう、巻き巻きもスタッフがやってくれはります。
一緒に添えてくれる、えびせんも旨かったなぁ。
さて、お店によっては、或いはコースによっては
北京ダックはここまでで終わり。
って処も多いみたいですが、本来はこの後に残った肉の部分が
別の料理としてサーブされます。
確か、メニューにはtwo wayって書いてあったかな
当然、この二店ともにtwo way方式。
で、姿を変えた料理がこれ。
↑
なんか焼きそばみたいやけど、アヒルの肉と野菜の炒め合わせ
方やこれ。
↑
どんな調理方法でもお好みで作りますよ。
って言うてくれはったから、シンプルにレタス包みにしてもらいました。
で、どっちのお店が良かったか?
ですよねぇ。
僅差で二軒目の方かなぁ。
ただ、二軒目はボリュームがスゴいの。
これでもかッこれでもかっ!
もう殆ど“わんこそば”状態で、薄餅の巻き巻きが出されるんよ。
けど、不思議とそれがどんどんと口に、腹に入っていったもんなぁ。
味・量ともに大満足でした。
一軒目はね、北京ダックの食べ方を楽しみます。
って感じかなぁ。
上品やし、モダンな感じってヤツかなぁ?
これはお店の雰囲気全体にも言えることで、
一軒目はとっても明るくってオシャレ。
二軒目はこれぞ、伝統って感じの重厚さがあるんよね。
↑
これが一軒目【龍景軒Lung King Heen】
で、
↑
だいぶん、ブレてしもうてるけど(だってフラッシュ使わへんかってんもん)
二軒目の【文華Man Wah】
どちらもサイトをリンクしておいたから、
ちゃんとした雰囲気はそれを見て下さい。
でも、【文華】のテーブルの上、普通はお花が飾られるところが
松の盆栽ってのが渋いでしょ 笑
師走ですよ。師走。
街にはChristmasの雰囲気が満ちあふれています。
せやのに、香港日記がまだ終わってないことに
気付いてしまったオイラです。
もう、このまま知らんフリして年を越そうかなぁ
なんて、少々姑息なことも考えてしまいましたが、
なんとか仕上げることが出来ました。
すっかりタイミングを外してもうた、香港日記ですが、
どうぞよろしゅうに・・・
とは言うものの、香港でのオイラの行動ですが、
その範囲も内容も、毎回毎回、殆ど変化無し。
って事は、ブログネタも変化無し。
こりゃ、あきませんよね。
フフフ、
でもね、今回はちょっとしたテーマを設定してたんですよ。
「自分たちへのご褒美は旨い中華で。
そして豪華な中華で。」
これは永遠不滅のテーマですが、
あっ、
そんなに、ご褒美を貰えるんかいな?
なんてツッコミは当然のごとく受け付けへんよ 爆
今回は豪華な中華として、
北京ダックの食べ比べ!
と言うサブテーマを設定いたしましたの。(^0^ヘュオッホホ
ところで、北京ダックって言うたら、
聞くだに豪華なイメージがあるんやけど、
街中の市場やお店の軒先に普通に吊り下げられてる、
ローストダックとの違いがよぉ分からへんのですが・・・
↓これは、ローストダックね。
どうもローストダックよりも数段、手間暇をかけてるらしいです。
1. アヒルの皮と肉の間に空気を入れて膨らませ、内臓を取り除く。
2. 熱湯をくぐらせてから皮に水飴を塗って乾かす。
(この水飴が各店秘伝のタレ)
3. 炉の中につるし、皮がぱりっとするように丸焼きする。
(このときに、したたり落ちるアヒルの脂と秘伝のタレを
何度も何度も漬け焼きにする)
4. 焼きあがったら、削いだ皮とネギやキュウリの千切りを、
薄く焼いた小麦粉の皮(薄餅、パオピン)に
味噌だれ(甜麺醤)とともにのせ、巻いて食べる。
(この薄餅や甜麺醤も各店のオリジナルレシピであることは当然)
ね、いかにも豪華な中華でしょ?
では早速に二つのレストランの違いをご紹介。
これからスタートは一緒ね。
このアヒルの丸焼きに、中華料理の独特のあのゴッツく四角い包丁で、
スタッフが手際よく皮を剥いでくれるところも共通ルール。
いよいよ薄餅の登場
↑
こちらのお店は少し小さめ、かつ薄めの薄餅
で、薬味のネギや甜麺醤は自分のお好みで。
巻き巻きも自分で。
ってスタイル
全般的に、お味も薄味で上品な感じ。
対して
↑
こちらは、皮の切り分けも結構豪快に。
そうそう、最初のお店は皮の切り方もきちんと長方形になるように
包丁を入れてはったけど、こちらはもっとダイナミックに。
で、薄餅も大きめ、ちょっと分厚い感じ。
もちろん、その分食感はモチモチとしていて、
これまた旨い!
そうそう、巻き巻きもスタッフがやってくれはります。
一緒に添えてくれる、えびせんも旨かったなぁ。
さて、お店によっては、或いはコースによっては
北京ダックはここまでで終わり。
って処も多いみたいですが、本来はこの後に残った肉の部分が
別の料理としてサーブされます。
確か、メニューにはtwo wayって書いてあったかな
当然、この二店ともにtwo way方式。
で、姿を変えた料理がこれ。
↑
なんか焼きそばみたいやけど、アヒルの肉と野菜の炒め合わせ
方やこれ。
↑
どんな調理方法でもお好みで作りますよ。
って言うてくれはったから、シンプルにレタス包みにしてもらいました。
で、どっちのお店が良かったか?
ですよねぇ。
僅差で二軒目の方かなぁ。
ただ、二軒目はボリュームがスゴいの。
これでもかッこれでもかっ!
もう殆ど“わんこそば”状態で、薄餅の巻き巻きが出されるんよ。
けど、不思議とそれがどんどんと口に、腹に入っていったもんなぁ。
味・量ともに大満足でした。
一軒目はね、北京ダックの食べ方を楽しみます。
って感じかなぁ。
上品やし、モダンな感じってヤツかなぁ?
これはお店の雰囲気全体にも言えることで、
一軒目はとっても明るくってオシャレ。
二軒目はこれぞ、伝統って感じの重厚さがあるんよね。
↑
これが一軒目【龍景軒Lung King Heen】
で、
↑
だいぶん、ブレてしもうてるけど(だってフラッシュ使わへんかってんもん)
二軒目の【文華Man Wah】
どちらもサイトをリンクしておいたから、
ちゃんとした雰囲気はそれを見て下さい。
でも、【文華】のテーブルの上、普通はお花が飾られるところが
松の盆栽ってのが渋いでしょ 笑
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なるほど、成る程
sawa やっぱり違うものデスね。実は以前、文華で頑張った事があります(^O^)
マンゴープリンなら文華って教えてもらい、ドキドキしながらの文華でしたが、意外にフレンドリーな接客で、楽しく、美味しく頂いて来ました。
次の機会には北京ダック、いっちゃいます(^o^)/
◇sawaさん
しんのすけ 文華、えぇでしょ?笑
立地とか内装とかは、思いっきり豪華で重厚。
けど、サービスのスタッフは至ってフレンドリー。
もちろん、きっちりと節度あるモノで、
ホンマに楽しく食事をさせて貰えますよね。
そうそう、あそこのマンゴプリン。
絶品ですよね
マンゴプリンの食べ比べをやったことがあるんですが、
文句なしの一番です(あくまでもオイラ基準ですが
sawa やっぱり違うものデスね。実は以前、文華で頑張った事があります(^O^)
マンゴープリンなら文華って教えてもらい、ドキドキしながらの文華でしたが、意外にフレンドリーな接客で、楽しく、美味しく頂いて来ました。
次の機会には北京ダック、いっちゃいます(^o^)/
◇sawaさん
しんのすけ 文華、えぇでしょ?笑
立地とか内装とかは、思いっきり豪華で重厚。
けど、サービスのスタッフは至ってフレンドリー。
もちろん、きっちりと節度あるモノで、
ホンマに楽しく食事をさせて貰えますよね。
そうそう、あそこのマンゴプリン。
絶品ですよね
マンゴプリンの食べ比べをやったことがあるんですが、
文句なしの一番です(あくまでもオイラ基準ですが
この記事へのコメント
やっぱり違うものデスね。実は以前、文華で頑張った事があります(^O^)
マンゴープリンなら文華って教えてもらい、ドキドキしながらの文華でしたが、意外にフレンドリーな接客で、楽しく、美味しく頂いて来ました。
次の機会には北京ダック、いっちゃいます(^o^)/
マンゴープリンなら文華って教えてもらい、ドキドキしながらの文華でしたが、意外にフレンドリーな接客で、楽しく、美味しく頂いて来ました。
次の機会には北京ダック、いっちゃいます(^o^)/
2007/12/02(Sun) 11:35 | URL | sawa #-[ 編集]
文華、えぇでしょ?笑
立地とか内装とかは、思いっきり豪華で重厚。
けど、サービスのスタッフは至ってフレンドリー。
もちろん、きっちりと節度あるモノで、
ホンマに楽しく食事をさせて貰えますよね。
そうそう、あそこのマンゴプリン。
絶品ですよね
マンゴプリンの食べ比べをやったことがあるんですが、
文句なしの一番です(あくまでもオイラ基準ですが
立地とか内装とかは、思いっきり豪華で重厚。
けど、サービスのスタッフは至ってフレンドリー。
もちろん、きっちりと節度あるモノで、
ホンマに楽しく食事をさせて貰えますよね。
そうそう、あそこのマンゴプリン。
絶品ですよね
マンゴプリンの食べ比べをやったことがあるんですが、
文句なしの一番です(あくまでもオイラ基準ですが
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さっきテレビで言ってたから。
ここ無料で彼女探せるみたいだから使ってみたら?
http://j9273928.1.w347d.biz/j9273928/お母さん07/17のツイートまとめ11m52230
持ってきてやったぞwww
童貞ニートにもできる簡単なお仕事です☆
http://J86692X6.a.zjuie.net/J86692X6/無職ニート04/10のツイートまとめ初めてのコメント僕、しんのすけさんの事全然知らなかった。
全部ではないけれど、しんのすけさんのブログの記事を読ませて頂いて改めて真面目な人なんだなぁ~って思いました。
時期的にcockatoo気持ちよくのはずが・・・おやおやー?
久しぶりのエントリーだから、今気づいたりして(苦笑)
ヤマダにその手紙持ってって、郵便代金を請求やね!
我が家のエコポイントは、不備なく受理され10えん拾ってきましたNoTitleやっぱり、気に入っていただけましたか 笑
なんか、カワイいですよねぇしんのすけ→広樹さん拾ってきましたいい。こういう子、いい。
いそうで、いない。
そばにいるだけで、幸せになれる。広樹お久しぶりでございますNoTitleね、なんかえぇでしょ
これ、TAAGGEDっていうSNSのサイトで
誰かがオイラの処に送ってくれたもんなんですよ。
けど、全然なんか分からへんのです。
映画?それともPV?しんのすけ→広樹さんお久しぶりでございますキュンこれ何ですか?いいですね。
映像もキレイ。ストーリーもいい感じ。
そして曲がまたいいですね。頭の中をリフレイン…。
若い頃に、こんなキレイな恋愛がしたかった。広樹今日のつぶやき・・・なるほど、なるほどうん
せやねぇ。
中国文化の影響が強かった奈良時代までの詩歌(万葉集など)では梅の花を詠んだ物が多かったのが、国風文化が成立した平安時代の後半以降は桜の花を詠んしんのすけ→10えんちゃん今日のつぶやき・・・なるほど、なるほど花のつき方が違うのは知ってたけど、花見が桜なのは、(古文の授業で習ったんだけど)花といえば桜のことをいうからなのかと思ってた。(^_^;A
話が少しズレるけど、桃の10えん