ども。
週末から東京方面はえらい大雪やったようで、
週明け月曜日のの朝も路面凍結や、鉄道の遅れなんかで
出勤や登校にご苦労された方が居てはると思います。
皆さん、お怪我とかはないですか?
それにしても、日本って広いですよねぇ。
今回書き連ねてる、この沖縄日記ですが、
このときも沖縄と北海道は旭川との温度差が40℃以上!!
片や-20℃以下の北の地、片や20℃オーバーの南国。
那覇市内で乗ったタクシーのラジオから流れる、
「今日の旭川の気温は・・・」とのアナウンサーの声に、
タクシーの運転手さんもオイラもそれまでのお喋りが
しばし絶句やったもんなぁ。
まぁ、いくら沖縄とはいえ、1月中旬の頃に20℃を超えるのは
あまりないことらしいのですが、とにかく爽やか!!
風に湿り気が無く、心地よい日差しと青い空。
歩き回るのには絶好の気候でした。
と、言うわけで、首里そばを後にしたオイラが目指したのは、
こちら↓。首里城の周辺の街並み散歩。
復元された首里城の正殿も、その中国風の装飾が
とっても魅力的ではあるんですが、
城下も風情たっぷりなんですよ。
首里城自体が小高い丘陵地帯の頂上付近に作られたもので、
その周辺が琉球王朝の王府。
そして、那覇の街はこの王府の外港、
港町兼商人街って性格付けやったようです。
それが、今では首里の街が半ば那覇の街に
吸収されてしまったような感じですね。
どうも、その辺のいきさつは色々あるようで、
未だにこの二つの街の人たちの間には
微妙な人情の違いもあるようです。
そうそう、同じ様なことが城下町、福岡と
商人街、博多との間にも起こったような・・・
で、話を戻して、首里の街並みでしたね。
丘の上の首里城から続く坂道に、昔の風情を残す、
或いは昔の風情を復活させた石畳の道があるんです。
結構、急な坂道なんですよ、ここ。
こんな坂道を昔の琉球王朝の官僚達が
琉装姿で上り下りしてたことを、想像したけど、
とてつもなく大変そうな感じでした。
だって、配達途中の酒屋のおじさん、
バイクのブレーキ操作に夢中になってはるんですよ。
オイラも一歩ずつをしっかりと踏みしめて歩かないと、
ちょっと怖いくらい。
晴れて乾燥してたから良かったけど、
雨の日なんかは、石畳が滑って怖かったやろなぁ。
あっ、この坂道の途中に案内板があって、
三本の巨木の残る不思議な空間に導かれました。
とっても厳かで、神聖な雰囲気の漂う特別な空間。
それまで歩いてきた、日差しがいっぱいの坂道とはうって変わって、
巨木の葉の間から漏れる、それこそ木漏れ日だけが差し込んでいて、
写真を撮るのもちょっとはばかられるような場所でした。
きっと、こういう場所が“祈りの場”になってたんやろなぁ。
神社という形はないし、お社みたいな建物も無かったけれど、
これこそが本来の“神社”とちゃうんかなぁ
って思わせてくれるような場所でした。
それでは、次回はオイラの“沖縄の母”が作ってくれる、
琉球料理のご案内を。
週末から東京方面はえらい大雪やったようで、
週明け月曜日のの朝も路面凍結や、鉄道の遅れなんかで
出勤や登校にご苦労された方が居てはると思います。
皆さん、お怪我とかはないですか?
それにしても、日本って広いですよねぇ。
今回書き連ねてる、この沖縄日記ですが、
このときも沖縄と北海道は旭川との温度差が40℃以上!!
片や-20℃以下の北の地、片や20℃オーバーの南国。
那覇市内で乗ったタクシーのラジオから流れる、
「今日の旭川の気温は・・・」とのアナウンサーの声に、
タクシーの運転手さんもオイラもそれまでのお喋りが
しばし絶句やったもんなぁ。
まぁ、いくら沖縄とはいえ、1月中旬の頃に20℃を超えるのは
あまりないことらしいのですが、とにかく爽やか!!
風に湿り気が無く、心地よい日差しと青い空。
歩き回るのには絶好の気候でした。
と、言うわけで、首里そばを後にしたオイラが目指したのは、
こちら↓。首里城の周辺の街並み散歩。
復元された首里城の正殿も、その中国風の装飾が
とっても魅力的ではあるんですが、
城下も風情たっぷりなんですよ。
首里城自体が小高い丘陵地帯の頂上付近に作られたもので、
その周辺が琉球王朝の王府。
そして、那覇の街はこの王府の外港、
港町兼商人街って性格付けやったようです。
それが、今では首里の街が半ば那覇の街に
吸収されてしまったような感じですね。
どうも、その辺のいきさつは色々あるようで、
未だにこの二つの街の人たちの間には
微妙な人情の違いもあるようです。
そうそう、同じ様なことが城下町、福岡と
商人街、博多との間にも起こったような・・・
で、話を戻して、首里の街並みでしたね。
丘の上の首里城から続く坂道に、昔の風情を残す、
或いは昔の風情を復活させた石畳の道があるんです。
結構、急な坂道なんですよ、ここ。
こんな坂道を昔の琉球王朝の官僚達が
琉装姿で上り下りしてたことを、想像したけど、
とてつもなく大変そうな感じでした。
だって、配達途中の酒屋のおじさん、
バイクのブレーキ操作に夢中になってはるんですよ。
オイラも一歩ずつをしっかりと踏みしめて歩かないと、
ちょっと怖いくらい。
晴れて乾燥してたから良かったけど、
雨の日なんかは、石畳が滑って怖かったやろなぁ。
あっ、この坂道の途中に案内板があって、
三本の巨木の残る不思議な空間に導かれました。
とっても厳かで、神聖な雰囲気の漂う特別な空間。
それまで歩いてきた、日差しがいっぱいの坂道とはうって変わって、
巨木の葉の間から漏れる、それこそ木漏れ日だけが差し込んでいて、
写真を撮るのもちょっとはばかられるような場所でした。
きっと、こういう場所が“祈りの場”になってたんやろなぁ。
神社という形はないし、お社みたいな建物も無かったけれど、
これこそが本来の“神社”とちゃうんかなぁ
って思わせてくれるような場所でした。
それでは、次回はオイラの“沖縄の母”が作ってくれる、
琉球料理のご案内を。
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NAO 僕は10数年前に沖縄に行ったきり。。。
石畳の坂なんてあったんだ~。。。とびっくりしました! :)
なんか素敵ですね~。
東京の慌ただしさが信じられない様な風景です。
東京は、また週末から雪のようです。。。今年は雪三昧です。
まだまだ寒いです。しんのすけ様もお体を大切に! :)
◇NAOさん
しんのすけ 那覇の街って結構起伏があって、坂道があちこちにあるようです。
この首里城からの石畳は金城町石畳道って言うそうです。
何でも、あの激しい沖縄戦の戦禍をかろうじて逃れた地区らしく、
NHKの『ちゅらさん』でのロケ地の一つらしいです。
東京、また雪の予報ですか・・・
実はオイラ、この三連休は東京なんですよねぇ。
ヒコーキとか電車、大丈夫やろか?
NAOさんも寒い中、くれぐれも体調管理に気ぃつけて下さいね。
| ホーム |
さっきテレビで言ってたから。
ここ無料で彼女探せるみたいだから使ってみたら?
http://j9273928.1.w347d.biz/j9273928/お母さん07/17のツイートまとめ11m52230
持ってきてやったぞwww
童貞ニートにもできる簡単なお仕事です☆
http://J86692X6.a.zjuie.net/J86692X6/無職ニート04/10のツイートまとめ初めてのコメント僕、しんのすけさんの事全然知らなかった。
全部ではないけれど、しんのすけさんのブログの記事を読ませて頂いて改めて真面目な人なんだなぁ~って思いました。
時期的にcockatoo気持ちよくのはずが・・・おやおやー?
久しぶりのエントリーだから、今気づいたりして(苦笑)
ヤマダにその手紙持ってって、郵便代金を請求やね!
我が家のエコポイントは、不備なく受理され10えん拾ってきましたNoTitleやっぱり、気に入っていただけましたか 笑
なんか、カワイいですよねぇしんのすけ→広樹さん拾ってきましたいい。こういう子、いい。
いそうで、いない。
そばにいるだけで、幸せになれる。広樹お久しぶりでございますNoTitleね、なんかえぇでしょ
これ、TAAGGEDっていうSNSのサイトで
誰かがオイラの処に送ってくれたもんなんですよ。
けど、全然なんか分からへんのです。
映画?それともPV?しんのすけ→広樹さんお久しぶりでございますキュンこれ何ですか?いいですね。
映像もキレイ。ストーリーもいい感じ。
そして曲がまたいいですね。頭の中をリフレイン…。
若い頃に、こんなキレイな恋愛がしたかった。広樹今日のつぶやき・・・なるほど、なるほどうん
せやねぇ。
中国文化の影響が強かった奈良時代までの詩歌(万葉集など)では梅の花を詠んだ物が多かったのが、国風文化が成立した平安時代の後半以降は桜の花を詠んしんのすけ→10えんちゃん今日のつぶやき・・・なるほど、なるほど花のつき方が違うのは知ってたけど、花見が桜なのは、(古文の授業で習ったんだけど)花といえば桜のことをいうからなのかと思ってた。(^_^;A
話が少しズレるけど、桃の10えん