ども。
物欲の固まり、しんのすけでございます。

昨日、auショップから連絡があって、
「INFOBAR2のモックアップが入荷しました」って事で、
早速仕事帰りに立ち寄って、手にとってチェック。
やっぱり
薄い・狭い＝オイラのちんまい手にもなじむ。
これ、スッゴく嬉しいです。
ただ、
全体的な質感はちょっぴり“ちーぷ”。
プラスチックな感じが強いんですよねぇ。
オイラのお好みとしては、メタリックな感じがえぇんですが・・・

けど、結果としてはもちろん、大いに買い！！

予約をお願いした段階では保留にしていた、
色も＜ニシキゴイ＞に決定して、再度お願い。
オイラの予約順位は二番目という事で、
どうやら、販売開始と同時に入手できそう。
ウフ。

小さな幸せを感じた、オイラでした。

ども。
大・展示会と、うちの上司がはしゃいでテンションを上げていた、
単なる展示会もようやく、昨日でお開き。
今日は会場の後片付けやら、業者さんへの挨拶などを
終えたら直帰の許可が出され、夕方には帰宅していた、オイラです。

久々のお昼寝も出来たし、ちょっと嬉しいオイラです。

では、香港日記の続きを。
今日は参回目。
で、ちょっと辛口のお店批評を。


最初に書いたとおり、冒険心に欠けるオイラ達は
今回も特に新しいお店に行ったわけではなく、
今までに行ったお店を中心に選んでしまうんですよねぇ。

どうも、この姿勢は香港に限らず、普段の生活でもそうで、
どんどん新しいお店を開拓する。
って言うよりも、美味しいお店、居心地の良いお店、そんなお店の
“お馴染みさん”になりたい。
と、思うてるオイラです。

あっ、これはあくまでもオイラ達が勝手に思うてるだけですよ。
先方さんがオイラ達のことを“お馴染みさん”やと
思うてくれてはるかどうかは別ですよ。

ところが、今回は残念ながら
　「もうこの店には来ぇへんやろなぁ」
って思わせてくれはった処が一カ所。

ワンチャイ灣仔の海岸に突き出たようなロケーションで
香港島の景色も、九龍側の景色も楽しめる、
とってもえぇ眺めの店だけに、結構な人気店なんです。








ここも以前は良かったんですよ。
けど、だんだんと味精（化学調味料）が濃くなっていってるようで、
　どうも、食事の後味が良くないなぁ。
って思うことがあって・・・。

そんな風に感じるようになって、ちょっと足が遠のいていたんですが、
今回は久しぶりに、お伺いしてみました。


今回は上海料理のフェアーみたいなのをやっていて、
その特別メニューから選んだんですが・・・



一皿目
＜ブタの皮＞
これはこの店の代表的な前菜。
相変わらず、ぱりっと焼き上がった皮。
旨かったです
　この料理は今でもこのお店が一番！
やと思います。

ここまではえぇ感じやったんですよ。



二皿目
＜上海蟹入りの小籠包＞

　う～ん、特に印象に残らへんなぁ



三皿目
＜魚介のスープ上海風＞
これが問題大あり
確かに上海料理は、広東料理に比べたら、
少々塩味が強いとは思いますよ。
けど、このスープは・・・
一口飲んで、

うわっ！

その塩辛さにもう、その次が飲まれへん

思わず、スタッフに
　これ、塩味の加減を間違えてるんとちゃいますか？
と、質問したぐらい。

すると、
　上海料理だから、少々塩味が強いもんです。
　でも、別のスープと交換しますよ。

と、こちら思わず恐縮するような手際の良さで
新しいスープと交換してくれはりました。

このお店、昔はスープがウリのお店で、
薬効のある食材を丁寧に、
澄んだ味のスープに仕立ててはったのに。

今回のこのスープは、食材の味を味わおうにも、
調味料の味しかせぇへんのですよ。

すぐに取り替えてくれはるところは、そつのないサービスぶりですが、
うがった見方をしたら、
　手慣れるほど同じような事が起こってるんかなぁ
と・・・

そうそう、後、デザートも店からのサービスとして
付けてくれはりました。



オマケのデザート
＜マンゴプリン＞

オイラ、実はマンゴプリンが大好きで、
これを出してくれはったときには、
今回のお味のことは一瞬忘れよう。
って思うたんですが、
これも以前の滑らかさはどこへやら・・・

ちょっと悲しくなってしまいました。


眺め良し。
サービスの人の気配りも良し。
けど、肝心の料理の味が、あまりにも・・・
おまけにお支払いの料金も・・・

とっても“お高い”お昼ご飯になってしまいました。

う～ん、もしこのお店のことを聞かれたら、
　行かんでもえぇんちゃうかなぁ
って即答してしまうやろなぁ

今日のブログ、
なんかとっても生意気ですねぇ。
反省。

えぇ～っと
とりあえず、仕事してます！
何とか、生きてます。
泊まり込みはイヤです(^0^)

コメントへのお返事、ほったらかしでゴメンなさいm(__)m

明日で最終。たぶん、ソレまでは大丈夫、何とか気力も持つと思います(^^;

一先ず、今はホッと一息つけてます。
幸いにも、お得意様の評判は良いみたい。
それが、結果に結び付いたらえぇねんけどなぁ～

きょうは電話しなかったよ。

*このエントリは、ブログペットの「しんのすけ」が書きました。

さて、オイラ達に素敵な（ある種、ありがた迷惑な）
プレゼント（コレです）をしてくれたホテルは、
機場快綫の香港站にほど近い、中環地区にある

文華東方酒家。

そうです、前回も利用した、
あのMandarin Oriental HOTELです。

改装間もない頃に利用した前回は、
“上の階からの水漏れで夜中の引っ越し”
（そのときのブログはこちらです）
なんてハプニングもあったこのホテルですが、

・ホテル内の食事が美味しい
・中環地区にあるので、交通の便が良い
・サービススタッフがそつがない

と言うことで、今回の計画の首謀者である、
オイラの同行者のお気に入りです。

どうも、空港でのプレゼントは前回の水漏れ事件の
お詫びのような気もするのですが、
その辺の心配りも、ちょっとこちらの心をくすぐる
壺を抑えてますよね。
流石は伝統の強み。



因みに、こんな雰囲気です。



↑とっても頼りになる、コンシェルジェのみなさん
香港滞在中の食事の予約、全部お願いしました。



↑エレベーターホールにはこんな椅子が。



↑廊下もオリエンタルな感じでしょ？


そうそう、今回は水漏れもなく快適に過ごすことが出来ましたよ

上にも書いたとおり、このホテルの食事は旨いんですが、
その中の一つがこれ。



そう、スコーンです。
別に取り立てて、どうこう言うほどのモノでは
ないかも知れないんですが、
しっとりとした食感、
表面の焼き具合、
多すぎず少なすぎずの、レーズン。




そして、これ！
スコーンに付けていただく、
クロテッドクリームと薔薇のジャムの旨さ！！

堪りません！！！

と、言うわけで荷物が部屋に届くと同時に
行ってきました。

【Clipper Lounge】へ。




早速、香港での一食目、頂きました。
けど、これはあくまでも“虫養ひ”
本番はこれから。
さぁて、三回の晩ご飯に三回の昼ご飯へ突入でっせぇ～























↑お約束のいつものヤツです。

ども。

先日、あるもちゃんの処にお邪魔したら、
【綾鷹家紋ジェネレーター】
ってので遊んではって、オモロそうやったから、
オイラもやってみました。

コカコーラが今売り出し中の緑茶飲料の宣伝サイトやから、
褒め言葉が基本みたい。
普段、なかなか褒めてもらわれへんオイラには、心地えぇ響きでした。


まずは本名で。



【桜】 細かいところまで行き届く小さな気遣い、
ちょっとした優しさが意外なほど周囲を和ませる・・・。
そんな癒し効果抜群のあなたは桜紋。
その誇り高く美しい心を汚すことなく人生を歩めば、
きっと多くの人々があなたの元に集まり、
平和で賑やかな人生を過ごす事が出来ることでしょう。



お次はHNで。
けど、オイラは“しんのすけ”やから、姓として“のたり”を加えて。



【∞】 統率力に優れ、人望も厚い性質の無限紋のあなた。
その名の通り無限の野心を持ち、とにかく前に突き進みます。
しかし、早計に物事を進めてしまう傾向もあるようです。
スタートは遅くても、最後には先頭を走っている才能を持っています。
焦らずゆっくりと進んでください。


う～ん、
なんで二つとも基本デザインが一緒なんやろ？
確かあるもちゃんの処は、
本名とHNではだいぶん趣が違うてたのになぁ。

って言うことは、オイラのHN“しんのすけ”はもはや、
リアルなオイラと一体化しつつあるって事かしらん？


あっ、肝心の人物評の部分。
オイラ、野心も持ってへんし、“癒し効果”って・・・
以前、仙さんについての日記で、“癒し”を狙う作為はイヤや。
って言うてたのに、
その自分が“癒し効果”って・・・
なんだかなぁ。

けど、やっぱり普段は滅多に耳に出来ひん、
褒め言葉を頂いて、ちょっと嬉しい気持ちに慣れたよん。

ども。
なんやら、オイラに全然ふさわしくない
英文のタイトルの今回の日記。

実はコレ、とある雑誌の記事の紹介なんです。
って、こういうのって著作権の関係でどうなんやろ？
ま、えぇか

その雑誌ってのが、ANAの機内誌【翼の王国】
コレが毎月オイラのところに届けられるんで、
今日は朝からパラパラ。

で、発見したのがこの記事。

『地球上で一番ハッピーなレースで夢をつかんで』
だなんて、思いっきり“あめりかぁ～ん”な雰囲気でしょ？

それもそのはず、
米国はカリフォルニアのディズニーランド・リゾートで行われる、
ハーフマラソンレースの紹介の記事やったんです。

何でも、本家本元のディズニーランド・パークと
カリフォルニア・アドベンチャーの
二つのテーマパークの中に設定されたコースでのレース。

開催時間は、パークの開場前。
走ってる間の感覚では、まるで自分一人でパークを独占！
って感じかなぁ？

しかも普段は、絶対に素人さんが足を踏み入れられへん、
禁断のバックヤードもコースに組み入れられてて、
沿道の応援部隊は、もちろんネズミさんやアヒルさんを初めとする、
キャラクターの方々に、キャストの方々。

どう？
これ？

なんか、スッゴいそそられへん？

ハーフマラソンやから、距離は20㎞ほど。
う～ん、いまから来年のレースに備えよかなぁ

因みに、開催時期は“Labor day”だって。
って、いつやろ？



PS：【翼の王国】、やっぱりヒコーキの中で読む方が、
　　　気分は盛り上がります。

えぇ～、毎度毎度お馴染みの思い出を・・・

オイラ、ホンマに宿題は苦手やったんよねぇ。
今でも、宿題的に出されるレポートとかは
提出期限ぎりぎりまでにならな、やり始められへんのよねぇ。
全く持って“先読み”の出来ひん、あかんたれです。
“段取り”“用意周到”はオイラの辞書には存在しません。
何しろモットーが“明日出来ることは今日しない”ですから。

って居直ってしまうオイラです。
この辺が、夏休み最後の日にオカンにどやされて、
泣きながら従姉妹のお天気調べを写していた、
純真無垢な小2のオイラから成長したところです。

などと、言い訳すればするほど、
この宿題の出題者に対して失礼になってしまうので、
この辺にして、いざ、本題へ。

皆さん、覚えておいででしょうか
【あいつバトン】なるものを。
一世を風靡しましたねぇ。

で、不肖ワタクシめがこのバトンのアンカーを
勤めさせていただきます。

まずはルールから。
　
　バトンを送ってきた（依頼してきた）相手が『あいつ』です。
　あいつについてあなたの思いをぶちまけてみましょう。

うん？ぶちまける？
ぶちまける。［打ちまける］
→①器物の中のものをすっかり出してちらす。
　②包み隠さずにすっかり言う。
　例「日頃の不満をぶちまける」「真相をぶちまける」

あらら、オイラ【あいつ】にはなんの不満もないんよねぇ。
それに【あいつ】の真相だなんて、その欠片も分かってないかも・・・

【あいつ】の名前

“オネェなマミーことマミオネ”
やったと思う。正式名称は。
けど、もう随分前から、“マミオっち”と呼ばせてもろうてます。
そう言うたら、昔は“ねぇ様”って言うてた時期もあったなぁ。
【あいつ】はここに居てます

【あいつ】との関係は？

思い返せば、オイラがブログの世界に足を踏み入れた、
去年の年明けの頃。
ようよう広がり行く、ブロガーさんたちとの輪
オイラが訪れるところ、処に名を留めるもの有りけり。

で、黙ってお宅訪問をしてるうちに、相互訪問となりまして・・・

最初の頃、オイラは【あいつ】のことを、
♂Gayやと思いこんでたんよ。

そ、オイラの思いこみから始まった関係なのね。

今ではオイラの元気の素ですの。

【あいつ】を色で表すと？

えぇっとねぇ。
とにかく、透明やなぁ。
で、その中からチラチラ、ほのかに見えてくる色が、
ピンク　紫　青　・・・後、いろいろ

見る角度、見る時間、見る場所で
どんどん色が変わってもうて、
どれがホンマなんか、
どれもがホンマなんか、
どれもがチャウんか、
分からへんようになってまうけど、
けど、見飽きひん。

ってな感じ？


【あいつ】を四字熟語で表すと？

“硝子細工”
さっきの色のイメージもせやけど、
なんか、こう、透明感のある、繊細な、
不用意に力を入れたらパリンと砕けてしまいそうな
危うさがあるような・・・

けど、実は“耐熱硝子”“強化硝子”で、
落としても焼きを入れても大丈夫やったり？

後はねぇ、
“柳絮之才”（りゅうじょのさい）
これ、オイラのイメージの【あいつ】は“ヤナギ”でもあるんよね。
で、“ヤナギ”に関する四字熟語を調べてみたら、
これがあったんよ。
女性の優れた文学的才能のこと。（学研　四字熟語辞典より）
やて。
女性限定ってところがちょっとなぁ。とは思うけど、
なんか字面もマミオっちぽいと思うたんで、採用。


【あいつ】の嫌なところ

嫌なところねぇ？
怖いところややったらあるねんけどなぁ。

それはね、
オイラのことを何もかも、見透かされてるような気がするんよね。

鋭い観察眼の持ち主やと思うなぁ。
オイラが
『上手いこと誤魔化したったぁ』
ってニンマリしてるのを、
しっかりと見抜いて、で、
ニンマリしてるオイラを見てニンマリしてそう。

【あいつ】に歌わせたい歌

♪恋の罠しかけましょ～FUNK THE PEANUTSのテーマ～♪
♪太陽にくちづけを！～あたしたち、真夏のFUN・P～♪
♪ハイッ！ハイッ！ハイッ！ハイッ！♪
♪サンキュ.♪

前回、【マミオっちが語るオイラ】で、マミオっちに見事にオイラが
初期のドリカム好きであることを見透かされたので、
その路線でお願いしてみたよ。


【あいつ】と遊びに行くなら？


「あなたの夢をかなえる場所」・
「夢と魔法の王国」で10えんちゃんをガイドにはじけまくる。
兄弟姉妹のちぎりを深めましょ。

リクエストにお応えして、
沖縄のオイラの母のお店で、
泡盛をしこたま飲みながら、
しみじみと美味しい料理をつつく。

それとも・・・
お互いにお気に入りの本をしこたま持ち寄って、
小さな森と小さな湖が見渡せるところで、
（なぜか、林と沼の気分とはちゃうんよね）
静かに読書。
互いの本の交換。



【あいつ】と入れ替わったら？

最近ご無沙汰のえっちぃを、心ゆくまで堪能。

って、マミオっちもご無沙汰やったら意味ないねんけどね
（ふふふ）

銀遊びを体験。
元に戻ったら、マミオっち、あまりに下手ッぴな作品に
ショックを受けるやろなぁ。


【あいつ】に言ってやりたい事

ありがとうね。
なんか、いっつも“よしよし”って
アタマを撫でてもらってる気がしてるんよ。




　あいつについて語って頂きたい方々、、、すなわち、
　【オイラ】。【しんのすけ】について語ってみてください！！

って、オイラがアンカーを勤めたから、一応はここまでかなぁ。
けども、どうしてもオイラのことを語りたいって言う、奇特なお方が居てはったら、
なんぼでも持って行って下さいな。

ども。
香港での報告第一弾です。

三連休の後の平日。
忠犬ハチ公のようにANAに従順なオイラは
今回もANAの利用です。

で、今ANAは中国線就航20周年だとかで、
いろいろと企画をしてはるんです。
例のパンダのヒコーキもその一つね。
（詳しくはこちらを）

オイラの乗ったヒコーキは、マニアの方々には
“おんぼろ”と不評の古めかしいモノですが、
こんなモノがありました。




改めて、
　『せやなぁ、香港は中国やねんなぁ』
と、思ったオイラでした。

こんなパンダに見守られながら、
無事に香港國際機場に到着

いつものように、

　『これはこのままムービング・ウォークで
　行った方がえぇかなぁ？
　それとも地下へ降りて、トラムかなぁ？』

と、迷っていると、グランドのスタッフが持っている
ボードにオイラの同行者の名前が・・・

　あらら？
　なんかトラブルが発生したかなぁ

二人で顔を見合わせていると、
　
　ここでちょっと待っててね。
　カートで送ってあげるわね。

　えっ？なんで？

　あら、聞いてないの？
　あなたたちのホテルからのプレゼントよ。

全然思い当たる節はないけれど、
プレゼントって言うからには、遠慮なく頂くのが
礼儀ってヤツですよねぇ

結局、なんでわざわざカートを用意してくれはったかは、
未だに分かれへんままです。

あの広い広い、香港國際機場の中をカートで運ばれるのは、
楽は楽なんですが、けど、実際に乗ってみたら、
恥ずかしい！

このプレゼント、嬉しいような、困ったような・・・
まぁ、なんにしても得難い体験ってヤツで
こんな風にブログのネタにも出来たし。

けど万が一、次回もこのプレゼントがあったら、
丁重にお断りするか、誰かお年寄りにお譲りするかなぁ

　それよりも、入管の列をパスさせてくれる方がえぇよなぁ

って、分不相応な願望を抱いてしまうオイラ達でした。

香港の入管って、いつも込んでますもんねぇ。
それでも列の流れは結構スムーズかも。
噂では、バンコクの新空港の入管はひどいらしいですね。

さ、この後はいつものエアポートエクスプレス機場快綫で
いざ、香港站へ！