昨日、散歩の途中で本屋へ立ち寄ったオイラでした。
何かというと本屋へ引き寄せられてしまう、って事はないですか?
待ち合わせまでの空き時間とか、電車やヒコーキの待ち時間とか。
ホンマに誘蛾灯に引き寄せられてまう、虫みたいなオイラです。
で、昨日は立ち読みだけでは治まらず。
ついつい買うてしまいました。
1 新潮社 塩野七生著 『ローマ人の物語 第15巻』
年に一回の割で刊行されてきたシリーズ物の最終巻です。
古代ローマの歴史から現代日本を見つめてみると、「?」だらけです。
『チェーザレ・ボルジア』が面白く、
それをきっかけに塩野さんの著作はほぼ全部読んでます。
2 文春新書 高島俊男著 『漢字と日本人』
漢字のおかげで日本語の発達が阻害された?って、どういう事?
オイラ、「なんでこんな漢字を使うんやろ」って思うことが結構多いんで
ついつい手が出てしもうた一冊です。
それに高島さんが週刊文春で連載してはるエッセーも好きなもんで。
3 角川書店 野村 進著 『千年、働いてきました』
世界で一番古い会社って、日本に有った。って、知ってました?
創業が100年を超える会社の数も日本はダントツに多いらしいです。
地味やけど伝統を守ると同時に革新していくところが強みらしいのですが…
4 祥伝社新書 井上宏生著 『日本神話の神々』
オイラ、本屋さんに行くのと同じくらいにお寺や神社へ行くことが好きなんですが、
そこに祀られてる仏さんや神さんのことがイマイチよぉ分からへんのです。
そこで、この一冊に手が…
5 NHK出版 小林弦彦著 『旧暦はくらしの羅針盤』
旧暦って普段はすっかり忘れられているのに、
なんかの拍子でひょこっと顔を出すことがありますよね。
けど、それがどういう意味か分からへんことだらけで。
6 新潮新書 鈴木由紀子著 『大奥の奧』
これは今の流行ですよねぇ。夕べもTVドラマをやってましたねぇ。
オネェさん方の間では大人気のようです。
けど、ドラマは演出が過剰でどうも史実とは大きく異なることも多そうで。
そこでちょっとお勉強してみようかなと。
7 文春新書 高島俊男著 『漢字と日本人』
なんで、この言葉にこの漢字?
この漢字と、あの漢字、どうやって使い分けるの?
そもそも日本語に漢字って、ホンマに合うてるの?
高島さんが週刊文春に連載してはるエッセーも面白いんで。
8 小学館 ドーキンス著 『祖先の物語 上・下』
このドーキンスって言う方、30年前に『利己的な遺伝子』って
学説って言うか著作で衝撃を与えたお方。
それを優しく噛み砕いた科学エッセーを竹内久美子さんが出してはって、
オイラそのシリーズが好きで、一回本家本元を読んでみたいなぁ。と。
9 新潮文庫 日高敏著 『春の数え方』
えぇ、上の竹内久美子さんの京大時代の恩師に当たるお方でして、
ちょっとタイトルが素敵かなぁ。と。
10 新潮文庫 日高敏 『人間はどこまで動物か』
なんかね、こういう「動物行動学」とか「進化論」とかを噛み砕いてくれた本って、
好きなんですよねぇ。
11 イカロス出版 『月間AIRLINE』
これ、オイラの愛読書の一つです。
何しろ、ヒコーキ好きなもんで。
12 NHKまる得マガジン 『ひもとロープの結び方』
あっ、これもタイトルに惹かれて・・・
って、違うて、チラッと見たTV講座のテキストですよ。
一応サブタイトルとして『暮らしにすぐに役立つ』ってのも付いてますよ
と、あれやこれやと一気買い。
帰り道は思わぬ“筋トレ”になってしまいました。
本屋でのお買い物は、一点、一点手にとって、
パラパラ中身を見た上で買えるのがええけど、
荷物になるんがねぇ。
やっぱり、Amazonご利用が便利ですね。
けど、あの、本屋で感じるライブ感に欠けるのもなぁ。
正に一長一短です。
何はともあれこれで、この「冬休み」は読書三昧。
とは言いつつ、“積ん読”になってしまいそうな予感も…
それにしてもオイラの興味関心って、偏ってるなぁ。
何かというと本屋へ引き寄せられてしまう、って事はないですか?
待ち合わせまでの空き時間とか、電車やヒコーキの待ち時間とか。
ホンマに誘蛾灯に引き寄せられてまう、虫みたいなオイラです。
で、昨日は立ち読みだけでは治まらず。
ついつい買うてしまいました。
1 新潮社 塩野七生著 『ローマ人の物語 第15巻』
年に一回の割で刊行されてきたシリーズ物の最終巻です。
古代ローマの歴史から現代日本を見つめてみると、「?」だらけです。
『チェーザレ・ボルジア』が面白く、
それをきっかけに塩野さんの著作はほぼ全部読んでます。
2 文春新書 高島俊男著 『漢字と日本人』
漢字のおかげで日本語の発達が阻害された?って、どういう事?
オイラ、「なんでこんな漢字を使うんやろ」って思うことが結構多いんで
ついつい手が出てしもうた一冊です。
それに高島さんが週刊文春で連載してはるエッセーも好きなもんで。
3 角川書店 野村 進著 『千年、働いてきました』
世界で一番古い会社って、日本に有った。って、知ってました?
創業が100年を超える会社の数も日本はダントツに多いらしいです。
地味やけど伝統を守ると同時に革新していくところが強みらしいのですが…
4 祥伝社新書 井上宏生著 『日本神話の神々』
オイラ、本屋さんに行くのと同じくらいにお寺や神社へ行くことが好きなんですが、
そこに祀られてる仏さんや神さんのことがイマイチよぉ分からへんのです。
そこで、この一冊に手が…
5 NHK出版 小林弦彦著 『旧暦はくらしの羅針盤』
旧暦って普段はすっかり忘れられているのに、
なんかの拍子でひょこっと顔を出すことがありますよね。
けど、それがどういう意味か分からへんことだらけで。
6 新潮新書 鈴木由紀子著 『大奥の奧』
これは今の流行ですよねぇ。夕べもTVドラマをやってましたねぇ。
オネェさん方の間では大人気のようです。
けど、ドラマは演出が過剰でどうも史実とは大きく異なることも多そうで。
そこでちょっとお勉強してみようかなと。
7 文春新書 高島俊男著 『漢字と日本人』
なんで、この言葉にこの漢字?
この漢字と、あの漢字、どうやって使い分けるの?
そもそも日本語に漢字って、ホンマに合うてるの?
高島さんが週刊文春に連載してはるエッセーも面白いんで。
8 小学館 ドーキンス著 『祖先の物語 上・下』
このドーキンスって言う方、30年前に『利己的な遺伝子』って
学説って言うか著作で衝撃を与えたお方。
それを優しく噛み砕いた科学エッセーを竹内久美子さんが出してはって、
オイラそのシリーズが好きで、一回本家本元を読んでみたいなぁ。と。
9 新潮文庫 日高敏著 『春の数え方』
えぇ、上の竹内久美子さんの京大時代の恩師に当たるお方でして、
ちょっとタイトルが素敵かなぁ。と。
10 新潮文庫 日高敏 『人間はどこまで動物か』
なんかね、こういう「動物行動学」とか「進化論」とかを噛み砕いてくれた本って、
好きなんですよねぇ。
11 イカロス出版 『月間AIRLINE』
これ、オイラの愛読書の一つです。
何しろ、ヒコーキ好きなもんで。
12 NHKまる得マガジン 『ひもとロープの結び方』
あっ、これもタイトルに惹かれて・・・
って、違うて、チラッと見たTV講座のテキストですよ。
一応サブタイトルとして『暮らしにすぐに役立つ』ってのも付いてますよ
と、あれやこれやと一気買い。
帰り道は思わぬ“筋トレ”になってしまいました。
本屋でのお買い物は、一点、一点手にとって、
パラパラ中身を見た上で買えるのがええけど、
荷物になるんがねぇ。
やっぱり、Amazonご利用が便利ですね。
けど、あの、本屋で感じるライブ感に欠けるのもなぁ。
正に一長一短です。
何はともあれこれで、この「冬休み」は読書三昧。
とは言いつつ、“積ん読”になってしまいそうな予感も…
それにしてもオイラの興味関心って、偏ってるなぁ。
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U-Katsu しんのすけさんのことだから、
年末年始って、旅行に出かけるのかな?
なんて予想をしていたのですが、
ノンビリした年末年始になりそうですね。
案外、みんな一斉に出かけるときに旅行したくない…というタイプなのでしょうか?
読書するのは好きだったんですけど、最近、あまり本を読まなくなりましたね。
アホになっているのは、そのせいかな…?
特にネットをやりだして、雑誌を全然読まなくなりました。
何だか、情報に関してはネットで足りるようになってしまいましたね。
でも、「オレンジページ」だけは例外ですけどね。
しんのすけ ◎ユウくん
この時期のバンコクは気温は高いけど乾季でごっつぅ過ごしやすくって、年越しの花火もスゴい華やか。
行きたぁて、行きたぁて、仕方ないんやけど、各ホテルのプールサイドは“芋の子”状態。その分滞在費は“うなぎ”状態
と、言うことで今回は断念です。涙
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さっきテレビで言ってたから。
ここ無料で彼女探せるみたいだから使ってみたら?
http://j9273928.1.w347d.biz/j9273928/お母さん07/17のツイートまとめ11m52230
持ってきてやったぞwww
童貞ニートにもできる簡単なお仕事です☆
http://J86692X6.a.zjuie.net/J86692X6/無職ニート04/10のツイートまとめ初めてのコメント僕、しんのすけさんの事全然知らなかった。
全部ではないけれど、しんのすけさんのブログの記事を読ませて頂いて改めて真面目な人なんだなぁ~って思いました。
時期的にcockatoo気持ちよくのはずが・・・おやおやー?
久しぶりのエントリーだから、今気づいたりして(苦笑)
ヤマダにその手紙持ってって、郵便代金を請求やね!
我が家のエコポイントは、不備なく受理され10えん拾ってきましたNoTitleやっぱり、気に入っていただけましたか 笑
なんか、カワイいですよねぇしんのすけ→広樹さん拾ってきましたいい。こういう子、いい。
いそうで、いない。
そばにいるだけで、幸せになれる。広樹お久しぶりでございますNoTitleね、なんかえぇでしょ
これ、TAAGGEDっていうSNSのサイトで
誰かがオイラの処に送ってくれたもんなんですよ。
けど、全然なんか分からへんのです。
映画?それともPV?しんのすけ→広樹さんお久しぶりでございますキュンこれ何ですか?いいですね。
映像もキレイ。ストーリーもいい感じ。
そして曲がまたいいですね。頭の中をリフレイン…。
若い頃に、こんなキレイな恋愛がしたかった。広樹今日のつぶやき・・・なるほど、なるほどうん
せやねぇ。
中国文化の影響が強かった奈良時代までの詩歌(万葉集など)では梅の花を詠んだ物が多かったのが、国風文化が成立した平安時代の後半以降は桜の花を詠んしんのすけ→10えんちゃん今日のつぶやき・・・なるほど、なるほど花のつき方が違うのは知ってたけど、花見が桜なのは、(古文の授業で習ったんだけど)花といえば桜のことをいうからなのかと思ってた。(^_^;A
話が少しズレるけど、桃の10えん