いやぁ、終わってしまいましたね。



タイガース



終盤の追い上げはスゴかったけど、
やっぱり基本的に淡泊なチームカラーなんかなぁ

ドラゴンズ（って言うか、落合監督）は勝ちに対する
執念がみなぎってるし、
ジャイアンツ（って言うか、原監督）は勝ちに対する
悲壮感が漂ってるけど、
我らがタイガース（って言うか、岡田監督）はその、
藤山寛美師匠そっくりのお顔の通り、
どうも、“何が何でも勝ちに行く”って感じが、
イマイチ足りひんような気がするんですよね。


その辺が、大阪らしいって言うたら、大阪らしいんですけど。

けど、今年もはらはらドキドキ、楽しませてくれました。
タイガースの皆さん、ありがとうございました。

来年こそは・・・
と、思い切れない、タイガースファンのオイラでした。

ども。
お久しぶりでございます。
いよいよ、職場の繁忙期が始まってしまい、
ちょっぴりお疲れのオイラです。

　あぁ、来月の大・展示会、早ぉ終わってくれへんかなぁ

と、相変わらず、仕事への熱意の低いオイラでもあります。

その、大・展示会の準備が忙しいさなか、
他のセクションのお手伝いで、
お得意様とご一緒に缶詰になってきました。

たかだか三日ほどのことなんですが、
普段、あんまり営業的なことに携わってへんので、
気持ち的に疲れてしまうんですよねぇ。

オマケに殆どTVも見ず、ネットにも繋がらず。
おかげで、チャンプ内藤の勝ち試合や、
一家総出で反則の亀田家のお話しも
知るよしもないオイラでした。

行き先は倉敷方面。




倉敷って言うたら、美観地区。
で、大原美術館↑ですよねぇ。

ところが、今回お世話させていただいたお得意様は
あまり美術関係には興味をお持ちではなく、
ただ、美観地区を散策＆お買い物。

やっぱり、わざわざ日本に来て、西洋美術鑑賞
なんてことよりも、日本風情溢れるお土産買いの方が
えぇんでしょうね。







けど、そんなお得意様方が張り切って、参加されたイベントがこちら↓



何でか知らんけど、宿泊先（≒オイラの缶詰容器）の近くで、
Brazilian　sambaが開催されてて、
西洋美術には興味を持たれなかった、お得意様も
ブラジル人の♀ダンサーには興味津々。

♪おぉ、おぉ、輪になって踊ろう♪

とばかりに、張り切って参加されてました。

オイラですか？
オイラはそんなみなさんの勇姿を写真に納めるべく、
頑張っておりました。

でね、このスチームドラムのおニィちゃんが
ちょっと良かったりしたわけですよ。ハハハ

では、今からこの時の報告書を仕上げることにしますゎ

きのうは満足しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。

ども。
清々しい青空が広がる大阪です。
三連休、特に何の予定もなく、
取りあえず今日の午後は
　スポーツクラブで、アクアエアロを受けに行こうかなぁと、
鏡に映る自分のボテッとしつつある、ぼでぇ～を見て、
ため息混じりに考えた、オイラです。

さて、本題。
最近世間を騒がしております、このバトン
題して、【あいつバトン】

今回オイラに、このバトンを振ってくれたお人は、
『もっとあるがまま』のあるもちゃん
前回、オイラが廻したこのバトンを、ものの見事に
キャッチ＆リリース
で、無事にオイラのところに帰ってきた次第です。

　バトンを送ってきた（依頼してきた）相手が『あいつ』です。
　あいつについてあなたの思いをぶちまけてみましょう。

ってルールのこのバトン。

ということは、オイラのあるもちゃんへの思いの丈が･･･
あらら、前回(10えんちゃんについての回ね）と同じ展開だヮ。

んじゃ、早速バトンを。

　・あいつの名前

あるもちゃん。

オイラがブログってヤツをやり始めて暫くした頃、
ほら、何かどんどん世界が広がっていくでしょ？
お馴染みのブロガーさんができて、
その人のお友達さんの処にも、お邪魔したりして･･･

そうして見つけた、あるもちゃんのお宅
　『あるがまま』ってタイトルがえぇなぁ
って、思ってました。

　・あいつとの関係は？

けど、（あっ、↑の答えからの続きね）
ほら、オイラって、奥手のもじもじクンやから･･･
暫くはこっそりのぞき見をさせてもらってたんよね。
そしたら、どうも、あるもちゃんもオイラの処に来てくれてたみたいで、
まぁ、言うてみたら、覗き趣味で結ばれた仲
って、ヤツやね。オイラたちは。ハハハ

・あいつを色で表すと？

う～ん？
なんやろなぁ

生成とか、萌葱とか、なんかこぉ、
淡い感じやねんけど、
どっか凛とした感じの色。
けどね、決して自己主張の強い色とはちゃうんよね。

って、何色？
こんなときに、手元に色名辞典とかが有ったらえぇのになぁ

あっ、今の時期は栗色やね、間違いなく。
中身の方ね。

　・あいつを四字熟語で表すと？

これ、これ。
先ずは、漢字を知ってやなできひんこの設問。
オイラには難問。

あるもちゃんはねぇ。

職人気質→こり出すと止まるところが無いみたい
良妻賢母→こう、今有るもんでちゃちゃっと、
　　　　　　　美味しい料理を作ってる姿とか、
　　　　　　　はーちゃん・くーちゃんへの眼差しとか、
　　　　　　　ベタベタとはちゃうけど、すっごい温かぁ～い
　　　　　　　大きな愛を感じるんよねぇ

その辺が、台所では「おくさん」ベッドの上では「だんなさん」
なぁんていう、プロフィールにピッタリ？

　・あいつの嫌なところ

思い立ったら、すぐに丹波篠山まで行けること
この時期、秋の味覚に満ちあふれてる、丹波篠山に！
そこで、栗に、栗おはぎ、鯖寿司に、黒豆、松茸に、猪や鹿
あぁ、もう羨ましすぎるっ！

そうそう、味覚の宝庫って言うたら、
梅に、桃や柿･･･和歌山にも行けるんやよなぁ
えぇなぁ


　・あいつに歌わせたい歌

意外なことに、あるもちゃんのことを考えてたら、
何故かテレサ・テンの曲が浮かんできた･･･

歌詞とかは全然イメージとはちゃうねんけど、
声質とかがあるもちゃんっぽい
って、まだ一回も会うたこと無いし、
声を聞いたことすらないねんけどね。


　・あいつと遊びに行くなら？

へへへ、こりゃぁもう分かるよねぇ。
“栗農園のニィちゃんからプロと呼ばれた、
焼き栗食いの達人と行く
味覚の宝庫、丹波篠山ツアー”
でしょう。

って、長すぎるタイトルだヮ
あとは、甲子園でタイガースの試合観戦。
で、神戸元町のオイラお気に入りの（ブログではまだ公開してへんよ）
広東料理のお店で食べまくる

なんてどう？

　・あいつと入れ替わったら？

なぎさんの掌の中でころころと転がされて、
ほんわか安心感を、心ゆくまで感じさせていただきましょう

で、オイラになった、あるもちゃんには
オイラが発展場でどれだけ辛い思いをしているかを
身をもって感じてもらいましょう。



　・あいつに言ってやりたい事

これからも、なぎさん、はーちゃん・くーちゃんとの
幸せをオイラにもお裾分けしてやぁ～

あるもちゃんの、真っ直ぐな心根、オイラ、大好きやでぇ～っ！

って、思わず告白してもうたりする･･･


さて、このバトン。
お次はねぇ、
誰か、オイラしんのすけ　について語りたいと思ってる、
そこのあなた、そして、あぁ～た
どんどん持って行ってぇ～

どもっ
最近流行りのバトンのおかげで、久しぶりに
“面映ゆい”気持ちでいっぱいのオイラです(^^;

色んな人から色んな見方をして貰って、改めて自分の事を
　『そんなふうに、見てくれてたんやぁ』
と、思うと同時に
　『ご期待に応えやなあかんなぁ』
と、自分自身を励ましております。

どんな、ご期待かと言うたら、オイラにはやっぱり、
あれですね、アレ。
あっち関係のアレを
皆さん、期待してくれてはるようで…

こうなったら“枯淡の境地”なんて言うて
落ち着いてられませんっ！

あの素晴らしい日々を取り戻す為に、
命賭けて～と誓います。

と、思わず音楽の授業まで思い出してしまいました

何にしても、ぼちぼちと
“あっち関係”のネタ
の仕入れに
頑張りまっせぇ～

ウフフ

ども。
すっかり贅沢の虜になってもうたオイラです。
けど、贅沢はたまぁ～にするから有り難いんですよねぇ。

と、普段は贅沢から一歩も二歩も身を離してるオイラです。

　それにしても、東京の人はえぇよなぁ
　わざわざ香港や上海に行けへんかってもえぇねんから

なんて思わせてくれはったのが、この↓お店


老饕檯　LOHOTOI　ロウホウトイって言います。
場所は、恵比寿3丁目の交差点のすぐ近くです。

もう、めっちゃ美味かったですぅ～
ランチメニューとして飲茶コースもあったんですが、
オイラたちはアラカルトで。





＜・スープ：貝柱と冬瓜のスープ＞
あっさりとしたお味やけど、出汁の具合がしみじみと広がります




＜・点心一つめ：海老蒸し餃子＞
皮が美味しい！海老のプリプリ感もgood


＜・点心二つめ：スープ入り焼き餃子＞
皮はかなりしっかり目　中にスープがたっぷりやからかな？



＜・肉料理：ブタとニガウリのXO醤炒め＞
XO醤は塩味、辛味ともに控えめ、でも旨味たっぷり

画像はないけれど
＜・野菜料理：空芯菜の腐乳炒め＞
腐乳は臭みは感じず、まろやかなアクセント




＜・麺：ワンタン麺＞


これ、見た目以上にボリュームがあって、
オイラはデザートはよぉオーダーできませんでした。

もぉ、全部の料理が文句なし！
味精のイヤな後味もないし。
ただワンタン麺のつゆはちょっと、味精っぽかったかなぁ

あっ、こちらのお店は白金の龍虎鳳　LONG-FU-FONG　ロンフウフォン
の兄弟店と言うこともあって、お茶も充実しています。
オイラのお薦めは、やっぱりポーレー茶。
茶葉の販売もやってはりますよ。

お味関係では言うところ無しやったんですが、
テーブルとテーブルの間隔が狭いために、
隣でタバコを吸われたら、ちょっと辛いかも。
幸い、オイラたちのテーブルは大丈夫でしたが。

そうそう、このお店のお料理はtakeaway可能だそうで、
その辺も香港の記みたい。
で、オイラは思ったわけですよ。
　それにしても、東京の人はえぇよなぁ
　わざわざ香港や上海に行けへんかってもえぇねんから
ってね。

あっ、ランチ時には麺類やチャーハン類の単品オーダーも
もちろんOkのようです。

お店のHPはこちらです
　

ども。
いよいよ今回の東京旅行の唯一にして最大の目的。
食べ歩きの始まりです。

さて、到着初日の晩ご飯は
お洒落でちょっと贅沢にフレンチ。
オイラ、普段はスーツはおろかジャケットパンツも着ない、
社会人離れした生活を送ってるんですが、
流石にここへはジャケパン・スタイルで。
もうそれだけで、ちょいっと緊張です　ハハハ(^^ゞ

場所は六本木一丁目の駅上、六本木ティーキューブの1F
開店してまだ2ヶ月経ってないぐらいの新顔です。
とは言うても、乃木坂のFEUで長年シェフを務めてはった
下村さんがオーナーシェフとして始めはったレストラン。

店名は　EdiTioN　エディションって言います。







今回このレストラン、オイラたちが大阪でよくお世話になってる、
レストランFujiyaのシェフからの紹介でした。
お二人のシェフはお互いに、お互いを認め合ってる仲らしく、
その点で、下村シェフのお味には期待、大でした。

オイラたちの期待は全然裏切られることなく、
コースのどの料理も大満足のお味。
食べ終わって、二人とも大絶賛でした。

特にオイラのお気に入りはコレとコレ　↓



＜前菜の牡蠣。　牡蠣に軽ぅ～く、ホンマに軽く火を入れたもの。
岩のりのソースと海水のジュレ＞




＜お魚料理はマトウ鯛。コレは下村シェフのスペシャリティ。
とにかく実物を是非是非ご賞味あれ＞

どの料理も素材の良さを最大限に引き出すために、
下処理にスゴい手間暇をかけてはるのが良く分かります。
また、口当たりにも細心の心配りをしてはるようで、
ソースやジュレの食感にも驚きです。

それから、サービス担当のスタッフの方々も
親しみやすいけれど、きちんと節度のある態度。
着慣れへん服に、お洒落なお店の雰囲気に緊張してる
オイラの気持ちを、心地よくほぐしてくれるような
会話も提供してくれはって、ありがたかったなぁ。

フルコースで頂いたのですが、ボリュームたっぷりやのに、
お味は深いながらも軽いので、
全然お腹がもたれることはありませんでした。
とは言うても、帰りは腹ごなしがてら
ホテルまで歩いて帰りましたが。笑

とっても贅沢な、良い意味での贅沢な時間を過ごすことができました。
贅沢は素敵だぁ～っ！！
　でも、緊張するゎぁ

国定ではなく、検定だから。
政治の都合で教科書の記述に影響を与えてはならない。

確かにその通り。

ほな、なんで事実を隠蔽するような記述への変更を“検定意見”したんやろ？

その“検定意見”は政府の意見でしょ？

で、その政府の意見への反発が起こったら、
記述者からの変更申請を期待する。
ですか？

ご都合主義やなぁ

ふと、そんな事を思った、今朝のオイラ

どもっ
先週末、金曜日に憧れのINFOBAR2 の予約を済ませた、
オイラです
先ずは梅田のヨドバシへ行ってみたのですが、

『INFOBAR2の入荷は11月下旬。発売日・価格は未定です。
予約は受け付けてません』
って、実も蓋も無いお知らせ文
やっぱり、人気なんやなぁ
と、思いつつ、オイラの物欲メーターは最大限に針が振りきれてしまい、
某ショップへ。

ここにはINFOBAR2については一切何の案内も無く、
ちょっと不安になりながらも

「INFOBAR2の予約をお願いしたいんですが…」

すると意外や意外、

「ハイ。色はお決まりですか？
モックアップをご覧になってから、
お決めになることもできますよ。」

「ほな、NISHIKIで」

ハハハ。

これで何とか、発売日からそれほど日を置かずに、手に入りそう






なんて、週末の楽しい思いを支えに、今日も仕事モードやぁっ！