ども。
三連休の間の体調不調はどうやらこうやら回復の兆し。
けど、まだまだしっかりと食べることが出来ひんオイラです。

それでも今日の空は真っ青
空気も凛とした感じで清々しい天気でした。
こんな天気の時にはヒコーキからの眺めが最高！！
と、今回もヒコーキネタです。

先ずはちょっと嬉しいお知らせを入手。

エバー航空、夏期スケジュールで関空／ロス線開設の方針－台北／関空も増便
エバー航空（BR）は、2008年の夏期スケジュールで関空／ロサンゼルス線を開設する見込みだ。3月末の運航開始を計画しており、使用機材はボーイング B777-300ER型機。座席数は316席で、内訳はプレミアム・ローレルクラス42席とエリートクラス63席、エコノミークラス211席。現在、デイリー運航する台北／関空線も増便する方針という。
（TRAVEL VISIONより）

関空って中国線を中心にアジア方面への路線は充実してるんですが、
欧米線、特にアメリカ方面はむっちゃくちゃ手薄なんですよ。
以前は、タイ航空TGがバンコク発関空経由のロサンゼルス行き
ってのが有ったんですけど、それも撤退。

久しぶりに長距離線の復活！！
それにエバー航空って何となく、機内サービスとか充実してそうな感じやし。


なんて言うても、ANAにマイルが貯まるしねぇ
あっ、スターアライアンス加盟社とはちゃうから、
上級会員になるためのポイントは貯まれへんかったかな？

そうそう、機内サービスって言うたら、
皆さん、離陸前に案内される安全のためのデモンストレーション。
アレを見てはりますか？

昔々は機内の通路にスチュワーデスさんがズラッと並んで、
パーサーの放送に合わせて、一糸乱れずデモを行ってましたねぇ。
シートベルトの締め方、開放の仕方、ライフジャケットの装着の仕方、
酸素マスクの装着の仕方などなど。

きっとあのデモのための練習・訓練ってさぞかし大変やってんやろなぁ
ちょっと他の人と動きがずれたら、後でパーサーに
　「あぁた、アレは一体何をしてらっしゃたのかしら！？
　アタクシの放送にきちんと合わせていただかないとっ！！！」
なぁんて、ギャレーのカーテンの奧で言われたりしたんやろなぁ
と、妄想は広がる。　笑

今では、videoによる放送が主流ですよね。
そのvideoにも、いや、videoやからこそ、各社の個性が表れてますよね。

オイラのお気に入りは、これ。
↓ＴＧのsafety demonstration videoです

あっ、お気に入りの理由は当然・・・です。





ここに出演してはる、客室乗務員の人（もちろん男子ね）って
良くないですか？






けど、なかなかこんなカッコえぇ乗務員に遭遇せぇへんのですよねぇ。
当たりの悪いオイラです。

ども。

やっぱり、お正月疲れってあるんですねぇ
それかもしくは、休み明けの仕事からの逃避願望ってヤツでしょうか？

この三連休に入る直前の金曜日の夜から、急にオイラに襲いかかる頭痛
眉毛のちょい上の辺り。眼球のすぐ上？
とにかくその辺の額の内側がモヤモヤ→モソモソ→ジンジン→ガンガン
と四段活用で痛みが増していって、
翌、土曜日には今度は鳩尾の辺りがモヤモヤ→モソモソ→ムカムカ
空腹感なんてどっかに行ってもうて、義務感の様になんかを口にしても、
腹が受け付けへん状態になってしまいました。

で、結局、口に出来たんは水分だけ。
土・日と二日間を殆どベッドの中で過ごしてたオイラです。

　あぁ、せっかくの三連休やったのになぁ。
　今日は、例によって持ち帰り仕事をせなアカンから、
　お出かけも出来ひんし・・・
　結局、三日間とも家の中やなぁ。

　せやせや、溜まってるメールチェックをしとかな・・・

　おっ、Little Britain3の放送日のお知らせか
　忘れへんうちに録画のセットを・・・

と、こんな状況でも仕事よりも、ついついメールでの
お楽しみ情報の方に目が行ってまうオイラです。

そんな中で見つけたのがコレ↓

全日空（NH）は、2月29日にエアバスA321-100型機（座席数195席）の運航を終了する。ラストフライトは函館発羽田行きのANA864便。エアバスA321型機は、1998年4月11日に羽田／鳥取線に初就航し、エアバスA320-200型機（座席数166席）とボーイング767-300型機（現座席数279席）の中間の座席数をそなえる機材として活躍。また、1991年に就航したエアバスA320型機と共通する部分も多く、スムーズに導入できたという。NHでは、最も多い時期で7機を運航していた。
（TRAVEL　VISIONより）

　かなり前から、このA321の引退のことは言われてたけど、
　とうとう、来月で全機引退かぁ
　まだ、兄弟機のA320が残るとは言うても、
　またまた欧州のヒコーキが消えてまうねんなぁ
　確かに、導入されたときから地味な存在やったけどなぁ
　それでも、最初はスーパーシートも設置されてたぐらいやのになぁ。

と、ヒコーキに興味のない方にとっては、全く理解不可能であろう、
寂しさを感じてしまいました。ハハハ

A321ってA320の胴体を伸ばしただけあって、
ちょっとスマートな感じがしてたんですけどねぇ。
エンジンも一応は半国産のエンジンやったし。
（その分、兄弟機やのにA320とは違うエンジンになってもうたけど）




ホンマに、日本の空と欧州機とは縁が薄いみたいです。


今日はただそれだけ。
病み上がりなモンで、いつも以上の呟き日記でした。

しんのすけは、花火も続出ー！

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。

今日は簡単に。

なんで、大量に飲酒して、運転して、100キロを超えるスピード出して、
三人の幼い命を奪い去って、
その罪の償いとして課せられるのが、たったの7年6ヶ月

25年でも短いと思うのに････

なんで？

なんのために、新しい罪をわざわざ規定したん？
それも、適用のしにくいもんを？
立法者、発案者のスタンドプレーにしか思われへん。

なんでもそうやけど、
ルールは本来、シンプル、簡潔、明瞭、
で、その適用は公正でなかったら意味ないのになぁ

ハイ。
お約束の、（うん？約束？笑）
オイラがこの年末年始に見まくったDVDの一挙公開です

まぁ、世間の皆さんは
　そんなもん、どうでもえぇ
と、思ぉてはるとは承知してますが、
ほら、そこはまだ“えべっさん”（詳しくはこちら。今宮戎神社の案内を）
も終わってへん、お正月気分って事で・・・
（大阪では十日戎まではお正月気分です）
ね？



先ずは、こちら。

Little BRITAIN/リトル・ブリテン ファースト・シリーズ Vol.1 (2007/03/21) TVバラエティ、マット・ルーカス 他 商品詳細を見る

これ、英国はBBC制作のコメディーなんですが、
もうスゴいです。弾けきってます。
因みに今のところ第2シーズンまでがDVD化されてて、
1月7日からWOWOWで第3シーズンが放送されてるとか。
一回が30分の放送なんですが、もう濃い～キャラが満載。
しかも、たった二人でそれを演じてるんですが、危ないです。
ゲイ、マザコン、障害者、肥満患者、外国人、その他諸々への
ちゃかし方が危ないです。
きっと日本では作られへんやろなぁ。

カーズ (2006/11/08) ラリー・ザ・ケーブル・ガイ、ボニー・ハント 他 商品詳細を見る

コレは、年末にWOWOWで放送してたヤツを録画してたんですが、
なんて言うてもそのCGアニメの完成度の高さ。
ビックリです。
で、日本語吹き替え版を見たんですが、エンドロールで紹介される
日本版声優のトップがぐっさん事、山口智充
けど、主役はぐっさんが演じたメーターとはちゃうねんけどなぁ。
確かにぐっさんは巧かったけどね。

あっ、ぐっさんていうたら、年明けからやってるダイドーコーヒーのCM。
どうも、ぐっさんの眉毛が気になってしまいました。
ちょっと、眉尻を細くしすぎてます。
さんま師匠の茶髪と同じくらいに
　なんで今頃、そんな事をするん？　かなり痛々しいで
と、思うてしまいました。

僕の恋、彼の秘密 (2006/06/07) トニー・ヤン、ダンカン・チョウ 他 商品詳細を見る

台湾のゲイムービーとして、超・有名なこの作品。
考えてみたら、登場人物は全員ゲイやったんですねぇ。
ほんわかコメディーで、オイラの一番好きなゲイムービーです。

主演の一人、トニー・ヤンくん、可愛いなぁ。
台湾の妻夫木って言われてるそうやけど、確かに。
ね、愛嬌があるでしょ？

そうそう、前回の上地クンに通じるところがあるかも。
（けど、インタビューの様子を見てると、知的な感じもする処は大違い。
あっ、上地クン、ごめん　笑）

ついでに、今やってるDoCoMoのCMでのブッキーとキム兄とのヤツ、
アレ、一瞬ブッキーのプリッとしたスーツ姿のお尻が映ってて
オイラ、大好きです。ハイ。

小津安二郎 DVD-BOX 第一集 (2003/09/25) 笠智衆、佐分利信 他 商品詳細を見る

お笑い系に走った後は、コレ。
ローアングル。不思議な目線演出の小津安二郎監督作品の数々。
このDVDボックス。えぇですよぉ。
中でも、『東京物語』。
昭和28年の作品で、その時代を描いてはるんですけど、
年老いた両親の上京を歓迎しつつも面倒、厄介やと思うてしまう
子どもや孫の日常が、今も昔も同じやなぁ。
と、妙に変な部分で感心してしまいます。
せやから、『ALWAS三丁目の夕日』で描かれた
“懐かし感”溢れる人情とはまたちょっと違う人情劇で、面白いですよ。

風の前奏曲 (2006/09/22) アヌチット・サパンポン、アドゥン・ドゥンヤラット 他 商品詳細を見る

しみじみとした味わいをもう一つ。
タイの民族音楽には欠かせない楽器ラナートの奏者、
ソーン師をモデルにした作品ですが、
青年時代を演じたアヌチット・サパンポンもキリッとしたお顔やし、
ソーン師の晩年、第二次大戦中のタイの国内事情も
今まで知らないことだらけやったし、いろんな意味で興味深い作品でした。

探偵!ナイトスクープ Vol.7&8 BOX (2007/12/19) 上岡龍太郎.西田敏行.岡部まり.桂小枝.北野誠.間寛平.石田靖.長原成樹.竹山隆範.松村邦洋 商品詳細を見る

いろんな面白さに溢れる、人情って言うたら、コレでしょう。
オイラ、大晦日はこのDVDボックス4巻（DVDVol1～8）を見まくりでした。
『謎の爆発卵』の実験とか、『マネキンと結婚したい！』の女性、
『ミステリアスな街・大阪』での大阪人にとっては極々普通の事柄の数々、
『大和川ボート通勤』の大・アドベンチャー、
『三十代女性とピンクレディー』などなど、名作の数々。
堪能しました。
おかげで、紅白での小林幸子の豪華衣装とか、ZARD追悼とかは
すっかり見逃してしまいました。

これで、また、みんなの話題について行かれへんねんやろなぁ。

ども。
　やっぱり今年はエド・はるみが来るでしょう




って、年末年始のお笑い番組を見て、強く思ってるオイラです。

　やっぱり、何事も基礎が出来てへんかったらアカンなぁ

とも、再認識してるオイラでもあります。

　それにしても、出川哲夫に対しては「出川くん」
　オリラジの二人に対しては「にぃさん」
　こう呼びかける、エド・はるみって、やっぱりえぇわぁ

と、しみじみ思うたりする、オイラです。

そうなんですよ。この年末年始に見たTVって言うたら、数えるほど。
だって、同じ様な顔ぶれが事前収録で無理から、お正月気分を漂わそうとしてる、
その空気がちょっとイヤやねんもん。

で、数少ない視聴番組の中で、オイラの目をひいたのが
エド・はるみ嬢やったわけです。

なんか、癖になりそうです。
特に、年明けの【さんまのまんま】でのさんま師匠との遣り取り。
とてもや無いけど、芸歴1年ちょっとの新人とは思えませんでした。
あの安定感。えぇなぁ。

このまま頑張って欲しいもんです。

あと、オイラが好きやなぁ。って思うんはね、
・柳原可奈子


あの観察眼。スゴいよねぇ。
で、うざいキャラやねんけど、実物はきっと全然うざくないねんやろなぁ
と、思わされてしまってるオイラ。
ただ者とちゃうなぁって感じ。


ただ者とちゃうって言うたら、この人
・上地雄輔


どないしたら、あんなアホォなお答えが出来るんやろ？
ってぐらいに、クイズの解答がはちゃめちゃ。
ホンマに、あの迷解答振りは、ただ者とちゃいます。
けど、リアクションの一つ一つ、表情の一つ一つに愛嬌があって、
ごっつぅカワイイ。
（あっ、アホォって大阪ではそんなけなし言葉とちゃいますよ）
上地クンを見たいから、オイラが大嫌いな伸助の
クイズ番組【ヘキサゴンⅡ】をついつい見てしまうほどです。

と、まぁオイラのお気に入りの方々が、
今年一年、更に人気者になってくれることを心から願って
本日の日記はお開きとさせていただきます。笑

あっ、今日はオイラのお気に入りDVDを
ずらっとご紹介するはずやったのに・・・
ほな、それはまた次回って事で。

次回はあるんかいな　ハハハ

ハハハ。
毎度毎度、タイミングをずらしてまうオイラのこと。
新年のご挨拶も、ちょいっとタイミングずらしてのブログ更新です。

では、遅ればせながら・・・

皆様、新年、明けましておめでとうございます。
どうぞ、今年もよろしゅうにお願い申し上げます。

さて、新年最初の日記、何を書こうかと悩んだんですが、
コレと言うて、ネタも無し。
特にどっかに行ったとか、なんかをしたわけでもなく、
家でDVDなどをひたすらダラダラと見てただけの正月やったしなぁ。

ただ、そんなダラダラ生活でも、時間は確実に経過していき、
とうとう、一月三日を迎えてしまったオイラです。







　フ～ぅ
　又一つ、無駄に年齢を重ねてしもうた・・・







そんなオイラを見捨てずにいてくれる、有り難いツレに伴われて、
いつもお世話になっているレストランへ。
いやぁ、正月の三日から営業をしてくれるやなんて、
有り難い限りです。
たまたま今年の営業開始日がオイラの誕生日に当たったので、
心優しいツレが、ご招待してくれたんです。

おかげで、寂しくもわびしい、誕生日ではなくなりました。
大感謝です。


と、言うわけで、今年一回目の日記は、
食べ記録となりました。



“明日香村の雪”“さつまいも風味のベビースターラーメン”“一口サイズのトリュフ”
が並んだアミューズのプレートです。
“雪”はね、明日香村の地下水を凍らせてバルサミコ酢をかけたもの
“ベビースターラーメン”はさつまいもを乾麺状にしたもの




“レモン風味の雪だるま”




“くわい、ほろ苦いソース”





“杉の煙・木炭・ウツボ”
“木炭”に見えるのは、ほんのり甘い味のするジャガイモ。
ウツボのソテーが絶品。





“トリュフ風味のカプセル”
この“カプセル”を下の料理の中に入れると・・・
トリュフの香りが・・・



“フィルムに包んだ熱いプチトマトと和牛肉のエキス”
フィルムを開けたとたんに広がる、えぇ匂い。ウフ






“塩漬け玉子とトリュフのスパゲッティー”






“マナガツオ、イカのカルド”
マナガツオの軽いソテーに、イカのお出汁のソースがよぉ合います。





“金時人参・パルメザンチーズ・赤ワインビネガー”
人参の甘みとチーズのコク、ビネガーの酸味が溶け合って
お口直しにぴったり。





“イベリコ豚のロースト、ピスタチオとマスタードのソース”
ローストの具合もバッチリ。
ソースはエアー仕立てで軽いけど、しっかりとお味が。








“フォアグラのプッチンプリン”
なんか楽しいでしょ。
プッチンプリンの容器に入ってる、フォアグラ。
不思議なデザートです。





“スパイシーなエアー、濃厚ミルクのジェラート、塩バターキャラメル”



“薄いフィルム、レモン風味”



“炭酸水に溺れた苺”



“ピスタチオのミルクとコーヒー、硝子に包んだピスタチオの涙”


デザートも少しずつ、運ばれてくるんですが、
どれも食感が軽いので、思わずパクパク。

と、いつもならここで終了。の筈なんですが・・・

この後、誕生日と言うことで、おっきなチョコレートケーキを
頂いたんですが、コレが又美味！！

あまりの嬉しさとこっ恥ずかしさで、
写真を撮る勇気がありませんでした。

このとき、スタッフの方々は一瞬店内の灯りを落として、
バースデイケーキの蝋燭吹き消しを演出しようと考えはったらしいのですが、
なんせ、当事者がオッサン。
そのツレもオッサン。

なんぼ心は乙女とは言うても、外見はまごう事なきオッサンですから、
流石にこの演出は、お店の雰囲気にふさわしくないと気付いてくれたので、
幸いにも取りやめ。
あぁ、良かった。

けど、花束まで頂いて、むちゃくちゃ嬉しい誕生日でした。
その花束、見事にオイラ好みの色め。
普段のオイラの服の好みを思い出しつつ、
花屋さんでチョイスしてくれはったそうで・・・
有り難いことです。

今から考えたら、正月三日に開いてる花屋さんもなかなか無いやろに・・・

スタッフの皆さん、ありがとうございました

セッティングしてくれたツレの、Yちゃん、
ホンマにおおきに。

きのう進(shin)と、制作するはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。