ども。
いやぁ寒いッスねぇ
この寒さのおかげで、ベッドから降り立つ時間が
どんどんと遅くなってきてしまってます。
って、この話題、ちょっと前にも書いたことがあるような…

けどね、ホンマに辛いの。ここ暫くの寒さ。
一応、6:00には目が覚めるんですが、
その後たっぷり15分はベッドの中でうだうだ。

結局この15分がその後の焦りの元凶って、分かってはいるんですが、
止められへんのですよねぇ。

さて、この寒さのせいでどうもオイラの身も心も縮こまってしまったようです。

例えば…

今朝の通勤バス。
そうそう、オイラ最近の寒さで最寄り駅から職場までの
徒歩30分弱の運動を断念しました。
バスを使うてもたったの一停留所分だけ。
でそのバス停から職場までは10以上歩かなあかんわけですから、
バスの待ち時間も含めたらトータルの所要時間は
駅からダイレクトで歩いて行くのんとあんまり変われへんのですよねぇ。
でも、この寒さ。やっぱり歩くんはあきません。

で、今朝のバス。
どうもドライバーさんがとっても温厚で心優しい方のようで、
交差点近くで横道から入ろうとする他車にどんどん道を譲るんですよ。
おかげでいつも以上に時間がかかってしまいました。
オイラ、自分の15分間のうだうだを棚に上げて、
ちょっとイライラしてまいました。
もちろん、遅刻なんてするような時間ではないんですよ。

帰りのJR車内。
朝のラッシュ時とは違い、ぎゅうぎゅう詰めとはいきませんが、
それなりの混雑状態。
せやのに、自分の立ち位置を一切変えようとせぇへんおじさん。
車内づりの広告に熱心に目をやっている様子が窺えます。
けどね、あなたがそこに踏ん張っている限り、
乗降のとってもジャマになっているんですよねぇ。
「すみません、降ります。」
と声をかけてもつり革を持つ手を離さずに、ドアの真ん前に仁王立ち。
別に悪意を持ってやっているような表情でもなく、
単純にその状況に気づいていない様子。
オイラ、ちょっとイライラしてしまいました。

普段はとっても、とっても温厚なオイラやのに。
これもきっと“太陽がまぶしかったから”とは違うて、
あまりの寒さに身も心も縮こまってもうてるから。

だって、ホンマにオイラは温厚なんよ。


と、書けば書くほど信じてもらわれへんねんやろなぁ…