2ntブログ
男が好きな、旨い料理が好き、旅行が好き、 ヒコーキが好き。 そんな小市民的GAYが日々の出来事を綴ります。
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SQ1-1
ども。
いやぁ、すっかりヒコーキブログになってもうてますなぁ。
今回の東南アジア三都物語
(って、香港を東南アジアに含めてもえぇんやろか?
&谷村新司さんおよびJR西日本さん、
勝手に使用してしまいました「三都物語」<(_ _)>)

ヒコーキネタの他にも色々とネタは取りそろえてはいるんですよ。
一応は。
ただ、それをよぉ纏められへんだけで・・・
つまりはオイラの文才のなさと言うことで(^^ゞ (T.T)

例えば、前回の日記に書いたTGの心地よいフライトでたどり着いた
マレーシアはクアラルンプールでは、とってもカワイい♂と
楽しい、楽しい、誕生日(もちろんオイラの)を過ごせた事とか、
この後SQで向かう香港では、おそらく“世界一○○○い”△△△で楽しんだ事。
とか、とか。

一体いつになったら、ちゃんとご報告できるんやろか?

と、長い長い前置きと良いわけは置いといて、
今回のヒコーキネタはシンガポール航空(SQ)です。

SQって、何でかすごい人気がありますよねぇ。
乗ってみたい航空会社ランキングの上位に常に居てはるし。
確かに、いろんな面で“そつ”はないかなぁ。
と、ちょっと上目線になってしまうオイラです。

今回のSQは二区間連続搭乗。
クアラルンプール→シンガポール→香港。

で、クアラルンプール→シンガポールって言うてみたら、
伊丹→羽田みたいな感じ。
フライト時間もたったの小一時間。
なのに、これがかなりの当たりシートでした↓
SQ1-2

SQのビジネスクラスって、ボーイング777の場合は座席配置が
一般的には横に2-3-2の7列のはずやのに、
今回は2-2-2の6列。おまけに、シェルタイプやし。
もしかして、新しいタイプ?
けど、新しいタイプの座席はもうそれこそ、驚くほどの横幅があるらしいけど、
今回はそんなこともないし。
前後のシートピッチはそれほどやから、ファーストクラスをビジネスクラスに開放した
訳ともちゃうような・・・
どなたか、SQの達人の方、正解を教えて下さい。
SQ1-3

この区間って、ウェルカムドリンクのサービスにはシャンパンが無かったり、
機内食もこんな風に↓サンドウィッチ(二種類からのチョイス)だったりと、
短距離国際線らしさが漂ってます。
SQ1-4

この座席、もっともっと長い時間乗って、色々と試してみたかったなぁ。
そうそう、この区間には、日本人のCAさんが二人も乗務してはったのにビックリ。
だって、SQの日本人CAさんって日本線限定やと思うてましたから。
初めのうちお互いに全然気づかずに、オイラはど下手な英語でご挨拶してしまいました。
その後、CAさんが搭乗者情報のリストでオイラのことを日本人と確認しはったみたいで、
 しんのすけ様、私、日本人乗務員の○○でございます。
 他にも◇◇も乗務しておりますので、いつでもお声をおかけ下さい。


この辺が、そつがないんでしょうね。

それにしても、たったの一時間足らずのフライトで
ウェルカムドリンク・機内食・飲み物のお代わり・・・
それをバタバタと違うて、一見優雅に、でもちゃきちゃきとこなすなんて。

ここでもやっぱり、
おぉ~~い、日本の青社さぁ~~ん、赤社さぁ~~ん
差がついてますよぉ!!


【2009/01/22 21:57】 | ヒコーキ
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このシートは
pooh@BKK
しんのすけさん、こんばんわ。
SQのこのシート、「スペースベッド」という愛称がついています。
滑り台式のフラットベッドになったんと違いますか?
SQのビジネスシートは3タイプ(かな?)あって、
A380やB77Wに搭載されている、シート幅がえらい広くて、フルフラットになる
最新式シート(愛称あるんかな?)、このスペースベッド、一番古いのが
「アルティモ」という淡いブルーのシートで、フラット(滑り台式含む)にならない
タイプの3つが現存のはずです。
関空線にすら投入されないスペースベッドが、KUL線に投入されるとは・・・
ビジネスクラス、いいなぁ・・・

No title
しんのすけ→poohさん
poohさん、ありがとうございます。
そうです、そうです。きっと、スペースベッドです。笑


本当にあっという間のフライトやったので、フルフラットを試すことはおろか、
リクライニングもせぇへんままでした。笑
けど、シートバックにモニターが埋め込まれてることから推測するに、
シェルに覆われた状態での斜めフラットになるような感じです。
そうですね、長距離仕様ビジネスの一世代前のタイプやったんですね。
2-2-2の配列と言い、重厚感と言い、
日系の二社の現行シートに比べてもそれ程見劣りせぇへんのに、
更に新しいあの、どでかいシートまで導入するんですから、
流石はSQって感じですね。


今度就航するA330の短距離用の新シートも楽しみですが、
果たしてKIX線にも導入されるんでしょうか・・・

追伸
pooh@BKK
しんのすけさん、こんにちわ。
SQのB777、しんのすけさんが乗られた
B777-200ERだけが2-2-2の6アブレストで、
他のB777-200と-300は、2-3-2の7アブレストのようです。
来年中には、KIX線もA330が導入されるようなので、少しはグレードアップですかね。
ラッフルズクラス・エコノミーともに、A380と同じデザインのシートが搭載されるようです。
ただ、ラッフルズのシートは、短・中距離用にアレンジされるようですが。
アブレストも1-2-1から2-2-2になるようですし。
ホント、SQの設備投資の早さは、日系2社も見習って欲しいですね。

No title
しんのすけ→poohさん
おっ、poohさん、朗報をありがとうございます。
A330のKIX線への導入は嬉しいですねぇ。

今回オイラが当たったB777-200ERはきっと長距離線の間合い運用だったんですね。日本人のCAさんもやっぱり間合いシフトやったのかも?


I may be like yourself!
Ken
しんのすけさん、はじめまして。Kenです。
俺の趣味ととても似ていてとても親近感を覚えました。

俺も、男が大好きで、旅行とエアライン/飛行機が大好きです。

Customer Sat で常に 1位になるSQだけど、俺はかなり色んなairlinesに乗ったけど、SQには乗ってない。単にSingapore に行く機会が無いし、USに行く時には結局はAmerican や United に乗るし…。今後も無いような気がする。A380 は747 よりもジャンボということで話題にはなっているけど、俺は Boeing の飛行機の方が Airbus のものよりも遥かにカッコイイと思うし。

でも最近、ヨーロッパもアメリカのairlinesも、どこもB747からB777とか、A330, A340 に替えてしまって、俺的には (T_T) なのだ。でもゴールデンウィークのような繁盛期には、B747-400 に一時的に戻したりもしてるようだよ~。

てなことで、今度のゴールデンウィークには、British Airways の Business (Club World) でヨーロッパの某国に行きます!B747-400 だよ~ 以前利用したけど、BA の Club World は 180° flat seat でかなり快適でこれに乗ると他のビジネスには乗れないよ!

あと、俺のような一人旅の人にとっては、となりの人との仕切りがあって、殆ど個室状態だから、夜の長時間のフライトでムラムラしてきた時に、モゾモゾも出来ちゃうかも。それくらいprivacy はあるよ。

じゃぁ、また立ち寄るね~

No title
しんのすけ→Kenさん
ようこそお越し下さいました。ありがとうございます。
同じ趣味、同好の士としてこれからも宜しくお願いします。

ただ一点、実はオイラはAirbus製のヒコーキの方が好きなんですよ。笑
でも、ヒコーキって良いですよねぇ。

SQの評価の高さってちょっと不思議なんですよね。
決して悪いわけとは違うんですが、
そんなにみんなが持て囃す様なものかなぁ?
って思うたりしてます。
例えば、昔のスイス航空SRとか、オーストリア航空OSとかが
オイラとしては、えぇさービスやったように思うんですが・・・
機材の新しさ、そつのないサービス、等々の総合的な処ではやっぱり、
SQになってくるんでしょうか?

BAのCクラス。良いですねぇ。
あの独特の座席配置はホンマにアイデア賞ですよねぇ。
モデルチェンジして、更に快適度が増したそうですし。
搭乗記、楽しみに待っています。

続き
Ken
しんのすけさん、また来てしまいました。

さっきの続きで~す。

Airbus も良いと思いますよ。Boeing よりも Airbus の方が良いと思うのは、キャビン。座席やテーブル、空調調節、そしてトイレなどが、Boeing のものよりも、気が利くつくりになっているように思います。

俺、かなり小さな頃から航空会社で働くことが夢だったんだけど、今は全然違う業種で働いてます。

俺が思うに、SQの評価の高さは、アメリカとかヨーロッパの機関が調査して発表しているよね。ご存じのように日本をはじめアジアのサービスというのは、欧米人のサービスよりもキメ細かくて丁寧。だから我々日本人からすると、当たり前のサービスでも、アメリカ人やヨーロッパの人たちからすると、それがとても高いサービスに見えてしまうのもあるんだと思います。

それから、SQ はあまり古い機材をいつまでも使わずに、常に最新鋭機を飛ばしているということも高評価につながっているのかも知れません。

SR も OS も乗ったことありますが、俺の印象としては… 普通。

ではでは




No title
しんのすけ→Kenさん
Kenさん、SQの好印象の原因の一つに、あの制服もあるような気がします。
ところで、あの制服ってシンガポールの民族衣装ってなってますけど、あくまでもマレー系の衣装ですよね。(だからこそ、MHも同じサロン・ケバヤですね)
まぁ、それは置いといて、欧米系の利用客にとってはアジア系のきめの細かいサービスに加えて、エキゾチックなあの制服。自国では期待できない(期待してはいけない)“女性性”を求めてるんでしょうか?
日系の赤社や青社は、すっかり欧米風のあのジャケットスタイルの制服がいまいちそそられへんのかもしれませんね。彼らには。
うん?ほな、同じサロン・ケバヤを着用しているMHがあまり高評価とちゃうのはなんででしょうか?
ハハハ、オイラのえぇかげんな見方の限界ですねぇ。


No title
Ken
そうですね、あの民族衣装もあるかも… 男性の民族衣装にはちょっとそそられる Ken でした。

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この記事へのコメント
このシートは
しんのすけさん、こんばんわ。
SQのこのシート、「スペースベッド」という愛称がついています。
滑り台式のフラットベッドになったんと違いますか?
SQのビジネスシートは3タイプ(かな?)あって、
A380やB77Wに搭載されている、シート幅がえらい広くて、フルフラットになる
最新式シート(愛称あるんかな?)、このスペースベッド、一番古いのが
「アルティモ」という淡いブルーのシートで、フラット(滑り台式含む)にならない
タイプの3つが現存のはずです。
関空線にすら投入されないスペースベッドが、KUL線に投入されるとは・・・
ビジネスクラス、いいなぁ・・・
2009/01/22(Thu) 23:50 | URL  | pooh@BKK #-[ 編集]
No title
poohさん、ありがとうございます。
そうです、そうです。きっと、スペースベッドです。笑


本当にあっという間のフライトやったので、フルフラットを試すことはおろか、
リクライニングもせぇへんままでした。笑
けど、シートバックにモニターが埋め込まれてることから推測するに、
シェルに覆われた状態での斜めフラットになるような感じです。
そうですね、長距離仕様ビジネスの一世代前のタイプやったんですね。
2-2-2の配列と言い、重厚感と言い、
日系の二社の現行シートに比べてもそれ程見劣りせぇへんのに、
更に新しいあの、どでかいシートまで導入するんですから、
流石はSQって感じですね。


今度就航するA330の短距離用の新シートも楽しみですが、
果たしてKIX線にも導入されるんでしょうか・・・
2009/01/23(Fri) 12:23 | URL  | しんのすけ→poohさん #-[ 編集]
追伸
しんのすけさん、こんにちわ。
SQのB777、しんのすけさんが乗られた
B777-200ERだけが2-2-2の6アブレストで、
他のB777-200と-300は、2-3-2の7アブレストのようです。
来年中には、KIX線もA330が導入されるようなので、少しはグレードアップですかね。
ラッフルズクラス・エコノミーともに、A380と同じデザインのシートが搭載されるようです。
ただ、ラッフルズのシートは、短・中距離用にアレンジされるようですが。
アブレストも1-2-1から2-2-2になるようですし。
ホント、SQの設備投資の早さは、日系2社も見習って欲しいですね。
2009/01/23(Fri) 13:51 | URL  | pooh@BKK #-[ 編集]
No title
おっ、poohさん、朗報をありがとうございます。
A330のKIX線への導入は嬉しいですねぇ。

今回オイラが当たったB777-200ERはきっと長距離線の間合い運用だったんですね。日本人のCAさんもやっぱり間合いシフトやったのかも?
2009/01/24(Sat) 11:54 | URL  | しんのすけ→poohさん #-[ 編集]
I may be like yourself!
しんのすけさん、はじめまして。Kenです。
俺の趣味ととても似ていてとても親近感を覚えました。

俺も、男が大好きで、旅行とエアライン/飛行機が大好きです。

Customer Sat で常に 1位になるSQだけど、俺はかなり色んなairlinesに乗ったけど、SQには乗ってない。単にSingapore に行く機会が無いし、USに行く時には結局はAmerican や United に乗るし…。今後も無いような気がする。A380 は747 よりもジャンボということで話題にはなっているけど、俺は Boeing の飛行機の方が Airbus のものよりも遥かにカッコイイと思うし。

でも最近、ヨーロッパもアメリカのairlinesも、どこもB747からB777とか、A330, A340 に替えてしまって、俺的には (T_T) なのだ。でもゴールデンウィークのような繁盛期には、B747-400 に一時的に戻したりもしてるようだよ~。

てなことで、今度のゴールデンウィークには、British Airways の Business (Club World) でヨーロッパの某国に行きます!B747-400 だよ~ 以前利用したけど、BA の Club World は 180° flat seat でかなり快適でこれに乗ると他のビジネスには乗れないよ!

あと、俺のような一人旅の人にとっては、となりの人との仕切りがあって、殆ど個室状態だから、夜の長時間のフライトでムラムラしてきた時に、モゾモゾも出来ちゃうかも。それくらいprivacy はあるよ。

じゃぁ、また立ち寄るね~
2009/01/24(Sat) 12:53 | URL  | Ken #eKb5ETj2[ 編集]
No title
ようこそお越し下さいました。ありがとうございます。
同じ趣味、同好の士としてこれからも宜しくお願いします。

ただ一点、実はオイラはAirbus製のヒコーキの方が好きなんですよ。笑
でも、ヒコーキって良いですよねぇ。

SQの評価の高さってちょっと不思議なんですよね。
決して悪いわけとは違うんですが、
そんなにみんなが持て囃す様なものかなぁ?
って思うたりしてます。
例えば、昔のスイス航空SRとか、オーストリア航空OSとかが
オイラとしては、えぇさービスやったように思うんですが・・・
機材の新しさ、そつのないサービス、等々の総合的な処ではやっぱり、
SQになってくるんでしょうか?

BAのCクラス。良いですねぇ。
あの独特の座席配置はホンマにアイデア賞ですよねぇ。
モデルチェンジして、更に快適度が増したそうですし。
搭乗記、楽しみに待っています。
2009/01/24(Sat) 13:46 | URL  | しんのすけ→Kenさん #-[ 編集]
続き
しんのすけさん、また来てしまいました。

さっきの続きで~す。

Airbus も良いと思いますよ。Boeing よりも Airbus の方が良いと思うのは、キャビン。座席やテーブル、空調調節、そしてトイレなどが、Boeing のものよりも、気が利くつくりになっているように思います。

俺、かなり小さな頃から航空会社で働くことが夢だったんだけど、今は全然違う業種で働いてます。

俺が思うに、SQの評価の高さは、アメリカとかヨーロッパの機関が調査して発表しているよね。ご存じのように日本をはじめアジアのサービスというのは、欧米人のサービスよりもキメ細かくて丁寧。だから我々日本人からすると、当たり前のサービスでも、アメリカ人やヨーロッパの人たちからすると、それがとても高いサービスに見えてしまうのもあるんだと思います。

それから、SQ はあまり古い機材をいつまでも使わずに、常に最新鋭機を飛ばしているということも高評価につながっているのかも知れません。

SR も OS も乗ったことありますが、俺の印象としては… 普通。

ではでは


2009/01/25(Sun) 02:09 | URL  | Ken #-[ 編集]
No title
Kenさん、SQの好印象の原因の一つに、あの制服もあるような気がします。
ところで、あの制服ってシンガポールの民族衣装ってなってますけど、あくまでもマレー系の衣装ですよね。(だからこそ、MHも同じサロン・ケバヤですね)
まぁ、それは置いといて、欧米系の利用客にとってはアジア系のきめの細かいサービスに加えて、エキゾチックなあの制服。自国では期待できない(期待してはいけない)“女性性”を求めてるんでしょうか?
日系の赤社や青社は、すっかり欧米風のあのジャケットスタイルの制服がいまいちそそられへんのかもしれませんね。彼らには。
うん?ほな、同じサロン・ケバヤを着用しているMHがあまり高評価とちゃうのはなんででしょうか?
ハハハ、オイラのえぇかげんな見方の限界ですねぇ。
2009/01/25(Sun) 12:18 | URL  | しんのすけ→Kenさん #-[ 編集]
No title
そうですね、あの民族衣装もあるかも… 男性の民族衣装にはちょっとそそられる Ken でした。
2009/01/25(Sun) 21:58 | URL  | Ken #-[ 編集]
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